霞が関の思いだし桜
霞が関の思いだし桜
法務省旧本館(重要文化財)、2014.4.4撮影
設計は雇い外国人・ドイツの建築家ヘルマン・エンデとウィルヘルム・ベックマン。実施設計と工事監理は河合浩蔵が行い、1895年(明治28年)旧法務省庁舎として完成した。1945年の東京大空襲で、レンガ壁を残して焼失したため、屋根を天然スレートから瓦にした上で、1950年法務省本館として改修工事が行われ再利用された。その後、1994年外観を創建当時に復元し法務省綜合研究所及び図書券として活用されることになった。
2014/04/19(土) 12:59:27|PHOTOダイアリー|