日本最古の7階建てRC造高層集合住宅
日本最古の7階建てRC造高層集合住宅
築100年の高層RC集合住宅の木製サッシ
大正5年(1916)に建てられた第30号棟アパート。わが国最古のRC造高層アパート。
7階建てで鉱員の社宅として建設され、内庭と吹き抜けの階段廊下、地下には売店があった。
木製サッシ。
波と潮風が建物を直撃する。むき出しの鉄では一たまりもない。
このシーリングにつぃて、もちろんパテでしょうが、日本シーリング材工業会の広報委員長に尋ねてみます。
長崎半島から西に4.5キロ、長崎港から南西19キロの沖合に「端島(はしま)」がある。南北480メートル、東西160メートル、周囲1,200メートル、面積63,000平米、という海底炭鉱の島である。島の周囲を岸壁で固め、高層アパートが建ち並ぶ。 その姿が軍艦・土佐に似ていることから、軍艦島と呼ばれるようになった。2015年、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録された。それ以降、軍艦島ツアーはいつも満席だ。
2016/03/20(日) 23:59:46|歴史的建物を守る|