「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

「施工と管理」銅屋根クロニクル-23-

「施工と管理」銅屋根クロニクル-23-

「赤れんが庁舎」北海道旧本庁舎

北海道庁旧本庁舎

社団法人日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら→http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html

第23回の今回は北海道庁旧本庁舎。明治21年に竣工した重要文化財です。明治42年に火災で内部は全焼しましたが、昭和42年に創建時の姿に復元され「道庁赤レンガ庁舎」、「赤れんが」と呼ばれ親しまれています。

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館内の展示室には昭和58年の改修工事で使用された屋根の銅板とスレートが展示されています。

銅屋根クロニクル 23 北海道庁旧本庁舎

(一社)日本金属屋根協会機関誌「施工と管理」№326、2015年4月号より

(図をクリックすると拡大します)

施工と管理】P11

施工と管理】P12

【施工と管理】P13

2015/04/29(水) 11:04:36|屋根|

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