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小学校のイジメをなくすには、担任がガキ大将になること。

小学校のイジメをなくすには、担任がガキ大将になること。

 小学校でのイジメを無くすのに、いくらカウンセリングしてもだめですよ。 担任の先生がガキ大将になれば良いんです。

 締め切りが迫っている、「第3回こどもしぜん科学大賞」にむけて、主催者である、「子供達と夢を創る会」の委員会が10月28日、東京都江東区の毛利小学校で行われました。

 11月23日、夢の島熱帯植物館で表彰式が行わます。新たに会長に就任した元教育センター副所長小林重昭さんが、打ち合わせの後の雑談の中で語った言葉です。

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←写真は、子ども環境学会で研究発表する1等賞の子供たち。

 休み時間に子どもと遊ぶ担任は、ほとんどいません。
 ある校長が、一緒に遊ぶよう、言ったら、横に立って見ているだけだったそうだ。
 ウイークエンドスクールで、水性動物の生態をテーマで実習しようとした講師が、担任に「網と履き物を用意しておいて下さいと」たのんだら、捕虫網(蝶やトンボ用)と運動靴を準備していたそうだ。

 彼ら自身がそんな経験がないわけだ。ならば地域でそれを補おう。親や近所のおじさん・おばさんが一肌脱ごう、ついでに一緒に遊ぼう、というのが、「子供達と夢を創る会」の趣旨です。

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 前回の「こどもしぜん科学大賞の報告書(A4,104ページ)です。都内の小中学校に配りました。

2006/10/31(火) 16:34:59|NATUREフォーラム|

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