「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

躯体保護と混凝土

躯体保護と混凝土

こんなコーナーです…

 コンクリートはなぜ水を通すのか、なぜひび割れが入るのか、どの位のひび割れでどれくらい水が入るのか? 防水の役割は何か? コンクリートと鉄筋の性質、を知って、防水工事に何が求められているかを考えます。

「ものづくり・匠の技の祭典2017」

東京国際フォーラムで3日間
衣食住あらゆる分野で日本を支える伝統的な匠の技と最先端のものづくり技術の魅力を発信する「ものづくり・匠の技の祭典2017」が、8月9日(水)~11日(金・祝)の3日間、東京国際フォーラムで開催された。>>つづきを読む

第17回司法支援建築会議講演会「躯体を巡る建築紛争の実態と対応」

「構造スリット」などを含めて広く 議論
日本建築学会司法支援建築会議は建築物を支える「躯体」に関して設計責任・施工者責任・監理者責任 の観点から、建築紛争の実態と紛争につながる不具合事象について「構造スリット」などを含めて広く 議論を行うため、講演会を開催する。>>つづきを読む

コンクリートの耐久性低下の問題に外壁防水材はどう対応してきたか ④

アクリルゴム系塗膜防水材の歩み(4)
「あしば117号」を紹介する4回目で、最終回となる。発行者である(当時)谷川伸氏(工博)が上記の目的で、我が国の鉄筋コンクリートの耐久性に関する歴史をコンパクトにまとめた。その部分を紹介させていただく。>>つづきを読む

コンクリートの耐久性低下の問題に外壁防水材はどう対応してきたか ③

アクリルゴム系塗膜防水材の歩み(3)
アクリルゴム系塗膜防水材を、我が国で初めて開発したのは東亜合成(株)で、1970年に「アロンコートSA」を上市している。>>つづきを読む

コンクリートの耐久性低下の問題に外壁防水材はどう対応してきたか ②

アクリルゴム系塗膜防水材の歩み(2)
「日本の鉄筋コンクリートの耐久性に関する歴史的及び社会的問題に対して、アクリルゴム系塗膜防水材がどのような役割を果たし、貢献してきたかという歩みを時間軸で整理」した小冊子「あしば117号」を介する2回目。>>つづきを読む

コンクリートの耐久性低下の問題に外壁防水材はどう対応してきたか

アクリルゴム系塗膜防水材の歩み
あしば117号(2011年8月)、121号(2015年.9月)東亜合成(株)
我が国のコンクリートの品質は、東京オリンピック(昭和39年)を契機に大きく変動した。それは工期短縮を目指した生産性第一主義に起因する、材料・施工品質・耐久性低下の問題に集約される。>>つづきを読む

インフラ長寿命化計画に注目

ピングラウト協議会柿崎隆志会長が30周年で意欲
「多様な漏水形態に柔軟な対応可能な技術・体制は整っている」
石井啓一国土交通大臣は2015年12月1日(火) 10:32 ~ 10:52、国土交通省会見室で行われた記者会見で、「笹子トンネル事故から3年になるわけですが、道路行政に与えたインパクトを今どう思うか」という記者からの問に答えて、次のように述べている。>>つづきを読む

「原子力施設における建築物の維持管理指針」改定講習会

原子力施設の維持管理で講習会
点検、劣化要因で最新の知見を発表
日本建築学会 構造委員会 原子力建築運営委員会 が2015年 12月16日(水)、建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)で、「原子力施設における建築物の維持管理指針」改定講習会 を開催する。>>つづきを読む

コンクリ研究で12回目の日韓ジョイントシンポ

第12回 日本・韓国 建築材料施工 シンポ 開催
第12回日本・韓国建築材料施工Joint Symposiumが2015年7月17日(金)~18日(土)千葉・津田沼の日本大学生産工学部津田沼キャンパス (日本・習志野市泉町1-2-1) で開催される。
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コアを採らずにコンクリの中性化を調べる技術

「鉄筋コンクリートならびにプレストレストコンクリートのかぶり部における塩化物イオン含有量の非破壊、微破壊調査が可能な技術」
我が国の社会資本ストックは、今後急速に老朽化することが懸念されることから、劣化や損傷の状況を確実に把握することで、戦略的な維持管理・更新を行うことが課題となっている。
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76委員会が第418回会議で低炭素コンクリートセミナー

日本学術振興協会 建設材料76委員会 第418回会議
「環境配慮としての低炭素型コンクリート技術の最新動向と展望」
2月24日、東京・神保町の学士会館で、日本学術振興協会 建設材料76委員会 第418回会議が開催された。今回のテーマは「環境配慮としての低炭素型コンクリート技術の最新動向と展望」。コンクリートに関する最先端の研究成果が報告された。>>つづきを読む

関東支部材料施工がRC不具合事例と予防保全シンポ

設計・施工・材料など立場を超えて情報を共有し、鉄筋コンクリート建築物の不具合を解消しようというシンポジウムが行われた。
日本建築学会関東支部材料施工専門研究委員会は2014年2月21日(金)14:00~17:00、日本大学理工学部(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)でシンポジウムを開催した。>>つづきを読む

RC不具合事例と予防保全シンポ

建築学会関東支部 材料施工専門研究委員会
駿河台日大で2月21日2pmより開催>>つづきを読む

防水工事のためのコンクリートの含水率測定方法

日大 湯浅 昇教授が講演}
防水工事においては、下地コンクリートの含水率管理が重要である。コンクリートが濡れたままだと、防水層に剥離やふくれが生じる恐れがあるからだ。>>つづきを読む

遠くからコンクリートのひび割れを検出する技術

国交省が公募の技術選定結果を発表
カメラ方式・レーザー方式・ロボット方式など32技術を選定
老朽化が進む大量のコンクリート構造物に対して、少ない人手で、低コストで、正確に診断する、技術が待ったなしで求められている。>>つづきを読む

国交省が遠隔ひび割れ検出方法を公募

ひび割れ検出法を公募
国土交通省社会資本老朽化対策推進室は平成25年7月31日、老朽化対策に資する点検・診断技術として、~コンクリートのひび割れについて遠方から検出が可能な技術~を公募することを発表した。>>つづきを読む

防水下地のコンクリート水分は何で8%以下なの?

14年間独り歩きした「下地水分8%以下」
建築技術4月号「何でなのシリーズ」で湯浅昇教授が解き明かす
防水工事においては、下地コンクリートの含水率管理が重要である。>>つづきを読む

中央公論4月号が特集 「コンクリート列島非常事態宣言」

巻頭対談は「笹子トンネル事故は悪夢のはじまり」
東京オリンピックの突貫工事から50年、地区50年を超えるトンネルや橋梁は急増している。中央公論の4月号が、40ページの上記特集。>>つづきを読む

表面被覆材でコンクリートを守る。

25年間の日英共同研究成果を紹介};
コンクリの世界的権威R.N.スワミー博士(英・シェフィールド大学名誉教授)との共著発刊
谷川伸さん(東亜合成㈱シニアエキスパート・工博)
同書は、A4判268頁、税別4,800円。濱田秀則(九州大学)、Jaw-ChangLaiw(台湾政府道路局)、大城武(琉球大学名誉教授)ら共同執筆者の研究を、外壁防水施工団体協議会(略称GSK)の会長も務める谷川氏がスワミー博士と共同で監修集大成したもの。
発売;工文社http://www.ko-bunsha.com/  >>全文を読む

湯浅昇日大教授のコンクリート講座連載開始

5cmの表層コンクリートの性状がRCを守る決め手
日本大学湯浅昇教授は2012年8月31日全国アロンコート・アロンウォール防水工事業協同組合通常総会の記念講演会で「塗材からみたコンクリート」のテーマで、「コンクリートの側から防水を見てきた研究者」の立場から、ふくれやコンクリートの不具合に関する最新情報を解説した。
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「道路橋の維持管理・防水に大きな役割と期待」

国内の社会インフラは新設から維持更新の時代に入っている。
特に道路橋床版は、走行車両の輪荷重疲労に材料の経年劣化もあいまって損傷が顕在化しており、各道路管理者や自治体等で、適切な維持管理計画の策定が急務となってきている。要するに「過積載のトラックがこれ程たくさん走るとは予想していなかったから、橋が危ない」というわけだ。>>つづきを読む

四谷で熱くなる!

「プロジェクトX」や「プロフェッショナル」を見るとジーンとくる人、四谷(土木学会)で泣けますよ。
土木学会選定映像 第21回映画コンクール最優秀賞
明日をつくった男― 田辺朔郎と琵琶湖疏水 ― 原作:田村喜子著『京都インクライン物語』
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「防水しなければ道路床版の寿命は1/100」

防水の役割がここまで評価されていたのは驚き。
公益社団法人 土木学会 道路橋床版の維持管理評価に関する検討小委員会は 6月21日~6月22日、東京都新宿区四谷の土木学会2階講堂で第7回 道路橋床版シンポジウムを開催。>>つづきを読む

プロジェクトアシアス第8回研修セミナー

エポキシ樹脂によるコンクリートひび割れ補修で考えること
コンクリート建物のひび割れは、漏水と並んで不具合の最も多い現象とされているが、躯体改修のほとんどの場合エポキシ樹脂の注入により処理されている。通常使用される注入材は、接着力が高く硬化後には剛性が高くなり、処理部周辺では再び不具合が発生することが多い。そこで、このような現象のメカニズムや問題点をテーマにした研修会が下記要領で開催される。>>つづきを読む

日本の「防水」文化

風土と人が組み合わされると文化が生まれます。だから防水は文化となるのです。
さる2月8日、社団法人全国防水工事業協会の設立20周年記念式典が行われた。
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本邦最初鉄筋コンクリート橋

109年前のRC橋
明治維新で東京に都が移り、活気を失っていた京都の復興を目指して、明治18年(1885年)琵琶湖疏水の建設が始まり、明治23年(1890年)第一疏水が完成しました。>>つづきを読む

建築物の長寿命化と建築仕上げの役割

本橋健司芝浦工業大学教授
「建築物の長寿命化と建築仕上げの役割」テーマに講演会
『本日、私が話すテーマは、建築物の長寿命化と建築仕上げの役割。近年、超寿命化と言われているが、その背景を理解していただき、今後のトレンドを再確認し、これから何が必要になるか、考えたい。』>>続きを読む

コンクリートの耐久性に関するとてもわかりやすい年表が出来た

建物の長寿命化とトータルメンテナンスへの道
東亞合成機能化学品事業部建材・土木グループは、建築関係者や施主を対象に技術広報誌「あしば」を年間数回のペースで発行している。発行部数は5,000。今回の第117号の特集は「建物の長寿命化とトータルメンテナンスへの道」。>>続きを読む

もう一度 聞いてほしい この話

聞いてほしいのは 田中享ニ 東工大名誉教授 のこの話です
『日本の建築防水材料・技術のレベルは世界のトップレベルにあります。何しろ先進国の中で、これほど降雨条件の厳しいところは少ないし、職人は器用だし、客もうるさいですからね。かつて20~30年前まではアメリカや欧州への防水視察旅行が盛んに行われていました。「もう学ぶものは無い」というのが大方のがここ10年来の認識でした。でもそれは防水を提供する側からだけの見方だったのでは無いでしょうか?世界最高レベルの材料と世界最高の施工技術がわが国に存在することは間違い無いでしょう。でも実際に行われた工事の結果は世界最高でしょうか?…』
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マンションを長持ちさせる85歳の設計者

注文側と施工側の信頼関係について
鹿島出版会から、2000年に「マンションの劣化・修繕の知識」、2008年には「マンション修繕・管理の実際」を出版した印藤文夫さん85歳。いずれも好評で、こんな書評が寄せられている。>>全文を読む

上村克郎先生82歳のお話

ペンキは剥げる、タイルは落ちる、コンクリートはひび割れる。
社団法人建築研究振興協会上村克郎顧問がタイルの講演会を聞いた後こう挨拶した。
『今のタイルの話を聞いて思い出したことがある。住宅公団が出来たのは50年前。公団の技術陣の間で、有名な言葉があった。それは「ペンキは剥げる、タイルは落ちる」というものだった。けだし名言である。「でも皆が真面目にやれば大丈夫」という』。>>続きを読む

ルーフネットの注目論文 その2 (2011年日本建築学会奨励賞)

実際の建物のひび割れを予想する。実構造物における収縮ひび割れ制御設計に関する研究。
百瀬 晴基(鹿島建設技術研究所研究員)さんが、2011年日本建築学会奨励賞を受賞しました。
この賞は、日本建築学が会員により近年中に発表された独創性・萌芽性・将来性のある建築に関する優れた論文等の業績を顕彰するもので、対象になった研究は、

実構造物における収縮ひび割れ制御設計に関する研究
  百瀬 晴基(鹿島建設技術研究所研究員)

日本建築学会構造系論文集/ No. 624/ pp. 157-164/ 2008年2月に掲載されたもの。
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実験材料の気持ちがわかる?

問題です。これは誰の言葉でしょう?
『天気を見ただけで、材料がこのくらい劣化するぞというのが本当に分かるんです。ですから、研究のスタートの時には私が居て、材料が向こうに居ましたけれど、最後の頃は「材料とほとんど気持ちが一緒になれる」くらいまで材料のことは分かりました。』答えは…

トンネル漏水問題を考えるシンポジウム

トンネル漏水止水対策でマニュアル作成
ピングラウト協議会25周年総会で開催されたシンポジウム。活発な質疑応答が続いた。
2月25日、東京・霞が関ビルの東海大学校友会館で、ピングラウト協議会の25回定時総会が開催され柿崎隆志会長(オフィス トゥー・ワン)が再選された。同会は清水建設が特許を持つ、親水性発泡ウレタン樹脂によるコンクリートひび割れ補修工法の施工団体。>>全文を読む

日本学術振興会が、防水材によるRC保護効果でシンポ

「防水の目的は雨漏れ防止と躯体保護」意識着々と浸透。 日本学術振興会76委員会で防水材の躯体保護効果を報告
A4,30ページの講演内容は、東亜合成のPR誌「あしば」116号に特集としてまとめられている。
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日本初本格的RC橋の両橋台に大きなひび割れ。

橋台両側裏表に約1.5センチ幅のシーリング。
見つけた10号橋。まず気がつくのが橋の両側裏表にきっちり入ったひび割れ。なぜ亀裂が入ったか?いつ?この対策を決めたのは誰?工事は誰が?シーリング材料は何系?下地処理は?注入は?工事はいつ?…>>全文を読む

元は石垣でした

今日は 二百十日>>写真を見る

鉄筋コンクリート K1「解放された鉄筋」

絵日記(K-1)>>写真を見る

日本最古のRC橋への疑問と発見

「もう1本ありまっせ!」と言う琵琶湖疏水記念館職員の声で「第10号橋」を再調査
京都市山科区御陵(みささぎ)にある第10号橋・通称「黒岩橋(写真上2点)」こそ「日本最初の本格的な鉄筋コンクリート橋なのである」(琵琶湖疏水の100年)…>>全文を読む

龍閑橋は日本最初のRCトラス橋

 鉄筋コンクリートトラス桁の大変めずらしい橋
 「明治東京名所図会」によると初め神田の堀に架けられていた龍閑橋は、堀の埋め立てで不要になりました…つづきを見る

美しく老いる外装材 ~エイジング建築の条件~

 「エイジング」は長寿命建築のキーワード。
 橘髙義典首都大学教授が「建築外装材料の美観維持」で講演。「エイジング」とは①物理・化学的作用を受けて、長時間のうちに本来の性能が低下する老化現象、ではあるものの、②年月の経過に伴い景観的な質が向上する働き、をいう…つづきを読む

2010.3.18 日本初の鉄筋コンクリート橋 ~明治36年(1903年)7月試造~

 明治維新で東京に都が移り、活気を失っていた京都の復興を目指して、明治18年(1885年)琵琶湖疏水の建設が始まり、明治23年(1890年)第一疏水が完成しました。
 奥に見える第3トンネル入り口約50メートル手前に、「日本初の鉄筋コンクリート橋」と言われている幅1メートル強の小さな橋がかかっています。これが第11号橋… つづきを読む

「コンクリートをめぐる最近の動向」で阿部教授が講演

 工学院大学工学部建築学科生産研究室 阿部道彦教授
 発砲エポキシ樹脂を用いた低圧樹脂注入工法=ATS工法の施工団体である、ATS協議会(荒金憲一会長)は3月12日、東京・霞が関の東海大学校友会館で第18回定期総会と記念講演会を行った。ATS工法は発砲エポキシ樹脂の自らの発砲圧により、エポキシ樹脂が自動的にひび割れの中に注入される工法…つづきを読む
 

本邦セメント工業発祥の地と116年前のコンクリート

116年前のコンクリートと、セメント碑
 江東区の清洲橋のたもとに江東区史跡「セメント工業発祥の地」として、コンクリートの塊が展示してあります。ここは日本で初めてのセメント工場があった場所です…つづきを読む

「今のしゃぶしゃぶコンクリートでも、やり方次第で百年持たせる事はできますよ」

 通夜の後、酒をこよなく愛した故人を偲んで、杯を傾けながら、コンクリート打設や改修工法の技術論に花を咲かせる参列者たち。改修工事と樹脂注入施工会社の組織化に全力で取り組んだ人の通夜に相応しい、という気がしました。穴澤邦重氏(テクノポール)の通夜・告別式が1月21・22日東京・板橋区の戸田橋斎場で行われました>全文を読む

橘高義典首都大学教授が樹脂注入の記念碑的研究を講演

山下前会長に感謝状を渡す柿崎新会長
 2月20日、ピングラウト協議会の第23回定時総会が、東京・日本橋蛎殻町のロイヤルパークホテルで、開催され、任期満了に伴う役員改選で有限会社オフィス21の柿崎隆司社長が就任、11年務めた山下右一会長からバトンを受け継いだ…つづく

「躯体保護と混凝土」はこんな話…

田中享二 先生
 コンクリートというものは水を通すものです。しかもひび割れのないコンクリートを作る事は現実的にはとても難しい。そのひび割れから水が入ってくると、中の鉄筋に悪さをする。もし水が入らなかったら、鉄筋コンクリートの建物はとても丈夫で、100年以上平気で持ちます…つづく

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