春日大社の禰宜(ねぎ)の道
春日大社の禰宜(ねぎ)の道
奈良 春日大社の禰宜の道
神官達のいわば通勤用裏道。大社の森の中を縫うようにショートカットして、本殿近くで参道に合流する。夜明け前の薄暗い道は迫力がありすぎる。
昨年の絵馬。
春日大社は768年、平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建された。 春日山原始林に鎮座する藤原氏の氏神を祀っている。神が白鹿に乗って 奈良の地に降臨して以来、鹿は神の使いとされており、平成10年(1998)、古都奈良の文化財として春日大社と春日山原始林が世界遺産として登録された。
平成27・28年 春日大社第六十次式年造替は、20年に一度執り行われる社殿の修築大事業である。
早朝の楼門
2014/09/25(木) 00:07:57|PHOTOダイアリー|