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- 2020年12月7日は二十四節気の「大雪」
- 逆さにしてみれば
- コミュニティー 行ったり来たり①→③→①→③
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- 屋根の上の動物園20201003
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- 紙芝居というプレゼンツール
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- みょうがの二番花
- 令和2年 小暑
- 半分過ぎた
- 雨滴・雨紋
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- 令和元年謹賀新年
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- 数十年に一度の大雨台風の傷跡
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- クラックマニア①
- 鶴川絵日記20180209
- 東京でも根雪?
- 過熟梅月
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- ビワの枝が梅を支える
令和三年 雨水
本日「雨水」つぼみ膨らむ
2021年2月18日 午後7時45分 雨水です(令和三年 多賀暦より)
オカメサクラのつぼみ膨らむ。
オカメサクラ:カンヒザクラとマメザクラの交配種。早咲き。
2021/02/18(木) 10:17:30|PHOTOダイアリー|
出雲 稲佐浜 八百万の神の上陸地
弁天島
国譲り、国引き神話の舞台。出雲大社の西方1kmにある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られる浜。
稲佐の浜に一際目立つ丸い島がある。地元では「べんてんさん」と呼ばれて親しまれている島で、かつては稲佐湾のはるか沖にあったため、沖ノ御前、沖ノ島と呼ばれていた。
神仏習合の頃には「弁財天」が祀られていたが、明治のころから豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られている。
この浜は旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもある。
夏には稲佐の浜海水浴場として、海水浴が楽しめます。
2021/02/05(金) 19:58:40|PHOTOダイアリー|
2021あけましておめでとうございます
令和3年 本日は小寒 午前零時24分。(多賀大社歴による)
夷様の画のようです。鯛を釣っているのでしょうが、時空移動装置(鯛むマシン)を操るキャプテンEBISU に見えます。
落款から、作者を推定すると、どうも田能村直入らしい。
2021/01/05(火) 00:24:00|PHOTOダイアリー|
令和2年冬至
令和2年 12月22日 午後7時2分
2020/12/22(火) 12:35:25|PHOTOダイアリー|
2020年12月7日は二十四節気の「大雪」
銅屋根クロニクル100回まであと19回
令和二年12月7日午前1時9分。二十四節気の大雪(たいせつ)。ちなみに小雪は11月22日でした。
2020年12月
82:霧島神宮
2021年
83:稲佐弁天島、鶴岡八幡、軽井沢教会、大山阿夫利神社、靖国神社、横浜護国、日光東照宮(再)、大倉集古館、竹生島、
石清水八幡宮、北部斎場、
89:7・8月 鳳凰の屋根 平等院・金閣・銀閣
2022年
94:1月
100:7・8月号
2020/12/13(日) 20:55:04|PHOTOダイアリー|
逆さにしてみれば
気持ちはわかる
もう10年以上前に、地図を逆さにしてみると、中露の気持ちがわかる。と言われたことがあり、なるほどそうだろうなあ、彼らから見れば、眼前の日本列島や台湾までつながる島々は、目障りだろうなあと、感心した記憶ある。
ところがそれは想像していただけで、地図を逆にしてみたわけでもなかった。昨日、ふと実際に逆さまにして、壁に貼ってみた。
台風を防いであげているだけではない。 何だか恐ろしくなってきた。
2020/11/03(火) 10:30:05|PHOTOダイアリー|
コミュニティー 行ったり来たり①→③→①→③
アケビが 2往復
1階庭のアケビが3階のベランダにきれいな紫の実を付ける。
あまりにきれいなので1階の家の玄関先に、置いておくと、
一部がてんぷらになって、また3階に戻ってくる。
ナスに似てはいるが、わずかな苦みが好ましく、一層酒が進む。
2020/11/01(日) 06:29:34|PHOTOダイアリー|
toi フォト20201006
湯島神社の樋デザイン
2020/10/06(火) 10:55:16|PHOTOダイアリー|
屋根の上の動物園20201003
鶏だよ。鳳凰だよ。鷽(うそ)だよ。
湯島天神 参集殿 20201003のうそ。天神さまの鷽替(うそかえ)神事にちなむ。
2020/10/03(土) 10:48:42|PHOTOダイアリー|
寿二人三番叟(ことぶき ににん さんばそう)
令和2年の秋分
国立劇場再開は天下泰平、五穀豊穣そして疫病退散を願う三番叟で。客席は市松模様で満席。
令和2年の秋分は9月22日午後10時31分。
2020/09/23(水) 16:37:19|PHOTOダイアリー|
竜宮城の屋根
竜宮城の屋根
片瀬江の島駅
2020年7月30日、竜宮造りの「片瀬江ノ島駅 新駅舎」が完成した。
片瀬江ノ島駅は、1929年4月1日の小田急江ノ島線営業開始に合わせて、竜宮造りと称される竜宮城を模した造りで開設され、以来90年の間、地域の人々や観光客に親しまれてきました。2018年に建て替えが開始され、約6ヶ月間の工期を経て屋根総面積785㎡(回廊・コンコースを含む)の改修工事が完了した。新しい駅舎神奈川県産の木材を活用した本格的な竜宮造りで、木の温もりがあふれる駅舎になっている。
竜宮造りとは、社寺の楼門の造り方の一種で、下部は漆喰しつくいで塗り固め、中央にアーチ型の通路をあけ、上部は木材で軒を組み、入母屋の屋根をのせる。木部を丹や群青などで彩色し、異国趣味が強い。長崎の国宝崇福寺楼門が代表例だ。
屋根は、緑青発色チタンで成形加工したチタンによる本瓦棒(芯木なし工法)および横葺きで、役物も多様な処理をしたチタンが使用されている。
2020/09/09(水) 23:58:28|PHOTOダイアリー|
紙芝居というプレゼンツール
扉を開くとA3のディスプレイ(額縁)が現れる
紙芝居の枠を窓にはめ込んだところ
明日は上弦の月…
2020/08/26(水) 10:37:05|PHOTOダイアリー|
元三大師厄除け護符
疫病退散
良源(りょうげん、延喜12年9月3日(912年10月15日)-永観3年1月3日(985年1月26日)).第18代天台座主であり、比叡山延暦寺の中興の祖..。諡号は慈恵大師(じえだいし)。通称の元三大師(がんざんだいし)の名で知られる。
命日が正月の3日であることから、「元三大師」の通称で親しまれている。良源を象った護符には「角(つの)大師」「豆大師」「厄除け大師」など、様々な様式があり、魔除けの護符として今も信仰を集めている。
ウィキは「角大師と呼ばれる図像には、2本の角を持ち骨と皮とに痩せさらばえた夜叉の像を表したものと、眉毛が角のように伸びたものの2つのタイプがある[3]。『元三大師縁起』などの伝説によると、良源が夜叉の姿に化して疫病神を追い払った時の像である」という。
ルーフネット編集部の護符は、5年前から大船鉾の粽とこのお護符です。
2020/08/09(日) 23:57:42|PHOTOダイアリー|
みょうがの二番花
令和2年8月7日 午前十時六分 立秋でした。
二番花
2020/08/07(金) 16:56:22|PHOTOダイアリー|
令和2年 小暑
令和2年7月7日午前0時14分。二十四節気の小暑:暑熱を感じ始める
祭りの多くは五穀豊穣・天下泰平を願い悪霊退散を目論む。
中でも祇園祭は、その起源は祇園御霊会にあり、疫病の流行により、貞観5年(863)、神泉苑で初の御霊会(ごりょうえ)が行われた。御霊会は疫神や死者の怨霊などを鎮めなだめるために行う祭で、疫病も恨みを現世に残したまま亡くなった人々の怨霊の祟りであると考えられていた。
都をはじめ日本各地に疫病が流行したとき、平安京の広大な庭園であった神泉苑に、当時の国の数66ヶ国にちなんで66本の鉾を立て、祇園の神を祀り、神輿を送って、災厄の除去を祈ったことにはじまる。
祇園祭は、7月1日の「吉符入」にはじまり、31日の境内摂社「疫神社夏越祭」で幕を閉じるまで、1ヶ月にわたって各種の神事・行事が続く。
祇園祭の実施に関して、コロナ禍の中、街は「今やらねば何の祇園御霊会ぞ」、一方、「祭りで感染が広がれば祭りの根底から覆ってしまう」と大きく分かれた。結局、毎年なら、祇園祭一色の京都の中心は、極めて静かだ。
2020/07/07(火) 15:29:58|PHOTOダイアリー|
半分過ぎた
令和2年 6月30日
各地で大祓い
高齢化が進む田植え。今年は特につらい。例年助っ人に入る若手が、コロナ警戒で、集まらず。
この田んぼは、3名合計年齢210歳超えで、実施。
2020/07/01(水) 17:24:23|PHOTOダイアリー#o5578cd1|
雨滴・雨紋
令和2年の夏至は、6月21日午前6時44分。コロナ禍は季節感も遠ざけます。6月28日撮影
明後日7月1日は、黒川燃水祭のはずでした。中止です。6月28日1300撮影
2020/06/29(月) 13:11:47|PHOTOダイアリー|
ソフトメーカーが作ったアンチウイルスマスク?
なかか好評
未曾有の黄金週間中でも続くウェブ会議。S氏からコーヒーブレークしましょう」と、こんな写真が送られてきた。
彼が関係するセキュリティソフトメーカーが、社員とお客様プレゼント用に、作ったそうだ。
この会社は、アンテウイルス系のソフトを得意としており、https://www.fuva-brain.co.jp/
「ウェイルスから守る、と(笑い)。ある意味好評ですよ。まだマスクが不足していたら、連絡ください」と書いてあった。
2020/05/06(水) 00:48:41|PHOTOダイアリー|
令和2年 節分
令和2年(2020)2月3日
2020/02/03(月) 21:37:50|PHOTOダイアリー|
令和元年謹賀新年
2020年1月1日
(写真は2018年1月1日撮影)
月のフェイズに合わせて、発刊するほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」より、新年のご挨拶を申し上げます。
2020/01/01(水) 00:42:24|PHOTOダイアリー|
切られる前から絞られている柚子
鶴川絵日記
令和元年(2019)12月20日午後一時十九分 冬至
2019/12/27(金) 20:48:28|PHOTOダイアリー|
20191120 東京駅
銅とスレートの屋根と煉瓦
復原工事自体は、平成19年(2007)5月30日起工、平成24年(2012)10月1日完成した。
金ぴかの銅板屋根は7年で、年季の入った10円玉色に。
2019/11/20(水) 17:41:00|PHOTOダイアリー|
楼門の隋神は何に腰を掛けていますか?
楼門の隋神は何に腰を掛けていますか?
京都・北野天満宮の本殿や楼門の屋根は、日本金属屋根協会の「銅屋根クロニクル9回」
http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.htmlで紹介しています。
入母屋造の本殿と拝殿の間を「石の間」で接続して1棟とする、権現造の社殿なのですが、北野はさらに拝殿の左右に「楽の間」が接続した複雑な屋根構成になっています。雨の流れも複雑で、あちこちに止め板が施されており、屋根はすべて檜皮葺き。色目としては地味な屋根材ではありますが、棟飾り、樋は銅板。そのた各種錺金物が多く、絢爛豪華な建物です。本殿、石の間、拝殿、楽の間を合わせて1棟として、国宝指定されています
このほかにも、檜皮で葺かれた重文の中門(三光門)を除いて、楼門、東門、神楽殿、宝物館などが銅板葺き。
秋深まった頃からの夕方、深い角度の光が差す天満宮本殿周辺は、特にお薦めです。金の錺・緑青の屋根・朱や黒の柱が紅葉の中で豪華に輝きます。
但しこの日は、少し遅すぎました。当然のごとく6時は完全に日が落ち、目の前で門が閉じられてゆきました。
おかげで、楼門の隋神をジックリ見ることができました。
ウィキによれば、ずいじん:随身とは、左右近衛府の舎人、すなわち将曹・府生・番長・近衛などで、上皇・法皇、摂政・関白をはじめ、近衛府の大将・中将・少将や、衛府・兵衛の長官や次官などに付き従い、その警護する者をいった。日本の神道において、神を守る者として安置される随身姿の像のことも「随身」といい、この場合は随神とも書かれる。
ここではすでに天神様ですから隋神となるわけですね。
こたえは虎のようですね。
2019/11/06(水) 18:00:26|PHOTOダイアリー|
数十年に一度の大雨台風の傷跡
2019年10月12日 台風19号
12都県に大雨特別警報発令。「数十年に一度の大雨」「最大級の警戒」「命を守る行動を」という言葉が何度も発せられた。
北陸新幹線の三分の一の車両が浸水。
2019年10月17日午後10時のTV。
「流域型洪水」なる言葉が登場。河川の決壊68。125か所で氾濫した。
2019/10/17(木) 22:31:40|PHOTOダイアリー|
絵日記 9月20日
9月20日
チューブ101。写真は記事とは関係がありません。
※ ※ ※
岩波文庫・哲学者木田元の「1日1文」。9月20日の言葉は、チェコの劇作家・小説家のチャペック「山椒魚戦争」からの引用だ。
「私は、チェスの手なんてどれもみな古くて、誰かが前にやったもののような気がした。我々の歴史だって、いつか、誰かによって演じられたものかもしれない。そして我々は、その時と同じような敗北に向かって、同じような手で、コマを進めているのかもしれないのである。」
チャペックは「ロボット」という新語を生んだ人として有名だ。私にとっては「園芸家12か月」の方が身近だが。
そのロボットがソフトになって、今ソフトロボット學、なる新たな領域がざわついていることを、彼は予想しただろうか。
2019/09/20(金) 23:59:59|PHOTOダイアリー|
令和元年 9月14日 本日十五夜
yenenikki
201909140049 望
2019/09/15(日) 16:55:10|PHOTOダイアリー|
土砂降りの中のライトアップ
尾山神社神門
201909041900。尾山神社神門。金沢は雨の町。夕刻、突然雷鳴が轟き、土砂降り。家族連れや若い観光客がキャーキャー叫びながら走っていく。尾山神社がライトアップされていることを思い出し、防水レンズに付け替えて、南町に向かう。残念ながら、着いた頃は小降りになっていたが、路面の反射はきれいだ。第3層に四面五彩のステンドグラス(ギヤマンと言われている)張り。御神灯が点灯され、日本海を航行する船から見えたそうだ。
尾山神社拝殿
昼間の尾山神社神門。屋根も壁面も銅板。国指定重要文化財。明治8年建築。和漢洋の三洋式を混用した異色の門。斬新なデザインに対して、建設当時は反対意見も出た。屋根に据えられている避雷針は日本最古のもの。
拝殿南側に生息する金の蛙。
2019/09/04(水) 20:13:16|PHOTOダイアリー|
屋根屋の祇園祭
令和元年の梅雨明け
近畿地方の梅雨明けが宣言された2019年7月24日、京都市は今年初の猛暑日となった。
祇園祭・後祭(あとまつり)の山鉾巡行が7月24日9時半スタートした。後祭では11基の鉾と山が巡行する。
割りだけと水で、鉾を90度回転させる。25度、25度、40度の3回で回す。「滑らかに確実に」が基本だが、そこに迫力や音などの「いろどり」をどう添えるか、に鉾町ごとのこだわりがある。
山鉾中唯一、大船鉾の屋根が銅板で葺かれている。屋根は20のパーツに分解される。そのためジョイント部分に、排水用の樋が設けられている。
大船鉾の重さは、月鉾に次ぐ重さで11トン。60人の「曳き手」によって引かれる。草鞋からはみ出した足袋ならぬ二股ソックスの親指の底は、行程の半分手前で穴が開き、アスファルトの熱が直撃する。
2019/07/26(金) 16:55:03|PHOTOダイアリー|
鶴川絵日記 20190719
青染み
見上げると
銅屋根の雨跡
2019/07/19(金) 06:06:18|PHOTOダイアリー|
令和元年 夏越祭
2019年6月30日
茅野輪くぐりの作法
新潟・白山神社
茅の輪くぐりの作法
白山神社拝殿の濡れた銅屋根。風鈴と屋根。
2019/07/01(月) 00:31:27|PHOTOダイアリー|
鶴ヶ城の赤瓦
会津若松・鶴ヶ城
1384年葦名直盛が築城。1593年蒲生氏郷が7層天守閣を完成させ、鶴ヶ城と命名。戊辰戦争で一ヶ月の激戦が繰り広げられ、天守閣は1874年取り壊し。
現在の天守閣は、1965年に鉄筋コンクリート造で復元され、戊辰戦争や会津の歴史などを紹介する資料館となっている最上階の展望台からは、会津若松市内、磐梯山まで見渡せる。
2000年に干飯櫓(ほしいやぐら)と南走長屋(みなみはしりながや)が木造で復元され。特に屋根が黒瓦ではなく、寒さに強い赤瓦で葺かれていることが特徴。
2019/05/15(水) 20:07:45|PHOTOダイアリー|
超高層の足元の屋根
2019/05/14(火) 20:56:24|PHOTOダイアリー|
壁面緑化・ひび割れ緑化
築80年の煉瓦壁。
2019/05/08(水) 02:10:56|PHOTOダイアリー|
日比谷駅の雨水利用
上手すぎて 何か悲しい 漏水キャッチ
ビニールシートとペットボトルを利用した、地下鉄の漏水対策が定番となって久しいが。様々な試行錯誤や改良が試みられてきた。当初多かったペットボトルの飲み口を切って作ったドレンは、L字型になって、チューブの取り回しが容易に。チューブの天井部分の固定にテープを利用する方法、排水パイプの取り回しの最短ライン、と、簡潔な固定。きっとテキパキ、短時間で作業を終えたのだろうと、作業中の姿まで想像できてしまう。
余りに奇麗な、「しごと」に感嘆すると同時に、何か「悲しい」ものも感じる。
困ったことの本質は何も変わっていない。変わらない。でも現場はそれなりに、「おさめて」しまう。これも。ジャパン。
2019/04/27(土) 01:36:52|PHOTOダイアリー|
ビッグイシュー357号
2019年4月15日号 特集・市民発電所
新宿西口で、いつものおじさんから、最新号(左端)と355「ローリングストーンズインタビュー」號と、356「シェア・キッチン」特集号を買う。「売れてる?」と尋ねると、真ん中のローリングストーンズの355号を指さし、「よく売れます。ほとんど年配の人です」とのこと。
巻頭のリレーインタビューは、ダンサー・振付家の森山開次さん。
「日本的な美意識では、気持を『包む』という感情の込め方をします。すべてをさらけ出すのではなく、纏(まと)ってゆく表現をすることも大切なんです。…」
オペラ歌手・小林沙羅さんから、バトンを渡された森山さんが、次に託すのは、敬愛する能楽師・津村禮次郎さん。
2019/04/24(水) 23:41:08|PHOTOダイアリー|
鬼板にインスパイア―されたりんごと怪魚
2017年、UBEビエンナーレに展示された作品が東京・江東区の小松川公園と猿江公園に展示されることになり、このほど到着、設置の準備が始まった。
左は土屋昌義さんの「りんごりんご」。右は安藤 泉さんの「ムー大陸」。
「りんごりんご」の制作者土屋さんは、「りんごはふくよかでシンプルな形。だれからも愛され、気持ちが豊かになる。藤村『初恋』…やさしく白き手をのべて林檎をわれにあたへしは薄紅の秋の実に人こひ初めしはじめなり…の思いを込めて、デジタルな日々、誰の心にもりんごを描きたい」と語る。
制作にあたっては「屋根そのものの美しさを取り出して建築を語ることは一般的ではないが、社寺建築の銅板屋根は優美な印象を与える。それは鍛金技術を生かし、小さな銅板を組み合わせて張るハゼの技術に秘密がある。古くから使われた合理的な方法で、作り手の感性で曲線の流れとリズミカルな空間を演出できる。新しい彫刻の表現として試みられると感じた」という。
作品は移動のため、一部のパーツは未装着です。
2019/04/18(木) 07:47:18|PHOTOダイアリー|
銀のしゃちほこダイヤの眼
会津若松 鶴ヶ城
地上36m。赤瓦の天守にそびえる銀の鯱。銀箔に覆われたシャチの眼はダイヤモンド。
戊辰戦争の攻防戦を耐え抜いた鶴ヶ城。明治7年(1874)石垣を除いて取り壊された。現在の城は昭和40年(1965)RCで再建された。
2019/04/09(火) 17:12:59|PHOTOダイアリー|
磐越西線に開花宣言
2019年。平成31年4月5日。
一昨日は大荒れ、昨日は冷え込み、今日は一転開花宣言。
2019/04/06(土) 00:11:51|PHOTOダイアリー|
感動ものの連係プレー
もしやギネス?
足場つくり。
ブックカフェで作業中、何気なく窓の外に目を移すと、男が8人、竪に並んで何かをリレーしている。手渡したり、投げたり。実にリズミカル。位置を少しづつ移動しながら、見るみる組み上げてゆく。
しばらくウットリ眺めていたが、たまらず外へ出た。
ホイ、ハイという声が聞こえて、長い支柱が、流れるように上昇し、数本続くと、踏み板を止める短いパイプが放り上げられる。2個続いた後、踏み板がスルスル昇る。最上段で受け取る男は、一瞬の手待ちもなく、カシャンカシャんとはめ込む。最後は側面をガードする長いパイプが2回。再び竪の支柱が上がる。
横移動しながら、人間リフトの縦のラインは奇麗な斜め一直線に伸びている。
あれよあれよと、いう間に、足場が出来上がってしまう。正確なリズムを刻みながら滑らかにつながる動作。
動きが途切れるのは、車の荷台に積まれた足場の部材が無くなり、部材を積んで控える次の車に移動するときだけだけ。
全体像を掴みながら、一人一人が前後との調整を図る。これってもしやThe JAPAN? 感動の15分でした。
2019/03/31(日) 00:00:24|PHOTOダイアリー|
ピサロのワラボッチ
ピサロが描いた、ワラボッチ
2019/03/30(土) 17:56:52|PHOTOダイアリー|
上野コルビジェ 5月19日まで。
西洋美館開館60周年記念
コルビジェの建築でコルビジェを見る。
1階の模型展示場は撮影可能。
2019/03/22(金) 00:55:35|PHOTOダイアリー|
2019年 開花宣言
東京で桜の開花宣言
2019年3月21日。
東京の基準木は靖国神社能楽堂横のソメイヨシノ。気象庁が3月21日開花を宣言した。平年の開花日は3月26日で、−5日。昨年は17日で、+4日。
写真の桜は、早咲きの啓翁桜(左)と一才桜(右)
2019/03/21(木) 15:00:00|PHOTOダイアリー|
桜の塔
日本一高い五重塔と40m高所作業車
京都・東寺五重塔の特別公開が3月13日まで行われている。
啓蟄の6日、名物の枝垂桜の蕾はまだ固いが、髙さ55メートルの五重塔の西面の桜はこの日三分咲き。
上層の風鐸を取り外しているようです。
2019/03/06(水) 17:07:06|PHOTOダイアリー|
働く車とウメ
鶴川絵日記
20190223
2019/02/24(日) 00:46:57|PHOTOダイアリー|
鶴川絵日記 キツネヤナギ
ネコは1週間で狐になる
2019年2月15日撮影。
楕円形のネコヤナギのつぼみは、頭が尖ってきて、1週間後には狐顔になる。
2019年2月9日撮影。
2019/02/15(金) 23:08:48| PHOTOダイアリー|
お化け大根(ギネス認定)
桜島の読者から届きました
左のシャベルの大きさと比べて下さい。
床几(縁台)は将棋盤を挟んで大人2人が座れます。
さて、どう料理するか、長屋の掲示板(マンションのML)にヘルプメッセージを投稿したところ、夕方、数名が集まり対策会議を開くことになりました。
2019/01/30(水) 09:08:13|PHOTOダイアリー|
平成最後の元旦の新聞
これも平成最後。1月31日まで。
恒例、全国の元旦の新聞が、東京・内幸町プレスセンタービルのロビーに展示されている。
2019/01/24(木) 23:03:48|PHOTOダイアリー|
外断熱の知恵
平成三十一年1月20日は小正月
見てほしいのは上の写真の左下。
雪囲いは、茅の貯蔵場所でもある。暖かくなれば、屋根を葺く。年を経てボロボロになれば最高の肥料となる。
最高の循環が、知恵がここにある。
1月19日、川崎民家園で撮影。
2019/01/20(日) 00:15:18|PHOTOダイアリー|
平成最後の冬至
平成30年(2018)冬至 12月22日 午前7時23分
2018/12/22(土) 07:23:00|PHOTOダイアリー|
絵日記29181215
快晴、寒い、上弦、
餅つき
2018/12/16(日) 11:28:34|PHOTOダイアリー|
「クッキングと人生相談」は明日(12月15日)発売
2018年12月15日
ビッグイシューの人気コーナー「ホームレスの人生相談」と枝元なほみさんの「悩みに効く料理」の最強カップリング。
10年前、単行本として発行された「世界一あたたかい人生相談ー幸せの人生レシピ」はホームレスの販売者が路上であっという間に1万部を売り切った。
今回はその後、小学生から80代まで、読者から寄せられた4848の相談に、ビッグイシューの販売者が回答、枝元さんがその悩みに効く料理をセットして応えている。
明日12月12日から路上販売開始。定価1,650円。ビッグイシューと同じくその半額830円が販売者の収入になる。
12月12日には、新宿のビッグイシュー編集室で、極めてビッグイシューらしい記者会見が開催された。その様子は次回。
2018/12/14(金) 01:12:44|PHOTOダイアリー|
福 近江神宮熊手
平成30年12月7日(金)は24節気の「大雪」 午後1時26分 新月
近江神宮より熊手が届きました。
たいせつ:旧十一月 雪がいよいよ降り積もる。(近江神宮開運暦より)
2018/12/07(金) 13:26:00|PHOTOダイアリー|
yanenikki 香取神宮拝殿
香取神宮拝殿。日本神話で大国主の国譲りの際に活躍する経津主神(フツヌシ)を祭神とすることで知られる、全国でも有数の古社。
香取神宮楼門。『日本書紀』では、イザナギ(伊弉諾尊)がカグツチ(軻遇突智)を斬った際、剣から滴る血が固まってできた岩群がフツヌシの祖、とされる。
2018/12/04(火) 00:49:26|PHOTOダイアリー|
絵馬にも個人情報保護シール
見慣れた絵馬かけだが
こんな張り紙が。
巫女さんほしいに、「希望者はいたのですか」、と尋ねたところ「3か月になりますが、今のところ、どなたも来られません」とのこと。
2018/11/29(木) 00:05:41|PHOTOダイアリー|
絵日記20171120
水 イ 山
自主管理を基本方針とする亀山ハイツ、では、植栽の日常管理も「植栽部会」が担当する。お花クラブの7~9歳の子供たちも手伝う。
今年のテーマは「敷地内の草木に名札を付ける」だ。
斜面の踏まれそうなところに芽を出していたスイセンを見つけて、支柱を立て、名札を付けた。
ローマ字、かな、漢字のどれで書くか相談して、漢字で書くことになった。「書いてみて」といわれたのでメモ帳に横書きした。支柱をさす、紐を通す係、書く係、結ぶ係も、その都度ジャンケンで決める。書く係を勝ち取ったこが、書いてくれたが、札はたてだった。
まあ、いいよね。
2018/11/20(火) 15:19:47|PHOTOダイアリー|
コンペ表彰式の朝
2018.11.14 11:01
第45回 日新工業設計コンペ表彰式の朝、会場の駐車場で。
セクシーですね。
2018/11/14(水) 11:11:55|PHOTOダイアリー|
急こう配のトンネル
京阪比叡山鉄道 阪本ケーブル
日本最長のケーブル路線。
ケーブル坂本駅とケーブル延暦寺駅間、全長2,025m。高低差484m・最急勾配333.3‰・隧道2ヵ所・橋梁7ヵ所。
詳細は、http://www.sakamoto-cable.jp/
2018/11/12(月) 23:13:18|PHOTOダイアリー|
有形登録文化財軌道床版のEXPJ
ケーブル床版のEXPJ
比叡山ケーブル坂本
登録書
有形登録文化財のケーブル駅舎
2018/10/31(水) 00:54:54|PHOTOダイアリー|
屋根の虹
東京駅グランルーフ
2018/10/29(月) 23:59:59|PHOTOダイアリー|
鶴川絵日記20181028
チャノキ
2018/10/28(日) 12:52:22|PHOTOダイアリー|
ミツバアケビの大きな実
アケてビっくりこの旨さ。
天ぷらとみそ炒め。
2018/10/19(金) 22:07:09|PHOTOダイアリー|
2018 甲州の稲刈
20181013
蛙も稲刈
2018/10/14(日) 07:30:43|PHOTOダイアリー|
平成30年10月(大の月)神無月9日新月
平成30年10月(大の月)神無月9日新月
2018/10/11(木) 17:16:00|PHOTOダイアリー|
katatsumuri
2018.09.30
マクロプラナー60/2.8 G9
2018/09/30 20:53 :沖縄県知事選が30日投開票。前自由党衆院議員の玉城(たまき)デニー氏(58)が、前宜野湾市長の佐喜真(さきま)淳(あつし)氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=ら3氏を破り、初当選。
2018/09/30(日) 22:00:41|PHOTOダイアリー|
平成30年(2018)9月24日 中秋の名月
2018/09/24(月) 20:00:01|PHOTOダイアリー|
鶴川絵日記 秋分のシュウメイギク
午前10時55分 2018年秋分
多賀暦によると、9月 長月(ながつき)はイナカリヅキ(稲刈月)の略。
またはヨナガツキ(夜長月)の略。
2018/09/23(日) 10:55:00|PHOTOダイアリー|
きんもくせい
20181022 秋分前日のきんもくせい
(土) 09:01:26|PHOTOダイアリー|
2018.9.17
2018年9月17日(月)は敬老の日、という日だそうです。
前日の収穫祭で飾られた花の中から
女の子たちが何本か選び出して、プレゼントしたようです。
2018/09/17(月) 14:18:13|PHOTOダイアリー|
重陽の節句
2018年9月9日 鶴川絵日記
ススキ山椒。
重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。多賀暦によれば、旧暦では菊が咲く季節であるため、菊の節句とも。陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝う。
また、奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたとの説もある。「陽」は良いのだが、最大の九ともなると強すぎて、重い節句と考えられていた。過ぎたるは及ばざるがごとしという訳だ。後にプラス思考で祝い事としたようだ。
2018/09/09(日) 09:18:20|PHOTOダイアリー|
鶴川絵日記 29180908 白露
白露 9月8日 午前1時30分
近江暦によると、白露(はくろ)は24節気の一つ。「夜露が千草に置き始める」。
2018/09/08(土) 10:38:21|PHOTOダイアリー|
祇園閣
祇園閣–1928年(昭和3年)に建築された鉄筋コンクリート造三階建。高さ百二十尺(36m)、鉾先には金鶴が輝く。大倉財閥の設立者である大倉喜八郎が建てた別邸の一部である。屋根は銅板葺きで、これは大倉が金閣、銀閣に次ぐ銅閣として作ったため、と言われている。祇園祭の鉾を模したもので、設計は伊東忠太。入口や内部のあちこちにに忠太の霊獣が据えられている。
1988年には望楼に至る階段の壁に敦煌・莫高窟壁画模写が中国人画家の手により描かれている。1997年(平成9年)12月12日、国の登録有形文化財に登録された。書院は元々この地にあったもので、旧大倉家京都別邸・真葛荘の一部。祇園閣とともに国の登録有形文化財に登録された。
>>つづきを読む
暑中お見舞い申し上げます
2018年盛夏
2018.8.11 18:30 小さな友人がよく冷えたパイナップルを一切れ、持ってきてくれました。「暑中お見舞いの絵を描いてくださいな」と、スケッチブックと鉛筆を渡して頼んだら「いいよ」 といって、すぐに描いてくれました。左下のネズミが思い浮かべているのは「アイスの木」 のようです。
2018/08/11(土) 23:42:03|PHOTOダイアリー|
2018年 立秋
2018年8月7日 午後10時31分 立秋
鈍足大雨台風接近中。
8月7日立秋より 八月葉月(はづき)。ハオチ(葉落)月の略。または稲の穂をはる月の意。
連載「奥のみず道」の次回は「防水3博士の~なぜ茅葺き屋根は雨漏りせぬか~論」。その後テーマは「the seal 勅封とは」、「フェルメールが描いた防水の絵」、「蛭子の乗った船はモーセと同じくアスファルトで防水されていたか?」と続きます。
2018/08/07(火) 22:31:00|PHOTOダイアリー|
2018年8月7日
2018/08/07(火) 00:35:51|PHOTOダイアリー|
平成30年八月一日 八朔、水の日
酷暑日酷暑時の国会議事堂
午後2時
2018/08/02(木) 00:00:33|PHOTOダイアリー|
「燃ゆる土」初めて奉献
日本書紀に記載から1350年の慶節に初めて奉献
燃ゆる水と初めて並んだ「燃ゆる土」
初めての燃土奉献者は滋賀県防水工事業協会会長の杉本憲央氏(㈱メイコウ会長)
2018年7月5日 近江神宮燃水祭
2018/07/07(土) 23:32:10|PHOTOダイアリー|
エフロマニア⑧
えふろまにあ⑧
エフロレッセンス(エフロ)は、コンクリート中の可溶性物質が、ひび割れを通ってコンクリート表面に移動し、空気中の炭酸ガスとの反応によって析出したもの。一次エフロレッセンスと二次エフロレッセンスがある。一次エフロレッセンスは、コンクリート内に存在した可溶性物質が水分の蒸発によってコンクリート表面で白く見えるようになったもの。打放しコンクリートの壁面・床面などに見られる。二次エフロレッセンスは、地下水や雨水など外部の水が貫通ひび割れやコンクリート表面を移動することによって、コンクリート中の可溶性成分が表面に移動し、ひび割れ周辺などで綿状あるいは、つらら状に成長したもの。
2018/06/29(金) 22:42:17|PHOTOダイアリー|
鶴川絵日記 20180621 夏至
梅雨の晴れ間 2018年6月21日午後7時7分 夏至。
2018/06/21(木) 19:07:51|PHOTOダイアリー|
エフロマニア⑦
エフロマニア⑦
エフロレッセンス(白華現象)が発生する原因は、モルタル中の水酸化カルシウムCa(OH)2 が、浸入した雨水などに溶けて目地やクラックからにじみ出し、空気中の炭酸ガスと反応して炭酸カルシウムCaCO3 となるからです。カルシウムだけではなくマグネシウムやナトリウム類が混じることもありますが、白く変色したように見えます。
2018/06/18(月) 18:29:08|PHOTOダイアリー|
出雲絵日記
参道は、木の鳥居からはじまる。
一の鳥居の笠木は、もちろん銅板。さらに足下にも。
2018/06/15(金) 20:12:41|PHOTOダイアリー|
苫屋根の下でショームを吹く妖精
2018/06/09(土) 01:47:20|PHOTOダイアリー|
6月17日までです
MUSEE exhibitions 007
Katsuhiro Saiki 2018 齋木 克裕 展 Non-Architectural Photographs
【日時】2018年5月23日(水)〜6月17日(日)11時〜18時 ※月・火は休廊
【場所】銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)
【料金】入館無料
6/9(土)16:00〜17:00 ギャラリートーク「非建築的な写真」 アーティスト× ゲスト 梅津元(埼玉県立近代美術館 学芸主幹/芸術学)
エフロマニア⑥
エフロマニア⑥
2018/05/20(日) 20:12:41|PHOTOダイアリー|
きっと鯉のぼり なんでしょうね
5月5日 端午の節句
猿江恩賜公園パークペインティング(2018.5.3)での作品より。
近江神宮暦では「男児の節句であり、こどもの日であるとともに、母に感謝する日とされている。古くから女性の休みの日でもあった」と記されている。
2018/05/05(土) 00:01:45|PHOTOダイアリー|
ミュゼ板金屋
板金屋の棚。ストリートオブクロコダイルを思い出す。
2018/04/29(日) 22:40:48|PHOTOダイアリー|
ぶどう
鶴川絵日記20180425
2018/04/25(水) 12:37:56|PHOTOダイアリー|
2018年4月23日 卯月上弦
上弦につき、ルーフネット更新。391号。
武相荘、上弦の月没。
月のフェイズに合わせて更新する、ほぼ週刊ルーフネット。おかげさまで8年です。
2018/04/23(月) 01:06:01|PHOTOダイアリー|
平成30年 穀雨
平成30年4月20日、午後12時12分 穀雨こくう
24節気の一つ。こくう:春雨に五穀潤い成長する。(近江神宮開運暦より)
もちろん木々もぐんぐん新芽を伸ばす。2018.4.20穀雨の日の早朝。
2018/04/20(金) 12:12:00|PHOTOダイアリー|
大阪屋上低速鉄道①
大阪屋上低速鉄道 あべの線①
2018年撮影:佐藤孝一
2018/04/12(木) 22:46:15|PHOTOダイアリー|
RCによく似合うモクレンの2方向拘束実験
鶴川絵日記20180330
RCの壁はモクレンの木肌と主張の強い乳白色の花形を引き立てる。
写真中央に気の毒な花。
何の因果か上と左右を拘束されている。これで、花はどう開くのか。下にしか逃げ道ないから、下唇の垂れ下がった、花が咲くことを予想した。
時間がなくて2日後の3月30日。すでに散って、またとない機会を逃してしまった。
2018/03/30(金) 00:35:42|PHOTOダイアリー|
3月24日 お彼岸明け
平成30年 弥生(やよい)3月24日 旧2月4日は「お彼岸の明け」です。因みに(ちなみに)3月18日がお彼岸の入り。お中日(おちゅうにち)が21日の春分の日です。
コブシ
2018/03/24(土) 16:05:23|PHOTOダイアリー|
平成30年、昭和93年、大正107年、明治151年 弥生 3月21日 春分の日
2018年の春分は3月21日午前維持15分でした。(平成30年多賀暦)
この日は都心でも雪。多摩は大雪、箱根は大騒ぎ。写真は前日の「雀の木」
2018/03/21(水) 23:44:19|PHOTOダイアリー|
ブロンズリーフというジャンル
銅葉(どうば)という言葉を初めて聞いた。
Auto Rokkor PF 58㎜fl.4/G9 オールドレンズ開放の不思議なボケ。
プリムラも改良が進み、シックな花が増えた。でも葉が野菜のようでいささか残念であった。これは「銅葉」好きの生産者が創った品種。
2018/03/21(水) 23:55:45|PHOTOダイアリー|
梅切らぬバカ とはいうものの
切られて ユンボで植え替えて。
鶴川根日記
こんなに切っても
こんなになっても 花は咲く。
2018/03/16(金) 23:05:20|PHOTOダイアリー|
2018年3月11日
2018年3月11日
忘れないための桜。福島観光地化計画という本。オリンピック嫌いが東京オリンピック招致に賛成した意味。この時以外にはあり得ない除染実験、汚染水対策、廃炉作業の公表。海外の目が隠蔽に歯止めをかける。
2018/03/11(日) 07:02:26|PHOTOダイアリー|
臺(つぼみ)をかじれば 桜か梅か
始め桜で 後は梅
20180224撮影
コロンとした梅のつぼみが、美味そうなので、かじってみた。硬いものは少し苦みがある。膨らんで花弁がのぞいているものは、春の味がする。不思議なのは一口目はなんだか桜のような味で、噛んでいるとほのかな梅の味になる。
2018/03/04(日) 01:21:01|PHOTOダイアリー|
ムッシュ猫柳
鶴川絵日記20180224
2018/02/24(土) 20:34:02|PHOTOダイアリー|
2018年 如月 23日 上弦
2018年 如月 2月23日19時10分撮影
2018/02/23(金) 00:00:01|PHOTOダイアリー|
稲わらの保存
鶴川絵日記20180220
2018/02/20(火) 00:21:32|PHOTOダイアリー|
エフロマニア⑤
エフロマニア⑤
2018/02/15(木) 09:04:58|PHOTOダイアリー|
クラックマニア①
クラックマニア①
ひび割れcrack物体に外力を加えたとき、可能な変形量を超えたときや物体に生じた内部応力が物体の強度を超えたときに発生する比較的小さな割れ目。(建築学会・建築学用語辞典)。
2018/02/10(土) 23:05:22|PHOTOダイアリー|
鶴川絵日記20180209
鶴川絵日記
ロマンスカー新型車両試運転。新百合ヶ丘駅。
2018/02/10(土) 19:59:44|PHOTOダイアリー|
東京でも根雪?
鶴川絵日記201802030900
遅咲きのロウバイと缶詰屋根の小屋
寒波の雪解けず
2018/02/03(土) 00:46:14|PHOTOダイアリー|
過熟梅月
鶴川絵日記 201801312221
皆既月食。 全国で見られる皆既月食は2015年4月4日以来、約3年ぶり。
「1月31日午後8時48分ごろから月の一部が欠ける部分食が始まり、同9時51分から皆既月食に。約1時間20分後から再び部分食となり、1日午前10時11分に終わる。皆既月食は太陽と地球、月が一直線に並んで起きる。皆既月食中も太陽光の一部が地球の大気を通って月面を照らすため、赤銅(しゃくどう)色に見える。」国立天文台。
2018/01/31(水) 22:52:36|PHOTOダイアリー|
エフロマニア④
エフロマニア④
建築学用語辞典(日本建築学会編)では、えふろれっせんすeffrorescence :セメントを用いた材料の硬化後の表面に発生する白い綿上の結晶物、あるいは斑点状の生成物。白華(はっか)ともいう。(=鼻垂れ)
2018/01/29(月) 23:52:13|PHOTOダイアリー|
ビワの枝が梅を支える
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