「1等はいもりの研究」―第7回こどもしぜん科学大賞
「1等はいもりの研究」―第7回こどもしぜん科学大賞
ノーベル賞学者小柴昌俊さんの科学教育賞を受賞するきっかけになった
「こどもしぜん科学大賞」
今年は「いもりの不思議な力」天気予報能力、帰巣能力、再生能力の研究が最優秀賞と、プレゼン賞の両方を獲得。
小柴賞の盾を前にあいさつする、子どもたちと夢を創る会・小林重昭会長
「まず疑問を感じることが大切。あれ?なぜ?という疑問から、そうなった仕組みを考える。そこから探求する心科学する心が育つ」
27点の応募作品の中から10点が賞を受け、全作品に講評が加えられ、報告書にまとめられる。これまで毎年報告書が発行され、その製作には防水メーカーなどが協力している。
ルーフネット編集長もこの「子どもたちと夢を創る会」の設立発起人の一人で、今回の表彰式では、そのいきさつを説明しました。
2010/11/22(月) 09:32:28|NATUREフォーラム|