「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

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日新工業人事

令和3年(2021年)日新工業人事
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AIJ技報に、匠リ協らの施工品質研究掲載

日本建築学会技術報告集/27巻(2021)65号/が公開された。
このうちルーフネットが注目するのは、匠リニューアル技術支援協会らによる施工品質の研究ほか5件。>>つづきを見る

木造住宅外皮の防水設計・施工指針および防水設計・施工要領

AIJが木造住宅防水で講習会
日本建築学会 材料施工委員会 内外装工事運営委員会が2021年3月5日、東京・三田の建築会館ホールで、「木造住宅外皮の防水設計・施工指針および防水設計・施工要領」をテキストに講習会を行う。>>つづきを見る

防水の祖神を祀る近江神宮で日本一決定戦

令和3年 競技かるた名人戦・クイーン戦
全日本かるた協会主催、かるた日本一を決める第67期名人位と第65期クイーン位の決定戦が、2021年1月9日午前10時、滋賀県大津市の近江神宮勧学館で行われた。>>つづきを見る

注入ガイドブック改訂 2020年版

樹脂注入ガイドブック大幅改定
日本樹脂施工協同組合
1985年、厚生労働省の技能検定職種に「樹脂接着剤注入施工」が単一等級として認可され、その後、多くの技能士を毎年輩出し、2018年からはより社会的評価の高い1・2級の技能検定試験として生まれ変わった。現在、累計1万3000人の「樹脂接着剤注入技能士」が存在する。>>つづきを見る

2020年 水コンペ一等は福留愛さん

第47回 日新工業建築設計競技会 表彰式
総合防水メーカーである日新工業(相臺志浩社長)主催する「第47回日新工業建築設計競技(通称・水コンペ)」の表彰式が、12月2日、東京都千代田区丸の内のパレスホテル4F芙蓉の間で行われ、一等の福留 愛(横浜国大)さんはじめ入賞者に賞状と賞金が贈られた。>>つづきを見る

2020年コロナ禍の近江神宮燃水祭

そして芝野桂太郎さんのこと
日本アスファルト防水工事協組の機関誌「日本アスだより」に書かせていただきました。>>つづきを見る

雨水ノオト

始まります
以下の予定です。>>つづきを見る

防水層の台風被害を未然に防ぐ

AIJ 既存防水層耐風性評価研究
WG発足し10月21日に第1回委員会開催
日本建築学会材料施工委員会 防水工事運営委員会の直轄WGとして新設された「既存防水層耐風性評価研究WG」は、2020年10月22日、第1回委員会を開催した。>>つづきを見る

JASS12 屋根工事改定で講習会

目標性能拡充、棟換気の節を新設
「建築工事標準仕様書 JASS12 屋根工事(改定)」の改定版刊行に当たり、日本建築学会 材料施工委員会 内外装工事運営委員会は、2020年12月8日(火)13:00~17:00 東京・三田の建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)で講習会を開催する。ライブ配信(クラストリーム)も。司会と趣旨説明は栗田紀之氏(建築環境ワークス協同組合)>>つづきを見る

建築ドローンで技術評価事業開始

建築ドローンで技術評価事業開始
JADA日本建築ドローン協会は2020年10月8日、建築分野におけるドローン及び関連技術の普及を促進することを目的とし、申請された技術に対して技術評価と技術評価書の発行の業務を行う「建築ドローン技術評価事業」を創設、受付を開始した。>>つづきを見る

「トンネル覆工の防水技術(防水シート)」の技術選定

国交省が4社の防水シートを選定
国土交通省では、『トンネル覆工の防水技術(防水シート)』について、令和2年8月11日~9月10日まで技術公募(テーマ設定型(技術公募)※)を実施し、このほど下記の技術を選定した。>>つづきを見る

「ステイホーム!」といわれても。ステイする家は無し

ビッグイシュー日本が「コロナ緊急3ヵ月通信販売」3次参加募集
最新号Vol.390、9月1日号特集は「秋こそ、ソロキャンプ」。スペシャルインタビューは、ケイティ・ペリー。>>つづきを見る

レジリエント建築シンポ原稿

応募締め切り8月31日
AIJが2020年11月26日(木)/建築会館ホールで予定している「レジリエント建築シンポジウム」発表講演原稿の締め切りが迫っている。>>つづきを見る

「トンネル覆工の防水技術(防水シート)」

要求性能に対する意見募集結果と技術を公募
国交省、新技術活用システムにおける取り組み
国土交通省では、『トンネル覆工の防水技術(防水シート)』の要求性能(案)に対する意見(意見募集期間令和2年5月21日~6月5日)を踏まえ、技術の要求性能を決定した。>>つづきを見る

STAY HOMEの呼びかけに

取り残されつ春雷に 家を持たぬ人たち(ビッグイシューが紹介した松本典子氏の歌)
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令和2年の祇園祭

大船鉾保存会からのお知らせ
公益財団法人四条町大船鉾保存会から、大船鉾友の会会報17号と粽が届いた。
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日シ工第57回通常総会

会長に和田 裕氏(サンスター技研)
日本シーリング材工業会は、2020年6月19日、第57回通常総会を、書面総会として開催、すべての議案を承認した。>>つづきを見る

JWMA第10期定時総会

高城会長ほか全役員を再任
コロナ対策で三密避けて開催
(一社)日本防水材料協会(JWMA)は6月12日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で2020年度(第10期)定時総会を開催した。>>つづきを見る

全防協関東・甲信支部第8回通常総会

新支部長に渡辺清彦(リノ・ハピア)氏
全防協関東・甲信支部は2020年6月1日、東京・内神田の全農薬ビル9階会議室で、第8回定時総会を開催した。>>つづきを見る

全国防水工事業協会 第8回通常総会

新会長に有山幸治郎(日本産業)氏
11期22年の髙山前会長は顧問に
一社・全国防水工事業協会は2020年6月1日、東京・内神田の全農薬ビル9階の同協会会議室で、第8回通常総会を開催。>>つづきを見る

2020黒川燃水祭中止

令和2年の黒川燃水祭 中止決定
越の国黒川臭水遺跡保存会(布川陽一会長)と新潟県胎内市黒川支所は、7月1日に開催予定であった、黒川燃水祭の、開催中止を決め、5月18日、関係者に通知した。>>つづきを見る

令和2年 近江神宮燃水祭 の案内は如何に

新型コロナ対応燃水祭
新潟・黒川は未定。近江は参列無を検討。>>つづきを見る

10年目の再確認

これからのテーマ
月のフェイズ(新月・上弦・満月・下弦)に合わせて、ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」として発信を始めたのが10年前の2010年の4月24日。>>つづきを見る

18回金属サイディング施工例フォトコンテスト

2,595作品が応募
日本金属サイディング工業会は3月17日、第18回金属サイディング施工例フォトコンテストの結果を発表した。>>つづきを見る

2020年3月13日・建研講演会中止

「令和元年度国立研究開発法人建 築研究所講演会」
令和2年3月13日(金)に予定されていた「令和元年度国立研究開発法人建 築研究所講演会」が中止。なお、建築研究所の研発表予定のスライド、パネル及び配布テキストは、後日建築研究所ホームページに掲載予定。>>つづきを見る

ArduPilotドローン×?」勉強会を延期

JADAが「ドローン自動制御システム」勉強会を延期
JADA 一社・日本建築ドローン協会は2月26日14時36分、3月5日(木)に開催を予定していた「ドローン自動制御システム「ArduPilotドローン×?」勉強会」の開催見合わせ、を通知した。>>つづきを見る

AIJ関東支部 研究発表会を中止

日本建築学会関東支部は、2月26日午後1時22分、「新型コロナウイルス感染症が拡大している現状を踏まえ、2019年度(第90回)関東支部研究発表会(2020年3月2日~3日)および付随行事全てを、中止する」、と発表した。>>つづきを見る

新型コロナで防水団体が総会中止

ピングラウト協議会が2020年 34回総会を中止
親水性発泡ウレタン注入工法の施工団体であるピングラウト協議会(柿崎隆志会長)は、2月18日、3日後の21日に予定されていた第34回定時総会の中止を決定、会員に通知した。>>つづきを見る

1月30日樹脂協関東支部 2020年新年会

1月30日 関東支部・関東支部会
令和2年1月30日、日本樹脂施工協同組関東支部は活路開拓事業成果報告会・講演会を開催した。>>つづきを見る

1月28日 リ協2020年新年会・情報交換会

「取り残された専有部分」改訂版発表
NPOリニューアル技術開発協会は2020年1月28日、東京・江東区の古石場文化センターで、20120年新春情報交換会を開催した。>>つづきを見る

2020新春賀詞交歓会 東シ協

東日本シーリング工事業協同組合
2020年1月16日、東日本シーリング工事業協同組合は、東京・浜松町の芝パークホテル別館で、2020年新春賀詞交歓会を開始した。>>つづきを見る

2020年 JMRA賀詞交歓会

「風と金属屋根」第3版 発刊へ
2020年1月15日、(一社)日本金属屋根協会は東京・茅場町の鉄鋼会館で2020年賀詞交歓会を開催した。>>つづきを見る

年末年始のルーフネット最新情報は

編集長のOH取材日記http://roofnet.blog77.fc2.com/をご覧ください>>つづきを見る

第10回 防水シンポジウム①

防水改修後の耐久性など 6テーマ
日本建築学会 材料施工委員会 防水工事運営委員会は2019年12月2日(月)10:00~17:15、建築会館ホール(東京都港区芝 5-26-20)で、第10回防水シンポジウムを開催した。>>つづきを見る

2019年水コンペ 1等は上野純さん①

テーマ「自然の上に暮らす」に298点の応募
総合防水メーカーである日新工業㈱が主催する「第46回日新工業建築設計競技(通称・水コンペ)」は「自然のうえに暮らす Living upon the NATURE」をテーマに、2019年10月1日に締め切られ、応募登録1,098件、中国、韓国をはじめとするアジア圏、イタリア、スペイン、アメリカなどの北米・ヨーロッパ圏、アルゼンチン、ブラジルなどの南米圏など、世界33の国と地域から298点の応募作品が寄せられた。>>つづきを見る

2019年度KRK研修会

東京会場は2019年11月14日 
共仕・UR・台風被害などテーマに研修
シート防水のメーカー団体であるKRK・合成高分子ルーフイング工業会は、2019年111月14日(木) 13時30分~17時00分、東京・神田のエッサム神田ホール2号館4階 大会議室(401)で、2019年度KRK研修会を開催、130名が参加した。>>つづきを見る

近代化を支えたアスファルト

2019年 11月9日 7:30PM NHKブラタモリで 放映
豊川油田でとれる天然アスファルトが日本の近代化を支えた!?
ブラタモリ第147回「秋田~掘れば出てくる“秋田の魅力”とは!?~」
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REJA日本不動産ジャーナリスト会議30周年

30周年記念誌と記念講演
REJA・日本不動産ジャーナリスト会議が2019年(令和元年)10月4日(金)、プレスセンタービル9階日本記者クラブ会見室で、創立30周年記念講演会「Society5.0時代の不動産・住宅市場」を開催した。またこれに合わせて、30周年記念誌を発行した。>>つづきを見る

コネクッティッドテクノロジーと防水

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10月11日(金)・12日(土)第7回日中韓防水シンポ

【第7回日中韓防水シンポジウム】
開催日時:2019年10月11日(金)9:30~10月12日(土)13:00
開催場所:早稲田大学総合学術情報センター国際会議場 井深大記念ホール
東京都新宿区西早稲田1-20-14
受付開始:2019年10月11日(金)9:00~
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写真速報 湯浅昇氏 AIj論文賞 祝賀会

令和元年9月20日、東京・学士会館で、湯浅日大教授の建築学会賞受賞を祝う会が開催された。>>つづきを見る

写真版 AIJ 2019年金沢大会⑥JASS5

JASS5 大改訂に向けて
2019年度日本建築学会大会・研究協議会
2019年9月4日14:15~17:30 金沢工業大学23号館330室
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写真版 2019AIJ金沢大会⑤論文賞記念講演

日本建築学会材料施工部門 論文賞記念講演
「表層コンクリートの品質に関する一連の研究」湯浅昇日本大学教授。
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写真版 建築学会金沢大会④ 優秀卒論・修論表彰

2019年日本建築学会タジマ奨励賞
2019年日本建築学会優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞表彰式会場。9月3日15:00~16:10 金沢工業大学扇が丘キャンパス12号館12・401室で行われた。>>つづきを見る

北陸大会初日 防水・雨仕舞の発表より

2019年9月3日の発表の一部(敬称略)
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仕上材料分野の発表は200題

材料施工部門の発表は前年度に比べ59題の増加
2019年度学術講演総数は6,839題。うち11.1%にあたる756題が材料施工部門の発表である。この比率がこの10年間コンスタントに続いている。それぞれの部門の担当広報委員が、部門別に概要を報告しており、材料施工部門では、材料施工委員会野口貴文広報委員が部門別概要を報告しているので一部紹介する。>>つづきを見る

2019年建築学会大会(北陸)プログラム

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2019日本建築学会大会(北陸)開催

「次の時代は」をテーマに金沢で4日間
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始まります

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橋梁などの新しい点検技術を公募

近接目視によらない点検手法の開発に向けて
国交省が公募
国交省は、7月30日、道路施設を構成する部材等において、耐荷力や損傷の進展状況等を直接計測し、近接目視を実施せずに健全性の診断が可能となる「計測・モニタリング技術」を公募し、技術検証を実施することとした。>>つづきを見る

第7回 日中韓国防水シンポジウム 10月 早稲田で

2019年10月11日(金)・12日(土)
各国防水業界の課題と今後の対応でシンポ
「第7回 日中韓防水シンポジウム」が、2019年10月11日(金)・12日(土)の両日、早稲田大学総合学術情報センター国際会議場 井深大記念ホールを会場に開催される。>>つづきを見る

既存建築物省エネ化推進事業の第2回提案募集

~令和元年度既存建築物省エネ化推進事業の第2回提案募集~
国交省住宅生産課は令和元年7月16日、「建築物の省エネ改修工事」の提案募集を開始した。>>つづきを見る

JIA 2019年優秀卒論・修論

2019年 日本建築学会 優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞(敬称略)
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武蔵野市が7/13(土)「水の学校」

特別講座「武蔵野の未来の水のめぐりを考える」
~自然の機能を活かすグリーンインフラってなんだろう?~
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東京都匠フェア2019

防水、瓦、左官、板金、塗装なども出展
日時:2019年7月25日(木)・26日(金)・27日(土)
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防水と雨仕舞の歴史館 2

24 R&R建築再生展 ルーフネットブース
「防水と雨仕舞の歴史館」展示 その2
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JRCリベットルーフ防水教祖平成30年度通常総会

30年度施工実績は前年比99.9%の386万㎡
髙山理事長を再選
アーキヤマデ(山出敬太郎社長)が製造する塩ビシート防水「リベットルーフ」の責任施工団体である日本リベットルーフ防水工事業協組(髙山宏理事長・写真上)は、5月29日京都市下京区のホテルグランビア京都で、平成30年度通常総会を開催した。>>つづきを読む

JRCA 一社全国防水工事業協会 第7回通常総会

2019年6月3日・東京・ホテルグランドパレスで開催
挨拶する髙山宏会長。>>つづきを読む

JADA日本建築ドローン協会第2期定時総会

2019年5月24日 東京・一橋の日本教育会館で開催
役員留任。理事3名追加
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リニューアル技術開発協会27回通常総会

2019年5月28日 東京江東区古石場で開催
各部会活動報告も
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49回ロンプルーフ防水事業協組通常総会

2019年6月6日 大阪・中之島・リーガロイヤルホテルで開催
2018年度実績は 3,839,000㎡に
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日本アス防水工業協組56回通常総会

2019年5月30日 名古屋・マリオットアソシアホテルで開催
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KRK 第50回定時総会

2019年5月23日 東京九段・学士会館で開催
記念講演は、研究生活50年の田中享二氏
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NUK日本ウレタン建材工業会36回定時総会

2019年5月16日 東京・ハイアットリージェンシー東京で開催
50周年記念講演とパーティション記念パーティー
任期満了に伴う理事、監事の改選では、三浦会長ほか副会長とも再任された。>>つづきを読む

24 建築再生展にて

27 ルーフネットブース
防水と雨仕舞の歴史館
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第10回 タイルフィックス工業会総会

記念講演は安田講堂の改修工事
東邦建材(野口貴由社長)が販売する外壁タイル剥落防止システム「タイルフィックス工法」の施工団体であるタイルフィックス工業会は、6月7日、東京・九段下のホテルグランドパレスで、第10回総会と記念講演会を開催した。>>つづきを読む

「屋根を遊ぶ」ルーフネットのテーマソング

「ノアの方舟の音楽」はルーフネットのテーマソングです
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ものづくり・匠の技の祭典 2019

五反田TOCでものづくり、匠の技
ウレタン塗膜防水も出展。
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6月11日~13日 建築再生展2019

「防水と雨仕舞の歴史館」ブースNo.27へお越しください
2019年ルーフネット・JWHA展示
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あそびくさ(遊び種)まく(蒔く)旅

鶴川の茅葺ギャラリーで
可喜くらし・連続講演サロン
第5期 第1回 2019年6月8日(土)14:00-16:00
東京・鶴川「可喜庵(かきあん)」
講師:タルディッツ・マニュエル Tardits Manuel・建築家/みかんぐみ共同代表
テーマ:「行き・生き」
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NSK 55期通常総会

高性能湿式材料の需要拡大図る
NSK・本建築仕上材工業会が、令和元年5月10日、東京・明治記念館で、平成31年(令和元年)度通常総会を開催し、新年度事業計画などを決定した。>>つづきを読む

「ドローンを活用した建築物調査 実施要領(案)」作成

ドローン+赤外線はどこまで使える?
国交省・基整促報告会で。
国土交通省は、建築基準法等に係る技術基準の整備・見直しを図ることを目的とした建築基準整備促進事業の調査結果(平成30年度実施分)について、2019年4月24、25日の両日、すまいるホールで報告会を開催した。>>つづきを読む

平成31年 日シ工 通常総会

日本シーリング材工業会 第56回通常総会
日本シーリング材工業会は4月24日、東京・中央区のマリオット銀座東武ホテルで、年度臺56回通常総会を開催した。>>つづきを読む

防水アーカイブWGが黒川燃水祭に参加を計画

新潟県防水協も参加予定
シンクルトン記念館での講演も
毎年7月1日、新潟県胎内市のシンクルトン記念公園の原油が湧き出る池で、黒川燃水祭が行なわれている。燃水祭は、日本書紀の天智天皇7年(668)の条に「越の国から燃える土と燃える水を天智天皇に捧げた」という記述があることにちなんで、新潟県胎内市(旧黒川村)と滋賀県近江神宮で行なわれている石油・防水業界にとっても重要な祭事である。>>つづきを読む

平成30年度 基整促事業報告会

建築基準整備に係る調査結果
全15事業の報告会を開催
国土交通省は2019年4月24、25日の両日、建築基準法等に係る技術基準の整備・見直しを図ることを目的とした建築基準整備促進事業の調査結果(平成30年度実施分)について、報告会を開催する。>>つづきを読む

「ルーフネットのテーマソング」ができました。

屋根を遊ぶ
「ノアの方舟の音楽」はルーフネットのテーマソングです
月のフェイズ(新月・上弦・満月・下限)に合わせて、配信する、ほぼ週刊ウェブマガジンルーフネットのテーマは「屋根を遊ぶ」。>>つづきを読む

新元号は「令和 れいわ」

中国古典ではなく万葉集から
2019年 平成31年4月1日。午前11時41分、新元号発表。>>つづきを読む

2019年度CWAウレタン塗膜防水学校

ウレタン防水学校開校
法規・製図から実習まで 3日間実施
CWA一社・建築防水安全品質協議会(本橋健司代表理事)は2019年3月26日、東京・新宿・NSビルで2019年度CWAウレタン塗膜防水学校を3日間の日程で開催した。>>つづきを読む

SDGs(エスディージーズ)の経済効果

2015年9月、国連193ヵ国・地域が全会一致で合意したSDGs(持続可能な開発目標)。
以下は、初めて参加した、SDGsセミナー(2019年3月15日、調布)でのメモである。
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2011+8

2019年3月11日

2011_8

2019/03/11(月) 08:47:51|ニュース|

初の増刷分も完売で電子版発行。

ボヘミアン・ラプソディ効果
増刷分6000冊も3週間で在庫切れ
大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』主演俳優ラミ・マレックのスペシャルインタビューを3ページにわたり掲載した、ビッグイシュー351号(1月15日発売)が、創刊16年目にして、最新号発売期間中に異例の増刷を行った。>>つづきを読む

第33回 PG協議会定時総会

柿崎会長はじめ三役を再選
ピングラウト協議会定時総会
親水性発泡ポリウレタン樹脂「NLペースト」による注入・止水工法の施工団体であるピングラウト協議会は、平成31年2月22日、東京・竹橋の入水会館、第33回定時総会と記念講演会を開催した。>>つづきを読む

第45回 水コンペ 受賞作品展示会

テーマ「歴史の上に暮らす」
入賞作品を建築会館ギャラリー展示
第45回日新工業設計競技会の入賞作品が、2019年2月15日(金)まで、東京・田町の建築会館ギャラリーで展示されている。>>つづきを読む

「平成30年度 建築研究所 講演会」

外壁診断、鉄筋腐食、ドローンなど
国立研究開発法人建築研究所は、平成31年3月1日、東京・有楽町マリオンの有楽町朝日ホールで、「建築研究所講演会」を開催する。>>つづきを読む

日シ工 平成31年賀詞交歓会

管理士・技術管理士試験上位合格者表彰式も
日本シーリング材工業会
日本シーリング材工業会は1月29日、東京・新宿の京王プラザホテルで、平成31年賀詞交換会を開催した。>>つづきを読む

コルビジェ展

ル・コルビジェ 上野で2月19日から
~絵画から建築へ~
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リ協 2019新春情報交換会

講演は東洋大・浦江真人教授
「建築業界の担い手確保、人材育成」
NPO法人リニューアル技術開発協会は平成31年1月29日、東京都江東区の古石場文化センターで、平成31年新春情報交換会を開催した。写真は挨拶する望月重美会長。>>つづきを読む

平成31年KRK 講演会・新年会

建研・宮内氏がドローン技術で講演
KRK・合成高分子ルーフィング工業会は、平成31年1月25日、東京・神保町の学士会館で、講演会及び平成31年新年会を開催した。>>つづきを読む

第5回REJA賞 表彰・記念講演

第5回REJA賞 GINZA SIXにプロジェクト賞}
REJA・日本不動産ジャーナリスト会議は、2019年1月24日(木)17時~18時日本記者クラブ会議室(千代田区内幸町2-2-1。プレスセンタービル9階)で、第5回日本不動産ジャーナリスト会議賞特別記念講演会、演題:「GINZA SIX」と森ビルの都市開発、を開催した。>>つづきを読む

平成31年新年講演は「AIと自動運転」

size(18){全アロン防水組合関東支部平成31年賀詞講演会
全アロン防水組合関東支部は平成31年1月22日、東京・芝公園のメルパルク東京で、記念講演会と賀詞交歓会を開催した。>>つづきを読む

リニューアルの現場から視た不具合事例の検証

第10回リニューアル技術開発協会セミナー
「新築工事へのフィードバック」シリーズ
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雨水活用建築の実践・活用めざし講習会

「日本建築学会環境基準 雨水活用建築ガイドライン (AIJES-W0002-2019)」改定講習会
東京 2019年3月1日(金)東京・田町 建築会館ホール
主催 日本建築学会 環境工学委員会
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日本建築学会―子どもの建築ワークショップ

もし、この世界にワラしかなかったら…
つくってあそぼう!
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外壁目地防水の最先端技術でシンポ

「外壁目地防水~仕様規定から性能設計へ」
AIJシール材性能設計指針小委員会
日本建築学会材料施工委員会は、2018年12月3日(月)13:00~17:00、建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)で、建築物の長寿命化における外壁シーリング目地の重要性と、長寿命のための設計、施工、維持管理、余寿命診断などの最新技術を報告するシンポジウムを開催した。参加登録者120名、関係者を含めて140名が参加した。>>つづきを読む

「メンブレン防水」ってどんな防水?

ルーファー必携の手引きと、面白い質問
初めて学ぶ もう一度学ぶ 金属の屋根と外壁
一般社団法人日本金属屋根協会 は同技術委員会が昨年作成したLLM「初めて学ぶ もう一度学ぶ 金属の屋根と外壁」とテキストに講習会を行ってきた。>>つづきを読む

ダンパーの赤備え

風の揺れを抑える世界初のダンパー
新宿西口広場広場で開催された土木コレクション 2018に、代々木体育館の工事中の写真が展示されている。>>つづきを読む

ビッグイシュー 347 11月15日号

特集は「ダムを撤去した人たち」
ルーフネットのおすすめ雑誌「ビッグイシュー」347号のトップインタビューは北尾トロさん。>>つづきを読む

東京 橋と土木展

土木コレクション 2018
土木カフェも5日間
東京都建設局は2018年11月20日から23日まで新宿西口広場イベントコーナで、「昭和の橋~東京 橋と土木展」が開催されている。>>つづきを読む

AIJシンポ「長寿命化建築を目指した外壁目地防水の最先端技術」

12月3日(月)テーマは
-高信頼と適正寿命を実現するための性能設計・施工・診断・維持管理-
日本建築学会材料施工委員会は、建築物の長寿命化における外壁シーリング目地の重要性と、長寿命のための設計、施工、維持管理、余寿命診断などの最新技術を報告するシンポジウムを開催する。>>つづきを読む

第45回 日新工業設計コンペ表彰式

1等はフランスのピカペール・ジャモ―組
テーマは「歴史の上に暮らす」
2018年11月14日、総合防水材料メーカの日新工業は東京・六本木の国際文化会館で、第45回日新工業設計競技会の表彰式を開催した。>>つづきを読む

平成30年度KRK研修会

シート防水マニュアル2017年度版の紹介など
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第3回日韓協同セミナー

韓国建築施工学会・呉 会長とKwon副会長が講演
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滋賀県防水工事業協会平成30年度通常総会

滋賀県防水工事業協会が総会と安全講習
滋賀県防水工事業協会(略称SBK・杉本憲央会長)は10月16日、滋賀県草津市のホテルボストンプラザ草津で第5回通常総会を開催した。>>つづきを読む

国交省第22回社会資本メンテナンス戦略小委員会

インフラメンテへの取組レビューと具体化への方法探る
国土交通省は10月22日、中央合同庁舎3号館11階特別会議室で「第22回社会資本メンテナンス戦略小委員会」を開催した。>>つづきを読む

2018年度新聞広告クリエイティブコンテスト

今年度テーマは「新聞」
787点の応募作品のうち最終審査に残った作品が東京・内幸町のプレスセンターロビーに展示されている。>>つづきを読む

「建築地下外防水の設計と施工の考え方」で講習会(追加)

建築学会が指針に先立ち「地下防水の考え方」示す
建築物の地下利用の拡大、大深度化と長寿命化、および地下居住空間の快適性向上の要望が高まる中で、地下防水はどうあるべきか。>>つづきを読む

施工能力等の高い専門工事企業の適正な評価を目指して

専門工事企業の施工能力の見える化等に関する検討会中間とりまとめ
(平成30年9月20日)
国交省が「中間とりまとめ」を発表
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乾式浮床仕上げ工法 システムがグッドデザイン賞 受賞

乾式浮床仕上げ工法 システムがグッドデザイン賞 受賞
総合防水材メーカーである日新工業株式会社の乾式浮床仕上げ工法PFシステムが、2018年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。>>つづきを読む

建築学会が「地下防水の考え方」示す

講習会「建築地下外防水の設計と施工の考え方」
日本建築学会 地下外壁外防水仕様評価小委員会が
指針の前段階「設計・施工の考え方」として刊行
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「多能工モデル事業」の支援対象9案件を選定

防水、マンション修繕、女性多能工育成など
~多能工育成・活用による生産性向上に資するモデル性の高い取組への支援~
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優秀卒業論文・優秀修士論文を表彰

2018年日本建築学会奨励賞贈呈式
2018年日本建築学会優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞表彰式
第29回日本建築学会優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞表彰式が、9月4日(火)14:30~15:40、東北大学(川内北講義棟 B103室)で、日本建築学会奨励賞贈呈式に引き続き行われ、古谷誠章会長より一人一人に表彰状が手渡された。今年の応募数は178篇。>>つづきを読む

PD 建築防水の改修工事における現状と将来

初日の9月4日、9:15から防水改修でPD(速報)
2018年度日本建築学会大会(東北)が9月4日~6日、仙台市青葉区の東北大学川内北キャンパスを会場に開催された。>>つづきを読む

世界初?ウレタン防水材のストラップ

ゼリーカップで作るウレタン防水ストラップ
伝統と革新をテーマに日本を支えてきた伝統的な匠の技と最先端のものづくり技術の魅力を発信する「ものづくり・匠の技の祭典2018」が、夏休み期間中の8月8日(水)・9(木)・10日(金)の3日間、東京国際フォーラムで開催された。>>つづきを読む

AIJ講習会「建築地下外防水の設計と施工の考え方」

講習会「建築地下外防水の設計と施工の考え方」
日本建築学会 材料施工委員会 防水工事運営委員会 地下外壁外防水仕様評価小委員会
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建築学会大会(仙台)情報 ③ RN関連プログラム

2018年度 日本建築学会大会(東北)-学術講演テーマ防水関係
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屋根、防水、左官からTOYOTA2000 GTまで
日本人の生活や文化を支えてきた技術を見て、体験できるイベント「ものづくり・匠の技の祭典」が東京国際フォーラム(千代田区)で、8月8日(水)、9日(木)10日(金)の3日間開催された。>>つづきを読む

2018年度「金属屋根工事技士」技術審査

2018年11月10日(土)に札幌、仙台、東京、大阪、福岡で実施
一般社団法人 日本金属屋根協会では、金属屋根の設計・施工管理の具体的なツールとして「風圧力算定ソフト」、「金属屋根工事の施工チェックリスト」、「風と金属屋根」、「屋根改修工事の手引き」などを作成し、金属屋根工事技士の業務を支援している。>>つづきを読む

建築学会大会(仙台)情報 ② RN関連プログラム

2018年度 日本建築学会大会(東北)-学術講演プログラム
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『ものづくり・匠の技の祭典 2018』

8月8日(水)・9日(木)・10日(金)
東京国際フォーラムに 伝統技術80団体が出展
東京都は、伝統と革新をテーマに日本を支えてきた伝統的な匠の技と最先端のものづくり技術の魅力を発信する「ものづくり・匠の技の祭典2018」を、夏休み期間中の8月8日(水)・9(木)・10日(金)の3日間、東京国際フォーラムで開催する。>>つづきを読む

建築学会大会(仙台) 防水PDは9月4日9:15~

9月4日(火)パネルディスカッション
<午前>9:15~12:45
建築防水の改修工事における現状と将来のあり方
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第17回 金属サイディング 施工例フォトコンテスト

日本金属サイディング工業会が作品募集開始}
応募期間:7月1日~10月31日
審査結果発表:平成31年3月
詳細はhttp://www.jmsia.jp/
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国交省がマンション管理業者55社に是正指導

全国一斉立入検査結果(平成29年度)
マンション管理業者への全国一斉立入検査結果(平成29年度)
国交省の地方整備局、北海道開発局、内閣府沖縄総合事務局は、昨年10月から3ヶ月間、にわたって、全国のマンション管理業者の一斉立入検査を実施し、その結果をとりまとめ、平成30年7月30日発表した。>>つづきを読む

第2回 雨水検定

8月6日に初級検定実施
2011年に雨水活用建築ガイドラインが発刊されて後、「雨水の利用の推進に関する法律」、「水循環基本法」の施行や「雨水の利用の推進に関する基本方針」の制定、さらには自然の力を賢く活かす“グリーンインフラストラクチャー”という考え方が国策に取り入れられる等、“雨水”を取り巻く社会環境が急速に変化している。>>つづきを読む

ロンシール人事 平成30年7月

平成30年7月 ロンシール工業人事>>つづきを読む

おかげさまで400号

2018年6月28日 満月 400号になりました
ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」。ほぼ週刊とは、月のフェイズ、新月,上弦、満月、下弦ごとに発刊するからです。2018年6月28日満月にアップするのが第400号です。>>つづきを読む

来待石(きまちいし)の棟石(むないし)

Odoroki Hakken取材日記
生まれて初めての出雲大社である。出雲空港からの直通バスに乗り、運転手兼ガイドさん曰く「強烈な西風を防ぐための屋敷林に守られた家」を、窓から眺めながら揺られること約30分。一畑(いちばた)電鉄の出雲大社前駅着いたのが、2018年6月15日午前10時。>>つづきを読む

日新工業 水コンペ

テーマは LIVING upon the HISTORY
歴史のうえに暮らす
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続・てんやわんや

「防水と雨仕舞の歴史館」の展示準備でてんやわんやです
5月30日~6月1日、東京ビッグサイトで開催される第23回R&R建築再生展にルーフネット&JWHA日本防水の歴史研究会が出展します。テーマは「防水と雨仕舞の歴史館」です。事前登録で入場無料。 >>つづきを読む

展示会準備でてんやわんやです。

燃土燃水献上蛙より
5月30日~6月1日、東京ビッグサイトで開催される第23回R&R建築再生展にルーフネット&JWHA日本防水の歴史研究会が出展します。テーマは「防水と雨仕舞の歴史館」です。>>つづきを読む

何を見る?なぜ見る?何がわかる?

防水屋がそれをやることの意味は?
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日シ工 平成30年度通常総会

新会長に大津功氏(セメダイン)
日本シーリング材工業会は4月24日、東京・中央区のマリオット銀座東武ホテルで、平成30年度、第55回通常総会を開催、新会長に大津功氏(セメダイン)、副会長に和田裕(サンスター技研)・長谷川祐二(横浜ゴム)を選出した。 >>つづきを読む

既存建築物の省エネ改修工事に対する支援

「平成30年度既存建築物省エネ化推進事業(建築物の改修工事)」の 第1回提案募集を開始
国土交通省は、平成30年4月24日より今年度の支援対象事業の選定に向け、「既存建築物の省エネ改修工事に対する支援」企画提案の募集を開始した。>>つづきを読む

i-Constructionの建築分野への拡大を踏まえ活用方針を策定

営繕工事施工合理化技術の更なる活用促進
i-Constructionの建築分野への拡大を踏まえ活用方針を策定
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23回 R&R建築再生展 2018

テーマは「安全・安心―省エネ・健康のためのストック再生」
2018年(平成30年) 5月30日(水)、31日(木)、6月1日(金)
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第16回金属サイディングフォトコンテスト

2,571作品(昨年比23%増)の応募
日本金属サイディング工業会
日本金属サイディング工業会は3月20日、東京・茅場町の鉄鋼会館で、第16回金属サイディング施工例フォトコンテストの結果を発表した。>>つづきを読む

雨水活用で第42回水環境シンポ①

「雨水活用建築ガイドライン改定案」の解説と雨水活用最新情報
雨水活用建築ガイドラインが2011年に発刊されて後、「雨水の利用の推進に関する法律」、「水循環基本法」の施行や「雨水の利用の推進に関する基本方針」の制定、さらには自然の力を賢く活かす“グリーンインフラストラクチャー”という考え方が国策に取り入れられる等、“雨水”を取り巻く社会環境が急速に変化している。>>つづきを読む

ジブリ建築展 神戸

ジブリの立体建造物展
5月6日まで 神戸の竹中大工道具館で
「アニメーションにみる日本建築」5月6日まで。スタジオジブリのアニメ作品に登場する日本建築を題材に取り上げる。>>つづきを読む

雨水活用建築ガイドラインの改定と雨水活用の最新情報紹介

第42回水環境シンポジウム
2018年03月08日(木)東京・建築会館で
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ピングラウト協議会32回定時総会

低価格、速硬化タイプも発売開始
記念公演は「カラテカ」入江慎也氏
親水性発泡ポリウレタン樹脂「NLペースト」による注入・止水工法の施工団体であるピングラウト協議会が、平成30年2月23日、東京・霞が関ビルの東海大学校友会で、第32回定時総会と記念講演会を開催した。>>つづきを読む

もし、この世界にワラしかなかったら…

「つくってみようみよう自分の家」
と、言うワークショップを、日本建築学会子ども教育支援建築会議が、2018年2月18日、東京・田町の建築会館イベント広場とギャラリーを会場に開催した。>>つづきを読む

木造住宅の漏水・劣化リスク対策で5年間の成果報告

「木造住宅の雨漏り、結露、劣化リスクを考える」
-建物外皮に着目した木造住宅の劣化対策ガイドラインについて-
国総研(国土技術政策総合研究所)は、2018年2月15日(木)、東京都文京区後楽のすまい・るホールで、設計・施工、住宅検査、材料・部材研究開発等に携わる実務者を主な対象として、国総研資料に掲載されている木造住宅の雨水浸入や結露に伴う劣化リスク、不具合事例、屋根・外壁・バルコニーの推奨仕様、維持保全方法、住まい手との情報交換などについて分かり易く解説する説明会を開催した。>>つづきを読む

第5回リニューアル技術開発協会セミナー

仕様書に書かれない品質管理のポイント
シーリング・洗浄編 3月12日(月)東京・八重洲で
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平成30年 全アロン防水組合関東支部 賀詞交換会

記念講演はプロ野球の駒田徳広氏
「満塁男のなんでも言っちゃいます!」
全アロン防水組合関東支部は1月23日、東京・芝公園のメルパルク東京で、記念講演会と賀詞交歓会を開催した。>>つづきを読む

2018年KRK新年会と講演会

記念講演は小野正氏(元 清水建設)
「経験から伝えたい、楽しく仕事をするために」
合成高分子ルーイング工業会(KRK)は平成30年1月26日、東京・神保町の学士会館で講演会と新年会を開催した。>>つづきを読む

防水技術者・技能員必携「防水施工法」

一社・全防協が8訂版を発行
B5版659ページ
一社・全国防水工事業協会は防水施工に携わる携わる技術者・技能者のための教科書として1976年以来「防水施工法」を発刊、これまで6度にわたって改訂を重ねてきた。>>つづきを読む

JADAが「建築ドローン災害対応検討WG」を設置

一社・日本建築ドローン協会が「建築ドローン災害対応検討WG」を設置
主査は協会副会長の楠浩一の氏(東京大学)
一社・日本建築ドローン協会(本橋健司会長)は、1月10日、技能講習会を通して災害対応技術の普及を図ることを目的に、建築ドローン災害対応検討WGを設置したことを明らかにした。>>つづきを読む

国総研が成果報告会

「木造住宅の雨漏り、結露、劣化リスクを考える」
-建物外皮に着目した木造住宅の劣化対策ガイドラインについて-
国総研(国土技術政策総合研究所)は、大学および住宅検査機関、住宅供給団体、住宅工事団体、材料・部材 製造者団体など実務者との共同研究を 5 年間にわたり実施し、その成果を国総研資 料 No.975「木造住宅の耐久性向上に関わる建物外皮の構造・仕様とその評価に関する研究」として公表した。>>つづきを読む

2018年 日本金属屋根協会新年会

平成30年賀詞交歓会
平成30年1月17日、(一社)日本金属屋根協会は東京・茅場町の鉄鋼会館で平成30年賀詞交歓会を開催した。>>つづきを読む

第2回 建設業社会保険推進連絡協議会(第1報)

建設業法改正も視野に
許可業者から未加入企業排除へ
国土交通省は2018年1月15日、東京・平河町の都道府県会館で、第2回建設業社会保険推進連絡協議会を開催、本年度(平成29年度)が社会保険未加入問題対策の最終年度であることから、とりまとめ段階にある現在の状況と、今後の社会保険加入対策の取り組みの方向性を打ち出した。>>つづきを読む

ジブリ建築展

日本一ノッポのオフィスビルでジブリの建築を見る。
「ジブリの立体建造物展」大阪・あべのハルカス美術館に、油屋やラピュタ城などが集結した。2018年2月5日(月)まで、大阪・あべのハルカス美術館で開催。>>続きを読む

建築博物教室第15回 脚のアーキテクチャ

アーキテクトニカ 2018.1.20
「脚のアーキテクチャ―化石から探る歩き方の進化」
小石川分館は東京大学の現存最古の学校教育施設である。この明治初期の木造擬洋風建築の貴重な歴史遺産が2013(平成25)年12月14日に建築ミュージアムとして全面リニューアルされ、東京大学総合研究博物館小石川分館としてオープンした。>>つづきを読む

良質な住宅・建築物の取得・改修に関する支援制度等説明会

1月22日(月)から全国で開催
国土交通省 住宅局住宅生産課
国土交通省は、平成30年度当初予算案・平成30年度税制改正に盛り込まれた新 規制度、省エネに関する制度など、良質な住宅・建築物の取得・改修に関する最近の支援制度等の概要について、1月22日(月)より、以下のとおり説明会を開催、各会場の参加申込みを1月9日より開始した。>>つづきを読む

AIJ 第42回 水環境シンポ

「雨水活用建築ガイドライン」の改定
雨水活用の最新情報
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改修現場から見た不具合事例の検証

新築工事へのフィードバック
NPOリニューアル技術開発協会 第8回セミナー
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第2回「建設技能者の能力評価のあり方に関する検討会」

資格・経験などで4段階評価
国交省が技能者の能力評価基準を検討
国土交通省は12月14日、東京・虎ノ門の建設業振興基金で建設キャリアアップシステムを活用した技能者の能力評価基準を検討する「建設技能者の能力評価のあり方に関する検討会」の2回目の会合を開催、>>つづきを読む

第1回建築ドローン技術セミナー

JADA(一社)日本建築ドローン協会(本橋健司会長)が2018年2月16日、第1回建築ドローン技術セミナーを開催する。
後援は日本建築仕上学会。
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第44回水コンペ 1等はロシアの2人組

第44回水コンペ「つなぐ建築」
1等はオヤット・シュゥロワ氏とマイケル・ミカデゼ氏
2017年11月20日、東京・六本木の国際文化会館で、第44回日新工業建築設計競技(通称水コンペ)の表彰式が開催された。>>つづきを読む

金属の屋根と外壁を学ぶ

全ての屋根屋におすすめの講座
金属屋根協会が年初に全国で実施
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REJA 懇談会「既存住宅流通を巡る動き」

FRK「一社・不動産流通経営協会」専務理事の講演と質疑応答
REJA日本不動産ジャーナリスト会議は11月28日(火)12時から東京・内幸町のプレスセンタービル9階日本記者クラブ会議室 で昼食懇談会を開催した。>>つづきを読む

2017年 東シ協技術・技能継承研修会

2017年度シーリング技術・技能研修
講演テーマはサッシとドローン
東日本シーリング工事業協同組合と東京都中小企業中央会は平成29年11月9日、東京・市谷のアルカディア市ヶ谷(私学会館)で、技術・技能継承研修会を開催した。>>つづきを読む

AIJ 材料施工委員会 タイル張りシンポ

「陶磁器質タイル張り工事の現状と今後の動向2017」
2017年11月29日(水) 13:00~16:30 日本建築学会
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安藤忠雄展 12月18日まで東京・国立新美術館で開催中

仕事場や「光の教会」を原寸再現
「住吉の長屋」 屋上はシート防水押え工法
独学で建築を学んだ安藤忠雄(1941年大阪生まれ)が「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタートした出発点は1969年の「住吉の長屋」。>>つづきを読む

「管理組合向けセミナー第9回」NPOリニューアル技術開発協会

「大規模修繕工事のコンサルタント選び ~不適切コンサルを選ばないために~」
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KRK 平成29年度シート防水研修会

11月から国内五か所(東京、名古屋、大阪、福岡、仙台)で開催
リスクアセスメントなど
シート防水メーカー団体のKRK/合成高分子ルーフィング工業会(藤本 庄三会長)は11月1日、東京・神田のエッサム本社ビル会議室で2017年度KRK研修会を開催、110名が参加した。>>つづきを読む

2017東西アス建築講演会

東京は古谷誠章(ふるやのぶあき)氏
田島ルーフィング株式会社と東西アスファルト事業協同組合との共催による、建築講演会が名古屋・東京・大阪の三都市で開催された。>>つづきを読む

平成29年度 登録防水基幹技能者 講習(東京・広島)

「カッパか傘か長靴か」
小野正講師らが防水理論を解り易く解説
東京会場での講習風景。「最近の建築技術と防水工事」では小野正講師(元清水建設技術研究所)が昨年より、補助テキストを作成し、建築物とは、建築の品質、防水と雨仕舞、耐用年数と寿命と品質保証の関係など、解り易く解説した。>>つづきを読む

第6回 日中韓 防水シンポ 北京

2017年10月25日、26日
北京で第6回 日中韓防水シンポ 開催
各国の概要や最近の状況28件が報告され、意見交換を行う。>>つづきを読む

三浦丈典講演会10月18日

三浦丈典(たけのり)講演会 10月18日18:30~ 事前申し込不用
今はまだない仕事に やがてつくきみたちへ>>つづきを読む

防水は「使用者目線」に大きくシフト

第9回 防水シンポで最新の取り組みを紹介
寿命予測、防水コンサル、厚み基準の塗膜防水施工、豪雨多発時代の改修ドレン、時代に即したJASS8のあり方、など>>つづきを読む

NSKがアスベスト セミナー

石綿飛散防止対策マニュアルと実施例
湿式仕上技術センター・NSKが東京・大阪で
NPO法人湿式仕上技術センター(石川悦夫理事長)とNSK・日本建築仕上材工業会(藤井実広会長)は平成29年10月10日(火)、東京・日比谷公園NSKがアスベスト セミナーの図書文化館B1F 日比谷コンベンションホールで、厚生労働省石綿飛散防止対策マニュアルの改訂内容と、石綿含有仕上塗材の除去実例等のセミナーを開催した。>>つづきを読む

平成29年度JWMA臨時総会開催

名称変更 一社「 日本防水材料協会(防材協)」に
団体会員制度を廃止し、工法別部会創設
JWMA(一社)日本防水材料連合会は平成29年9月14日(木)、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で臨時総会を開催し、定款及び運営規則を改定した。>>つづきを読む

リ協が第8回 マンションセミナー

「マンションの給排水設備改修工事 その3(改修工事編)」
NPOリニューアル技術開発協会セミナー
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(一社)日本建築ドローン協会(JADA)設立

建築とドローン技術の融合めざし
建築業界初のドローン団体が発足
農業や測量の分野での活用が進むドローン(小型無人機)技術と建築技術との融合を目指して、2017年9月1日、一般社団法人 日本建築ドローン協会が設立された。協会は9月29日、今後の活動方針などについて東京・竹橋の如水会館で記者会見を行った。>>つづきを読む

JWMA 2017年日本防水材料連合会 研修会

東京で建築防水テキスト研修会
新資料参考に120名が研修
(一社)日本防水材料連合会(JWMA)は2017年9月26日、東京・神田の神田エッサム2号館で、2017年建築防水テキスト研修会を開催、会員・賛助会員など120名が参加した。>>つづきを読む

第9回防水シンポジウム「建築防水分野における新たな取り組み」

10月4日(水) 東京建築会館ホールで
日本建築学会材料施工委員会防水工事運営委員会は2017年10 月4日(水)10:00~17:00 、建築会館ホール(東京都港区芝 5-26-20)で第9回 防水シンポジウム「建築防水分野における新たな取り組み」を開催する。>>つづきを読む

建築学会大会2017第6報 最後に大事なこと

日本建築学会「建築教育振興基金(タジマ基金)」で若手研究者を顕彰}
2017年(第28回)「優秀卒業論文賞」「優秀修士論文賞」
日本建築学会「建築教育振興基金(タジマ基金)」による、第28回「優秀卒業論文賞」および「優秀修士論文賞」の表彰式が行われた。この顕彰事業は、提出された論文を教育的観点から学業のひとつの成果として評価・顕彰し、表彰するもの。>>つづきを読む

第5報 センセーショナルなテーマ

2017日本建築学会大会(中国)
「中性化は寿命か?」でパネルディスカッション
防水の役割に光が当たる
2017年9月2日、10時から13時30分まで、広島工業大学デネブホールで、2017日本建築学会大会材料施工部門のパネルディスカッション「鉄筋コンクリート造建築物の限界状態再考」が行われた。>>つづきを読む

第4報 今回の目玉は何でしょう?

2017年度日本建築学会大会(中国) 
「これでしょう。」と多くの防水関係者が挙げたのがこれ。
材料施工部門研究協議会「建築保全標準の作成に向けて」
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防水の品質をどう確保する?

学術講演で品質・評価など発表件数増加。
2017建築学会大会 第3報
8月31日から9月3日まで、広島で開催された日本建築学会大会。材料施工部門の中では、維持保全分野の発表において、試験方法、調査、診断に関するテーマが42題と、ここ数年関心の高さを示している。>>つづきを読む

建設業の人材確保・育成に向けた、平成 30 年度予算概算要求

国土交通省・厚生労働省は建設業の人材確保・育成に向けた、平成 30 年度予算概算要求の概要を公表した。
国土交通省及び厚生労働省は、建設業の人材確保・育成に多角的に取り組むため、 平成 30 年度予算の概算要求を行い、平成29年9月1日その概要を発表した。>>つづきを読む

銀座の名建築でドレを見る

MUSEE企画展 ギュスターブ・ドレの『神曲』
ダンテ「神曲」、500年の時を超えた精緻な視覚化
ギュスターブ・ドレといえば、防水の歴史に興味のある多くの? 人にとっては、バベルの塔やノアの方舟といった聖書物語のシリーズが思い浮かぶのだが、是非ご覧いただきたい。>>つづきを読む

建築学会大会始まる(速報)

「育てる」をテーマに広島工大で開催
材料施工部門の報告は659題
AIJ・日本建築学会の2017年度大会が、広島市佐伯区の広島工業大学NEXUS21を会場に、8月31日から3日間の日程で始まった。>>つづきを読む

2017年 日本建築学会大会(広島)、8.31(木)~9.3(日) 

研究協議会と講演の見どころ聞きどころ>>つづきを読む

鈴木了二 建築と映像の交差点

10月8日(日)13時~17時 埼玉県立近代美術館
美術館講座「映像の可能性」 講師:鈴木了二氏
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6階建て実験住宅でドローンによる点検の実証実験

ドローンで外壁点検と吹付けの検証実験
建研・西武建設などの共同研究を公開
国立研究開発法人建築研究所は、8月22日、茨城県つくば市立原の建築研究所内の展示館と実験棟で無人航空機(ドローン)による建物点検・維持管理手法検証実験を公開した。>>つづきを読む

民泊ホテルの前を神輿が通る

商店街と一体化した民泊型ホテル
中田端町内会の神輿が商店街を通る。昔ながらの個人商店が活気を持っている。下町の暮らしが息づくその一角に立つ、民泊サービス型のホテルが完成した。>>つづきを読む

設計者・コンサルタントを対価の多寡で選んで良いのか

公開シンポジウム「設計者・コンサルタントを対価の多寡で選んで良いのか
知的生産者の公共調達に関わる法整備~会計法・地方自治法の改正~
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災害復興法学のすすめ

防災を真に自分事にする人材育成プログラム
岡本弁護士がREJA第169回研修会で講演
地震・津波・洪水・土砂崩れ…。突然襲ってくる災害から、命からがら逃げた。でも気が付けば、家も家族も無くしていた。>>つづきを読む

44回「水コンペ」テーマはBridging/つなぐ建築

作品提出期間は8月21日(月)~2017年10月6日(金)
1等賞金100万円
総合防水材料メーカーである日新工業株式会社が主催する日新工業建築設計競技(通称・水コンペ)が応募登録受付中だ。>>つづきを読む

JWMA 日本防水材料連合会 第7回定時総会

4部会(アス・シート・ウレタン・FRP)設置を決定
一本化に向けて5団体の事業を順次移行
JWMA日本防水材料連合会は平成29年6月28日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で、第7回定時総会を開催し、4部会(アス・シート・ウレタン・FRP)設置を決定し、一本化に向けて5団体の事業を順次移行することをきめた。>>つづきを読む

ロンシール工業人事 

2017年6月29日
新社長に大村朗氏。>>つづきを読む

建築現場で働く 女性職人の会

茅葺き職人が呼びかけ
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平成29年漏刻祭

漏水が時を制する
毎年6月10日は漏刻祭
6月10日は時の記念日。この日は屋根や防水と、実はとても深い繋がりがあるのです。時の記念日が制定されたのは大正9年(1920年)です。なぜこの日が時の記念日なのか。>>つづきを読む

第44回 日本アス・日新防水技術者養成校修了式

全国から19名が11日間 防水合宿
第44回日本アス・日新防水技術者養成校の修了式が6月16日、日新工業本社会議室で開催され、全国から集まった19名が11日間の厳しい 防水合宿を終え、養成校校長である日新工業相臺公豊社長から修了証書が手渡された。>>つづきを読む

サーツ 平成29年度第3回寺子屋

平成29年度 サーツ寺子屋「風土と建築防水」~長寿命化の基礎となる防水 Q&A-12~
NPO建築技術支援協会(サーツ)は2017年6月15日(木)、18:00〜20:00、東京・本郷の東京大学 本郷キャンパス工学部11号館8階、松村藤田研究室会議室で、平成29年度「サーツ寺子屋『風土と建築防水』~長寿命化の基礎となる防水Q&A-12~」を開催した。今回の講師は田中享二東京工業大学名誉教授。>>つづきを読む

第17回通常総会 匠リ協

賢い消費者と優れた技術者の育成が使命
NPO匠リニューアル技術支援協会
NPO法人 匠リニューアル技術支援協会は、平成29年6月14日、東京都の練馬区役所交流会場で、第17回通常総会と記念講演会を開催した。>>つづきを読む

平成29年 ARK定時総会開催

アスファルトルーフィング工業会定時総会
燃水祭では菅野理事が日本書紀奉唱
ARKアスファルトルーフィング工業会は6月9日、東京・人形町の日本防水材料連合会会議室で、平成29年定時総会を開催した。>>つづきを読む

第47回 ロンプルーフ防水事業協組通常総会

5期連続でシェアトップ(塩ビシート防水)400万㎡キープ
ロンシール工業が製造する塩ビシート防水「ロンプルーフ」、「ベストプルーフ」による責任施工団体であるロンプルーフ防水事業協同組合は平成29年6月9日、大阪・中之島のリーガロイヤルホテルで、平成29年度第47回通常総会を開催した。>>つづきを読む

第54回日本アス防水協組通常総会

トータルでの環境対応優位性を訴え
一層の無煙・無臭化に注力
総会で挨拶する友長理事長。熱アスの高い信頼性と、製造段階から施工・廃棄までを含めたトータルライフサイクルコストでの優位性を訴えた。>>つづきを読む

プロジェクトアシアス第18回研修セミナー

「マンションを取り巻く悪徳コンサルタントの実態に迫る【前篇】」
~発注者を食い物にする組織化した悪徳コンサルタントに対抗する手立てはあるか~
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第5回 全国防水工事業協会通常総会

経営近代化、人材確保・育成事業に傾注
全防協
一社・全国防水工事業協会は平成29年6月1日、東京・九段下のホテルグランドパレスで第5回通常総会を開催した。>>つづきを読む

第5回 関東・甲信支部総会

全防協 関東・甲信支部が総会
一社・全国防水工事業協会関東・甲信支部は、例年同様6月1日、本部に先立ち、通常総会を開催、来年度事業計画として、建設CAD研修の継続、各地区の分会活動の推進などを決めた。>>つづきを読む

第34回 NUK定時総会

28年度施工面積2千万平米超えで、工法別シェアトップ
NUK日本ウレタン建材工業会定時総会
NUK日本ウレタン建材工業会は平成29年5月30日、東京都千代田区のルポール麹町で、第34回定時総会を開催、2017年度事業計画として、環境対応型ウレタン防水システムの普及と拡大、施工管理方法の確立などを決定した。>>つづきを読む

リベットルーフ防水協組 平成28年度 通常総会

日本リベットルーフ防水工事業協組 平成28年度 通常総会
平成28年度施工実績は364万平米(前年比094.6%)
JRC日本リベットルーフ防水工事業協同組合は平成29年5月29日京都・ホテルグランヴィア京都で平成28年度通常総会を開催した。>>つづきを読む

JWHA日本防水の歴史研究会ブースの展示

2017年6月2日(金)16:30まで
ビッグサイト西館①R&R建築再生展
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JWHA 日本防水の歴史研究会 のミニゼミ・公開インタビュー

2017年5月31日~6月2日 10:00~16:00
触ってみよう、聴いてみよう、編んでみよう、尋ねてみよう
東京ビッグサイト 西1「R&R建築再生展」JWHA日本防水の歴史研究会ブースで。
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リ協が25回通常総会と報告会

第25回通常総会・報告会を開催
NPOリニューアル技術開発協会
NPOリニューアル技術開発協会(望月重美会長)は平成29年5月16日,東京都江東区の古石場文化センターで第25回(平成29年度)通常総会と各部会の活動報告を行った。>>つづきを読む

特化則対応ウレタンと膜厚で講習会

「特定化学物質障害予防規則に対応したウレタン塗膜防水工事
およびウレタン塗膜防水の膜厚管理」講習会

  • 開催日時:平成29年5月31日(水)~6月2日(金)11時00分~16時10分
  • 開催場所:135-0063東京都江東区有明3-11-1
    東京ビッグサイト 西1ホール
    一般社団法人建築防水安全品質協議会ブース 内
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屋根を遊ぶ! miniコンサート、ゼミのお知らせ

2017年5月31日-6月2日 JWHAブースにどうぞ
今年は、(一社)日本茅葺き文化協会、中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト、銀座たてもの展実行委員会、菅沼起一古楽アンサンブル、燃水祭世話人会、日本熊森協会、ビッグイシューの拠プ力を得て出展します。>>つづきを読む

南極建築は日本初のプレハブ建築

5月27日までLIXIL:GINZAで南極建築展
「モリナガ・ヨウのミニ原画展」は5月9日(火)まで
会場:LIXIL:GINZA 1階レセプションスペース
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第54回通常総会を開催 日シ工

日本シーリング材工業会 第54回通常総会を開催
JSLA日本シーリング材工業会は平成29年4月24日、東京・銀座の銀座東武ホテルで第54回通常総会を開催した。>>つづきを読む

特化則対応ウレタン防水講習会 全国7地区で開催

本橋健司代表理事が全会場で講師に
東京では250人が参加
一般社団法人建築防水安全品質協議会(略称CWA・本橋健司代表理事)は、3月21日の東京会場を皮切りに、全国7会場で、「特定化学物質障害予防規則に対応したウレタン塗膜防水工事」講習会を開催している。>>つづきを読む

平成29年度 住宅ストック維持・向上促進事業の提案募集

住宅ストック維持・向上促進で3種の提案を募集
国土交通省は、「健全な中古住宅・リフォーム市場の発展を図るため、良質な住宅ストックが市場において適正に評価され、消費者が住生活に関するニーズを的確に充足できる環境を整備する取組支援として、4月11日、3種類の提案募集を開始した。>>つづきを読む

雨のちパークペインティング

2017年4月2日 東京・猿江恩賜公園
匠リニュアル技術支援協会が今年も協力
予定されていた4月1日当日は雨。朝から生憎(あいにく)の雨で、楽しみにしていたパークペインティングのイベントも翌日の2日に順延されました。>>つづきを読む

第13回韓国日本建築材料施工Joint Symposium

参加および論文発表の申し込み期日は4月28日(金)
開催概要
日程:2017年8月16日~2017年8月18日
場所:韓国Hanbat大学校(大田近郊)
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鶴田裕&田島常雄コレクション 

「昭和40年代の鉄道写真」
鉄道車両の屋根材で始まった田島ルーフィング
3月21日(火曜)~28日(火曜) 東京・岩本町 田島ルーフィングショールーム>>つづきを読む

熱アス防水用 新型電気熔解釜

アスファルト電気溶融機「エコドリッパー」
総合防水メーカー日新工業株式会社は、アスファルト電気溶融機「エコドリッパー」を開発、3月1日より、日本アスファルト防水工業協同組合向けリースを開始した。>>つづきを読む

第1回 建築ドローンシンポジウム「建築×ドローン2017」

5/18(木)13:30~17時
東京・建築会館ホールで
5/18(木)13:30~17時、以下のとおり第1回建築ドローンシンポジウムが開催される。>>つづきを読む

第13回韓国日本建築材料施工 Joint Symposium

8月16日~18日韓国で開催
第13回韓国日本建築材料施工ジョイントシンポジウム
日本・韓国が交互に開催し、第13回目となる建築材料・施工ジョイントシンポジウムが2017年8月、韓国Hanbat大学校で開催される。>>つづきを読む

ピングラウト協議会 第31回定時総会

柿崎会長ら三役留任
親水性発泡ウレタン樹脂による注入・止水工法の施工団体である、ピングラウト協議会は平成29年2月24日東京・霞ヶ関ビルの東海大学校友会館で第31回定時総会と記念講演会を開催した。>>つづきを読む

ドローン技術と建築維持保全への活用

平成28年度 国立研究開発法人 建築研究所講演会
研究報告とパネル展示
国立研究開発法人 建築研究所は平成29年3月3日、東京・有楽町の朝日ホール(有楽町マリオン11階)で、平成28年度 国立研究開発法人 建築研究所講演会を開催した。>>つづきを読む

日本アス防水協組 平成29年講演会

関東支部主催講演「政治は日本を何処へ導くか」
講師は岸井成格(きしいしげただ)氏
総合防水メーカー日新工業(株)が製造する防水材・工法による責任施工団体・日本アス防水工業協組の関東支部(小鳥英樹支部長)は、2月28日東京・神田のエッサム神田ホール2号館で、組合員と地域の建築関係者を対象に講演会を開催した。>>つづきを読む

国土交通省直轄工事で社会保険等未加入対策強化

二次以下の下 請を社保加入業者に限定
平成29年4月1日より
国土交通省は平成29年2月24日、4月1日より同省直轄工事において、社会保険等未加入対策を強化することを発表した。>>つづきを読む

平成28年度 建築研究所講演会

&平成29年3月3日 東京・有楽町マリオン朝日ホールで
建築ストック活用、ドローン活用研究発表など
主催:国立研究開発法人 建築研究所
平成29年3月3日(金) 10時30分~16時20分(10時00分開場) 
会場:楽町朝日ホール(有楽町マリオン11階)
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平成29年KRK新年会と記念講演

「防水に関するゼネコンの研究開発」で講演会
2017年1月27日、東京・神保町の学士会館で平成29年新年会と記念講演会を開催した。>>つづきを読む

建設産業政策会議「第1回 法制度・許可WG」開催

10年後の建設産業を見据えた法制度・許可のあり方を検討
国土交通省土地・建設産業局建設業課は平成29年2月8日(水)13:00~15:00 東京都千代田区霞が関の中央合同庁舎4号館で、10年後の建設産業を見据えた法制度・許可のあり方を検討するため、建設産業政策会議「第1回 法制度・許可ワーキング」を開催した。>>つづきを読む

2016年度金属屋根講座 2月25日から全国7か所で

初めて学ぶ もう一度学ぶ 金属の屋根と外壁>>つづきを読む

「技能労働者の戦略的確保・育成支援事業」における重点支援対象案件を選定

建設技能労働者の確保・育成に向けたモデル7件にそれぞれ300万円
国土交通省は、中小・中堅建設企業に従事する技能労働者の確保・育成に向けた取組を支援するため、平成28年度第2次補正予算を活用した「技能労働者の戦略的確保・育成支援事業」を実施している。>>つづきを読む

NPOリニューアル技術開発協会 平成29年新春情報交換会

兼松教授講演「中性化は本当に耐久性の指標になり得るのか?」
熊本震災視察・部会活動など報告
日本建築学会で「軍艦島コンクリート系建築物の健全度調査小委員会」委員・「収縮低減材料コンクリート施工設計指針作成小委員会」幹事を務める東京理科大・兼松 学教授(1996東京大学卒)が、「中性化は本当に耐久性の指標になり得るのか」のテーマで講演した。>>つづきを読む

リニューアル技術支援協会セミナー

管理組合向けセミナー「高経年マンションの大規模修繕計画」
特定非営利活動法人 リニューアル技術開発協会(望月重美会長)が平成29年2月18日(土)に東京・京橋で開催する。>>つづきを読む

日本金属屋根協会 平成29年賀詞交歓会

(一社)日本金属屋根協会は平成29年1月18日、(東京・茅場町の鉄鋼会館で平成29年賀詞交歓会を開催、会員関係者180名が参集し、新年に向けての決意を確かめ合った。>>つづきを読む

日本建築学・会日本建築家協会・東京建築士会 2017年新年会

日本建築学会 2017年新年会
日本建築学会、日本建築家協会、東京建築士会の三会合同新年交礼会が、2017年1月6日(金)14:00~15:30、建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)で開催された。>>つづきを読む

建設技能労働者の確保・育成の取組を支援

公募締め切りは1月20日。
~「技能労働者の戦略的確保・育成支援事業」における重点支援対象案件の公募~
国土交通省は、中小・中堅建設企業に従事する技能労働者の確保・育成に向けた取組を支援するため、平成28年度第2次補正予算を活用した「技能労働者の戦略的確保・育成支援事業」を実施する。>>つづきを読む

2017年カレンダー(田島ルーフィング)

2017年カレンダーは村野藤吾のスケッチ
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謹賀新年 平成29年元旦 

あけまして おめでとうございます
月のフェイズに合わせて発刊する、ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」より、新年のお慶びを申し上げます。>>つづきを読む 

適切な施工確保のための技術者制度検討会

第14回適正な施工確保のための技術者制度検討会
国土交通省は12月20日、「第14回 適正な施工確保のための技術者制度検討会」を開催した。>>つづきを読む

「第7回社会保険未加入対策推進協議会」開催

~社会保険100%加入へ。目標年次まで残り3ヶ月~
建設産業における社会保険未加入対策の目標年次の到来を目前に控え、平成28年12月21日、社会保険未加入対策推進協議会は、東京・平河町の都道府県会館大会議室で、第7回協議会を開催し、目標達成に向けた残り3ヶ月のこれまでのそれぞれの取組状況、今後のスケジュールを確認した。>>つづきを読む

ARK建築防水部会・住宅屋根防水部会が勉強会

H28年度「ARK建築防水部会」技術勉強会開催
ARK・アスファルトルーフィング工業会は、会員向けに建築防水部会及び住宅屋根防水部会が勉強会を開催した。>>つづきを読む

NUKが「MOCAを含むウレタン防水材の取り扱いについて」改訂版

全防協と共同で1月発行目指す。
厚生労働省は11月30日、MOCAを含む製品について、法令に基づく暴露防止措置などの徹底、膀胱がんに関する検査の実施等の要請を関連業界に要望した。>>つづきを読む

大阪LIXILギャラリーで「南極建築 1957-2016」展

2016年12月9日(金)~2017年2月21日(火)水曜休館
【会場】LIXILギャラリー大阪会場
日本のプレファブ建築は南極で始まったといわれる。極寒大阪LIXILギャラリーで「南極建築 1957-2016」展の地、南極では、厳しい環境に耐えうる建築物がつくられてきた。>>つづきを読む

平成28年度「登録防水基幹技能者」の合格者発表

メンブレン防水121名、シーリング防水42名が合格
(一社)全国防水工事業協会は12月5日、平成28年度「登録防水基幹技能者」の合格者を発表した。>>つづきを読む

「インフラメンテナンス国民会議」設立総会

「インフラメンテナンス国民会議」の設立総会が2016年11月28日、国土交通省 中央合同庁舎3号館 10階 共用会議室Aで開催された。>>つづきを読む

第43回日新工業水コンペ

1等はコロンビアの学生エドアルド・ダビア氏
今回のテーマは「ボタニカル・アーキテクャー」
2016年11月30日、東京・六本木の国際文化会館で、第43回日新工業建築設計競技(通称水コンペ)の表彰式が開催された。>>つづきを読む

第56回 竹中育英会研究助成候補募集

第56回(2017年度)建築研究助成候補募集
竹中育英会 一般社団法人 日本建築学会
将来性のある若い研究者の今後に期待できる研究を助成する標記研究助成を建築学会会員から募集している。>>つづきを読む

JWMAが28年度講習会

2016年 第7回研修会
輿石教授が基調講演「建築における材料研究の視点」
JWMA日本防水材料連合会は平成28年11月29日、東京・神田のエッサム神田ホールで平成28年度研修会を開催した。>>つづきを読む

設立15周年記念セミナー

実証実験にもとづく建物長寿命化への緊急提言
NPO匠リニューアル技術支援協会
NPO匠リニューアル技術支援協会は平成28年11月20日、津教徒練馬区の練馬区産業プラザで、 設立15周年記念セミナーを開催した。>>つづきを読む

KRTが東京でシート防水研修会

公共建築工事標準仕様書改訂点など
平成28年11月17日、シート防水材を製造するメーカー団体である合成高分子ルーフィング工業会(KRK)が東京・神田のエッサム神田ホールで、研修会を開催した。>>つづきを読む

2017年度、大規模修繕の在り方WGなど

防水工事小委員会に大規模修繕など2つのWG設置
2017年度の日本建築学会防水工事運営委員会の活動計画として、「大規模修繕の在り方WG」と「ポリマーセメント系塗膜防水工事標準化検討WG」の2WGが新設される。>>つづきを読む

PEX 東京都中央会 平成28年度技術・技能継承事業

東シ協技術委員会が研修会
東日本シーリング工事業協同組合と東京都中小企業中央会は11月10日、東京・市谷のアルカディア市ヶ谷で、技術講習会を開催した。>>つづきを読む

第11期コスミック工業会定期総会

定期総会とウレタン防水の膜厚管理で講演会
コスミック工業会は平成28年10月20日、東京・中野の中野サンプラザで、第11期定期総会を開催、4技術小委員会の積極的な活動と情報交換の推進などからなる、新年度事業計画を決定した。>>つづきを読む

モノづくりフェア東京2016・技能士展

「職人のわざが間近で見れます!」
ものづくりフェア東京’16&技能士展が、平成28年10月1日(土)・2日(日)、新宿駅西口広場イベントコーナーで開催された。主催は東京都職業能力開発協会。>>つづきを読む

信州で萱刈体験

JTCA日本茅葺き文化協会が㋉22日と23日
カリヤス茅葺体験と講習
>>つづきを読む

ウレタン塗膜防水技能検定開始40周年

ウレタン塗膜検定40周年を祝う
東京都塗膜防水技能検定協議会と日本ウレタン建材工業会(NUK)は9月30日、東京・中野の中野サンプラザで、技能検定防水施工ウレタンゴム系塗膜防水作業検定開始40周年記念式典を開催した。>>つづきを読む

金属サイディング重ね張りリフォーム 講習会

日本金属サイディング工業会が11月8日、岡山で
モルタル既存壁への金属サイディング重ね張りリフォーム
近年西日本地区の住宅外壁リフォーム市場開拓に注力している日本金属サイディング工業会が11月8日、岡山でモルタル既存壁への金属サイディング重ね張りリフォーム講習会を開催する。西日本地区での講習会開催は今回で3回目。>>つづきを読む

屋根経済新聞に掲載

屋根経済新聞の「アンテナ」欄に、ルーフネットが紹介されています。>>つづきを読む

国交省が施工性の良い中性化対策を公募

「施工性の良好なコンクリート含浸材技術(中性化対策)」の公募
新技術活用システム テーマ設定型(技術公募)に基づく新技術の募集
国土交通省は平成28年9月20日、平成27年度に新技術活用システムの活用方式 「テーマ設定型(技術公募)」に基づき、長寿命化対策に資する、既に実用化段階にある「施工性の良好なコンクリート含浸材技術」の募集を開始した。>>つづきを読む

省エネ改修工事に最大5千万円の補助金 

「既存建築物省エネ化推進事業」の提案募集
国交省が平成28年度分(第2回)9月5日から受け付け
国交省は9月5日、建物全体で15%以上のエネルギー削減効果が見込まれる改修工事を実施する場合、最大5000万円の支援を行うことを発表した。申請受け付けは10月6日まで。>>つづきを読む

10月20日 電車と駅舎

建築学会関東支部のシリーズ「建築のみかた」第8回
電車と駅舎
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2016年夏季情報交換会

コスミック工業会各部会の活動報告
事務局は野沢正志氏が退任、石井敏夫氏に
懇親会会場で。左・ダイフレックス三浦吉晴社長、右・工業会渡辺光会長。後・石井敏夫新事務局長。>>つづきを読む

かわいいと建築

なぜカワイイ
10月14日 建築会館会議室で
可愛い家はあり、可愛い屋根もある。可愛い屋根屋や防水屋は別の意味でいるかもしれない。>>つづきを読む

続報 2016年建築学会大会 九州 材料施工部門の概要

材料施工委員会 山田人司 広報委員 より
防水など仕上げ分野の発表は材料施工部門の25%
材料施工部門の各分野ごとの様子を、材料施工委員会広報委員であり、防水工事運営委員会主査の山田人司さんに解説していただこう。>>つづきを読む

2016年建築学会大会 九州 福大会場に3日間

材料施工部門は全体の1割強 756題
今年度の材料施工部門の学術講演部門別発表題数は756題(前年より106題増加)で、過去10年間では最大となった。建築デザイン発表会を含む全発表題数は7,138題で、10%以上が材料施工部門となっている。この傾向はここ10年来続いており、研究活動がコンスタントに続いていることを示している。>>つづきを読む

建物の長寿命化改修 防水に何ができるか?

北九州では2度目の講習会
官庁、設計事務所など23名が参加。
総合防水メーカー・田島ルーフィングと九州防水改修工事協同組合は8月23日北九州市小倉区のAIMビル71会議室で、官公庁・設計事務所を対象に「防水セミナー北九州2016」を開催した。>>つづきを読む

28年度労務調査で、関連団体向け説明会

調査精度向上のため、関連団体向に説明会
調査概要説明と質疑応答
国土交通省は平成28年8月19日(金)14:00~15:00、中央合同庁舎3号館 10階共用会議室A(東京都千代田区霞が関2-1-3)で、公共事業労務費調査(平成28年10月調査)に関する関係建設業者団体向け説明会を開催した。>>つづきを読む

凍土シール作戦は破綻

福島第一原発の汚染水対策、地下水遮れず
8月19日朝日新聞。>>つづきを読む

建築学会PDはガラスファサードのシーリング

8月24日から26日まで、福岡市の福岡大学で開催される2016年度日本建築学会大会(九州)において、材料施工部門PDでは、「環境負荷低減に対応した建築外皮における防水技術の将来像」として、「ガラスファサードのシーリング防水技術現状と進化」が議論される。>>つづきを読む

全板京都大会慰労会 

盛会裏に終えた全板京都大会の慰労会を開催
ホテルオークラに関係者160人が参集
京都府板金工業組合は、8月6日午後6時半、京都市・河原町二条のホテルオークラで、第68回全国建築板金業者京都大会慰労会を開催した。>>つづきを読む

2016年度 日本建築学会大会(九州)

メインテーマは、みんなとけんちく
材料施工(1001~1757)は8月24日から26日まで10号館で開催される。>>つづきを読む

若手建築家7組による建築の展覧会

「Under 35 Architects exhibition 35歳以下の若手建築家7組による建築の展覧会2016」
開催7年目となる今年は大阪駅前・うめきたシップホールで、10月14日(金)~30日(日) 12:00~20:00の期間開催される。>>つづきを読む

第43回 水コン 日新工業建築設計競技

テーマ「ボタニカル・アーキテクチャー」
1等賞金100万円。 総合防水メーカである日新工業が主催するアイデアコンペ「水コン」も今年で43回目。8月22日から作品の受付が始まる。>>つづきを読む

写真展「中銀カプセルガール」開催

Kazan Yamamoto 写真展「中銀カプセルガール」開催}
中銀カプセルタワーの「今」を舞台とした山本華漸・やまもとかざん氏の写真展が開催される。>>つづきを読む 

目標年次まで1年を切った建設業の社会保険未加入対策

全国で「社会保険等未加入対策に関する説明会」
説明会後に社会保険労務士と1対1で「個別相談会」
国土交通省は、平成29年度に許可業者の加入率を100%とする目標の達成に向け、建設業における社会保険等の未加入対策を進めている。>>つづきを読む

ブリューゲルの傑作「バベルの塔」24年ぶりの来日

来年4月~10月 東京・大阪で公開
「5000年前の超高層建築の防水」の絵};
P.ブリューゲルの傑作「バベルの塔」など、オランダ・ロッテルダム市のボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館が所蔵する約90点の作品が日本で公開される。>>つづきを読む

JIA創立130周年記念事業 研究所見学会

建築関連の研究所見学会
日本建築学会関東支部は 創立130周年記念事業の一環として、関東支部では次世代を担う小中学生や 高校生をはじめ市民を対象にして、最新の建設技術を体験し建築への理解を深めることを目的に、建築関連の研究所見学会を企画した。>>つづきを読む

JWMA(一社・日本防水材料連合会) 第6回定時総会

JWMA統合に向け、年内に3部会の方向性固め
猪野瀬会長ほか全役員が留任
JWMA(一社・日本防水材料連合会)は平成28年6月24日、東京・四谷のスクワール麹町で第6期定時総会を開催した。>>つづきを読む

音漏れ紛争予防の基礎知識

音漏れ紛争予防の基礎知識
建築学会が東京、名古屋、大阪でセミナー
マンショントラブルで1番は音、次いで漏水。音漏れは水漏れより深刻というわけだ。>>つづきを読む

DAI43回 日本アス・日新防水技術者養成校 卒業式

14日間の防水合宿を終え、18名が巣立つ
平成28年6月14日、東京都足立区の日新工業本社会議室で、第43回日本アス・日新防水技術者養成校修了式が開催された。>>つづきを読む

平成28年度タイルフィックス工業会第7回総会

記念公演は輿石直幸早稲田大学教授の「環境時代の防水技術とアジアの連携」
総会後は来賓と和やかに懇談
㈱東邦建材(野口貴由社長)が製造する外壁タイル剥落防止システム「タイルフィックス工法」の施工団体であるタイルフィックス工業会(中坂勇二会長)は6月10日、東京・九段下のホテルグランドパレスで平成28年度総会を開催した。>>つづきを読む

平成28年度マンション管理士試験

平成28年度マンション管理士試験の実施要項を発表
8月1日より受験案内配布
マンション管理士(マンションかんりし)は、マンション管理組合のコンサルタントに必要とされる一定の専門知識を有している事を証明する国家資格。>>つづきを読む

鶴田裕 鉄道写真展

鶴田裕 鉄道写真展 6月1日から3日まで
東京ビッグサイト 建築再生展で
>>つづきを読む

第68回全国建築板金業者京都大会

議連の石破茂・伊吹文明氏や京都知事・市長も祝辞
(一社)日本建築板金協会と全日本板金工業組合連合会(石本惣治会長)は平成28年㋄19日、京都市の京都パルスプラザで、第68回全国建築板金業者京都大会を開催した。>>つづきを読む

ベイヤー・ピーコック 166・167号機関車

展示写真準備中
近代防水前夜(明治32年)の大プロジェクト 東京市淀橋浄水場の防水工事で大量の土瀝青を運んだ英国製機関車。>>つづきを読む

KRK 第47回定時総会

新会長に藤本庄三氏(アーキヤマデ)
KRK合成高分子ルーフィング工業会平成27年度定時総会
我が国のシート防水メーカ11社及び賛助会員14社による合成高分子ルーフィング工業会(略称KRK)は、平成28年5月25日、東京・四谷のスクワール麹町で第47回定時総会を開催した。>>つづきを読む

NUK第33回定時総会

ウレタン防水材出荷量は前年比99.8%。
日本ウレタン建材工業会(NUK)は平成28年5月19日、東京・平河町のホテル ルポール麹町で、第33回通常総会を開催した。>>つづきを読む

3500人の屋根屋

全国の屋根屋3500人が京都に結集
2016年5月19日、全国の建築板金業者3500人が京都で全国大会。>>つづきを読む

日本金属サイディング工業会が外壁リフォームセミナー

金属サイディングを使った既存壁(モルタル等)への重ね張り
外壁リフォームのすすめ
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第4回定時総会

(一社)日本金属屋根協会
30分耐火構造関連事業に注力
(一社)日本金属屋根協会は平成28年㋄12日、東京都中央区茅場町の鉄鋼会館で、第4回定時総会を開催した。>>つづきを読む

平成28年度 日本シーリング材工業会第53回通常総会

新会長に巌利彦氏(コニシ)
JSIS日本シーリング材工業会は平成28年4月26日、東京・銀座の銀座東武ホテルで第53回通常総会を開催した。>>つづきを読む

熊本地震の被災地の、ドローン動画を公開

平成28年熊本地震に関する情報
国土交通省は4月19日、平成28年熊本地震に関する情報として、ドローンで撮影した、 被災地の動画を公開した。>>つづきを読む

公共建築工事標準仕様書等を3年ぶりに改定

~より環境に配慮した仕様に見直し~
国土交通省は「公共建築工事標準仕様書」等については3年毎に見直しを行っている。>>つづきを読む

全国の板金屋根屋が京都に集結

5月18日 京都で全国建築板金業者大会
日本各地の板金屋さんが5月19日(木)京都パルスプラザに集まり、全国大会を開きます。>>つづきを読む

「ちはやふる」映画化に喜ぶルーファー

人気漫画がアニメに、さらに映画化 3月19日公開
彼らが目指すかるたの聖地・近江神宮は 雨漏り神社
末次由紀の人気コミック「ちはやふる」が映画化。3月19日公開される。主人公は「競技かるた」に懸ける瑞沢高校かるた部の綾瀬千春。目指す舞台はかるたの聖地・近江神宮だ。>>つづきを読む

雨水(あまみず)活用で建築学会が講習会

雨とどう向き合うか。
技術基準制定で雨水活用推進に弾み
日本建築学会環境工学委員会は2016年3月7日、東京・田町の建築会館ホールで雨水活用に関する講習会を開催した。>>つづきを読む

辛坊治郎氏が特別講演

日本アス防水組合中部支部 平成27年度講演会
「明日を読み解くために~本物はこうして見つけよう~」
日本アスファルト防水工業協同組合は、2016年3月2日、名古屋市中区のホテル名古屋ガーデンパレスで、設計者や官公庁関係者などを対象に平成27年度講演会を開催した。>>つづきを読む

建築研究所講演会 3月4日 東京・有楽町マリオン11階で

特別講演は「建築研究のレビューとパースペクティブ」
事前登録不要・無料
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marta・マンションリフォーム技術協会第8期総会

2016年度定時社員総会
マンション大規模修繕実践マニュアル作成へ
マンションリフォーム技術協会(略称martaマルタ)は平成28年2月23日、東京・芝公園の芝パークホテルで、2016年度(第8期)定時社員総会と記念講演会を開催した。>>つづきを読む

建設産業の担い手確保・育成にかかわる意見交換会

国交省宮内政務官らと建設業界5団体が意見交換
平成28年2月17日 国交省幹部会議室で
国土交通省は、平成28年2月17日、中央合同庁舎3号館幹部騎亜義室で、建設業団体と共同で、公共工事設計労務単価の改訂を踏まえ、建設業の担い手の確保・育成に関する現状と取組について情報を共有し、官民の取組を加速させるための意見交換会を開催した。>>つづきを読む

銀座教文館創業130年記念で、レーモンド展

日本近代建築の父
アントニン・レーモンドを知っていますか
3月10日まで 東京・銀座教文館ビル9階>>つづきを読む

平成27年度 「防水施工管理技術者」認定試験

今年度は2月3日大阪のみ実施
一般社団法人 全国防水工事業協会は平成28年2月3日(水)に大阪市西区靱本町の大阪科学技術センター7階701会議室で、平成27年度の「防水施工管理技術者」認定試験を実施した。
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雨水活用基準で講演会 建築学会

「雨水法」公布で雨水利用本格化へ
日本建築学会環境基準 雨水活用技術規準 (AIJES-W0003-2016)
「雨を防ぎ流し去る」という従来の建築のつくり方を根本的に見直す必要がある、と考えた建築学会は、雨を貯めて活かす「蓄雨(ちくう)」という新たな概念を提示し、2011 年「雨水活用建築ガイドライン」を制定した。>>つづきを読む

第10期コスミック工業会賀詞交歓会

技術講習会、と恒例立川流落語会
コスミック工業会(渡辺光会長)は1月21日、東京・中野の中野サンプラザで第10期コスミック工業会賀詞交歓会を開催した。>>つづきを読む

KRK 平成28年新年会

新春講演会は千葉工大 石原准教授
合成高分子ルーフィング工業会(KRK)は平成28年1月22日、東京四谷のスクワール麹町で、平成28年新年会を開催した。>>つづきを読む

JMRA(一社)日本金属屋根協会 平成28年新年会

平成28年新年会
平成28年1月20日、(一社)日本金属屋根協会は東京・茅場町の鉄鋼会館で平成28年賀詞交歓会を開催、会員関係者180名が参集し、新年に向けての決意を確かめ合った。>>つづきを読む

全アロン防水組合関東支部 平成28年賀詞交換会

講演会は「ノーをイエスに変える技術」
全アロン防水組合関東支部は平成28年1月19日、東京都港区のメルパルク東京で賀詞記念講演会を開催した。>>つづきを読む

JMRAのHPに銅クロ11~15登場、軽井沢美術館も

(一社)日本金属屋根協会ウェブサイトに 
正倉院から田母澤旧御用邸までアップ
JMRA Japan Metal Roofing Association (一社)日本金属屋根協会は機関誌「施工と管理」に連載中の「銅屋根クロニクル」を再編集して順次ホームページに掲載している。>>つづきを読む

第5回 日中韓防水シンポジウム

田中享二、張成周氏が顧問に就任
第7回は2017年秋、北京で開催
2015年10月19日から20日まで、韓国済州市のグラッドメゾンホテル(旧済州グランドホテル)で第5回日中韓防水シンポジウムが開催された。>>つづきを読む

住宅の取得・改修に関する支援制度等説明会

国交省が全国で開催
国土交通省は、平成27年度補正・28年度当初予算、平成28年度税制や既存住宅の長期優良住宅化に係る認定制度など、最近の住宅取得・改修に関する制度等の概要について、全国で説明会を開催する。>>つづきを読む

謹賀新年 平成28年元旦 

あけまして おめでとうございます}
月のフェイズに合わせて発刊する、ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」より、新年のお慶びを申し上げます。>>つづきを読む

ニュートリノから重力波観測へ 防水も頑張っています

ノーベル物理学賞に防水も一役
今度は重力波観測施設KAGURAのトンネル防水
12月もテレビ・新聞・科学雑誌はノーベル物理学賞、ニュートリノ、スーパーカミオカンデ、梶田さんの話題でいっぱいだった。>>つづきを読む

社保未加入対策協議会第5回協議会

加入率90%は超えたが、問題も。
加入促進計画フォローアップアンケートでは79団体の進捗状況に関す。屋根・防水にかかわる工事業界団体として、全防協(全国防水工事業協会)はじめ、瓦、板金、塗装、左官、タイルなどの団体が参加している。また民間発注者団体もオブザーバーとして出席した。>>つづきを読む

特別な燃水祭を報道

日本アスだより185号で、日新工業 武内氏が紹介
近江神宮燃水祭で、燃土燃水献上図のレプリカを奉納
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「第42回日新工業建築設計競技」表彰式

1等はフリーの原田省蔵氏
総合防水メーカーである日新工業(相臺公豊社長)が主催する“水コンペ”(日新工業建築設計競技)の表彰式が11月18日、東京・港区の国際文化会館で開催された。>>つづきを読む?

JWMA第6回研修会

堀長生氏が基調講演「JWMAに望むこと」
JWMA日本防水材料連合会は12月4日、東京都港区の機械工具会館で第6回研修会を開催、堀氏による基調講演の後、絶縁工法、高反射防水、環境対応などに関する研究・活動状況を会員に報告した。>>つづきを読む

建築学会 防水シンポ 2

日本建築学会第8回 防水シンポジウム (続)
第8回 防水シンポジウム 材料施工委員会防水工事運営委員会
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掲示板 竹中大工道具館「近代建築 ものづくりの挑戦」

2015.10.31-12.27 9:30-16:00 
竹中大工道具館 山陽新幹線「新神戸駅】中央改札口、徒歩3分。>>つづきを読む

日本建築学会第8回 防水シンポジウム

第8回 防水シンポジウム 材料施工委員会防水工事運営委員会
日本建築学会材料施工委員会防水工事運営委員会は、11月12日(木)13:00~17:00、建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)で、第8回目となる防水シンポジウムを開催した。>>つづきを読む

2016年度 竹中育英会建築研究助成

竹中育英会建築研究助成候補を募集
一般社団法人 日本建築学会が第 55回(2016年度) 竹中育英会建築研究助成候補を募集している。これは、将来性のある若い研究者の今後に期待できる研究を助成するもので、募集要項は次の通り。>>つづきを読む

コンクリのひび割れ、浮きなどの計測技術を公募

NETISでコンクリ点検技術を公募
国土交通省は平成27年11月4日、新技術情報提供システム(NETIS)テーマ設定型(技術公募)に基づく新技術として、老朽化対策に資する点検等技術の公募を発表した。>>つづきを読む

第10期 コスミック工業会定時総会 

寺子屋開催、技術小委員会設置など、着実なレベルアップ目指す
ダイフレックスが製造するウレタン防水材・FRP防水材の責任施工団体であるコスミック工業会(渡辺光会長)は平成27年10月23日、東京・中野の中野サンプラザで、第10期定時総会を開催した。>>つづきを読む

プロジェクトアシアス 第16回 マンションセミナー

「社会背景から見えるマンションの将来像」
~長期計画の維持期から終末期~
日 時:平成 26年11月2日(月)午後6時15分から午後 8時15 分
会 場:中野サンプラザ8階(研修室2 )
講 師: 山本彬喜
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2015年 東西アス建築講演会

伊東豊雄の建築講演会に1000名
総合防水メーカー田島ルーフィングが製造する防水材の責任施工団体の全国組織「東西アスファルト事業協組」が10月21日、東京有楽町のよみうりホールで、建築講演会を開催した。>>つづきを読む

日本建築学会 11月8日に第8回防水シンポ

「建築防水分野における新たな取り組み」
ウレタン、シーリング、地下防水のテーマで。
雨水・地下水を建築物に入れないための防水技術は、最も基本となるものであり、建築物への要求性能や材料・工法の発展と連動して進化するものである。>>つづきを読む

アスファルトによる放射能汚染土壌処理方法

喜寿で初めての特許取得。「素人に何がわかる?」の言葉に発奮
アスファルト防水工事施工団体の元事務局長が、アスファルト使った原発放射能汚染瓦礫の処理方法で喜寿直前に特許を取得した。>>つづきを読む

「取り残された専有部分」第4回講習会

給排水管のトラブルで、リ協が10月31日に開催
特定非営利活動法人リニューアル技術開発協会(望月重美会長)は、マンションの給排水管改修工事で、専有部分の未改修による漏水事故等の発生問題が散見されることから、これまで3回に亘り講習会を開催し、給排水管の共用部分と専有部分の同時改修工事の必要性をうったえてきた。>>つづきを読む

全アロン防水組合34期通常総会

販売実績は前年比109%増
東亜合成㈱の製造するアクリルゴム系塗膜防水材、「アロンコート・アロンウオール」の責任施国団体である全国アロンコート・アロンウオール防水工事業協同組合は、平成27年9月9日、富山県高岡市のホテルニューオータニ高岡で、第34期通常総会を開催した。>>つづきを読む

関西サラセーヌ工業会が講演会

技術委員会が防水の歴史で講演会と、新工法紹介
関西サラセーヌ工業会技術委員会(佐伯忠雄委員長)は9月8日、大阪市北区梅田のホテルモントレ大阪で、平成27年度第1回技術研修会を開催した。>>つづきを読む

第39回水環境シンポジウム

「雨水活用技術規準の策定と雨水法制定」
「蓄水」の技術的課題・評価、法の運用など議論
「雨水活用技術規準」の策定にあたり、雨水活用小委員会がシンポジウムを開催。
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「東日本大震災合同調査報告」の建築編4

東日本大震災での歴史的建造物の被害など
建築学会が報告書刊行
日本建築学会はじめ、関係する八つの学会合同による「東日本大震災合同調査報告」の建築編4が刊行された。>>つづきを読む

「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」が公開勉強会

まだまだ終わらない公開勉強会4
「何故、ロンドンは600億円のメーンスタジアムで五輪を開催したのか?~日本人建築士が見た五輪競技場建設現場」を開催する。
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建築学会大会関東 最終日

最終日9月6日(日)は繊維補強、中性化など建築史・建築論も盛りだくさん
9月4日(金)から6日(日)までの日程で開催されている、2015年度日本建築学会大会関東。本日が最終日。>>つづきを読む

「住宅の“防水”を巡る建築紛争」で第7回フォーラム

建築学会第7回司法支援建築会議建築紛争フォーラム
9月9日(水)「住宅の“防水”を巡る建築紛争の現状と課題」
2009年度から日本建築学会大会の関連行事として「建築紛争フォーラム」を開催している司法支援建築会議は、2015年9月9日(水)13:30~17:00から、建築会館ホールで、「住宅の“防水”を巡る建築紛争の現状と課題」をテーマに、第7回フォーラムを開催する。>>つづきを読む

建築学会大会、RNの注目講演「建築歴史・意匠より」

時間を見つけて、防水以外の講演ものぞいてみたいですね
9月4日(金)2015年度日本建築学会大会関東
会場:東海大学湘南キャンパス(神奈川県平塚市北金目4-1-1)
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2015年度日本建築学会大会(関東)9.4(金)~6(日)

「いま、地域と生きる建築」をテーマに東海大学湘南キャンパスで
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黒川紀章の代表「メタボ建築」保存活動

クラウドファンディングによる中銀カプセルタワービルの保存・再生運動
出版プロジェクトのクラウドファンディングが目標の150万円軽くクリアー
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ダイヤフォルテ防水工業会 東日本支部 臨時総会

旧3支部統合し、27年度事業計画策定
ダイヤプラスフィルム(株)が製造する「ダイヤフォルテ」ブランドの塩ビシート防水の責任施工団体である、ダイヤフォルテルテ防水工業会東日本支部は平成27年7月31日、東京・九段下のホテルグランドパレスで、平成27年度臨時総会を開催、新年度の事業計画と予算案を審議し、原案通り承認、可決した。>>つづきを読む

日・韓建築材料施工 Joint シンポ 盛会裏に終了

第12回日本・韓国建築材料施工 Joint Symposium
第12回日本・韓国建築材料施工Joint Symposiumが2015年7月17日(金)~18日(土)千葉・津田沼の日本大学生産工学部津田沼キャンパス (日本・習志野市泉町1-2-1) で開催された。
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マンション改修施工科研修でウレタン防水、シーリング学ぶ

都城南職能開発センター
マンション改修施工科14名が防水研修
東京都立城南職業能力開発センターが実施している職業訓練項目の一つである「マンション改修施工科」のうち防水、外装仕上げ基本作業,シーリング工事が7月24日から31日までの5日間、東京都品川区の同センター人材育成プラザで開催された。
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第1回 ウレタン建材工業会 研修会

UR改定仕様・ウレタン防水の変遷で研修
日本ウレタン建材工業会(NUK)は7月28日、東京都港区芝の機械工具会館で、第1回研修会を開催した。>>つづきを読む

「TOKYO匠の技」シリーズ 防水編完成

初年度は防水・瓦など5作業を紹介
東京都は、平成26年度から、技能の神髄を伝えるDVDと冊子を「TOKYO匠の技」シリーズとして制作しており、このほど完成、関係部署に配布した。>>つづきを読む

第4回 日本不動産ジャーナリスト会議賞 記念講演会

長谷工の多摩ニュータウン「エステート鶴巻4・5住宅」改修工事
鹿倉社長らが講演
平成27年7月23日(木)16時~17時半、東京・内幸町のプレスセンタービル9階、日本記者クラブ会議室で、第4回日本不動産ジャーナリスト会議賞特別記念講演会が開催された。>>つづきを読む

JWMA が海外防水情報を共有するために

JWMA 第3回海外文献勉強会 3期メンバー7名が成果発表
JWMA・日本建築材料連合会(猪野瀬正明会長)は、7月22日、東京・浜松町のシーバンスN館会議室で、第3回海外文献勉強会を行った。>>つづきを読む

中性化による鉄筋腐食リスク評価方法などに助成金

第54年度 竹中育英会
第54回、2015年度竹中育英会建築研究助成金交付者10名が決定し、7月1日、対象者10名の研究題目と氏名が発表された。応募件数67件。>>つづきを読む

JWMA日本防水材料連合会定時総会

JWMA日本防水材料連合会第5回通常総会
6月24日第5回定時総会の後行われた懇親会で、猪野瀬会長は、次のように挨拶した。
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第42回 日新工業建築設計競技

第42回水コンのテーマは「水のテリトリー」
綜合防水メーカー・日新工業(相臺公豊社長)は1974年からアイデアコンペ「日新工業建築設計競技」通称「水コン」を実施している。その42回目となる今回のテーマは「水のテリトリー」。
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第42回防水学校卒業式

12日間の研修終え16名卒業
日本アス・日新防水技術者養成校 修了式挙行
第42回日本アス・日新防水技術者養成校の修了式が6月12日、日新工業本社会議室で行われた。>>つづきを読む

サンロイドDN工業会平成27年定時総会 

特別講演は気象キャスター・植木奈緒子氏の「地球温暖化の影響と気象情報の活用方法」
住ベシート防水(株)(志満 健社長)が製造する塩ビシート防水の責任施工団体である、サンロイドDN工業会(進藤充康会長)は、6月2日、東京・虎ノ門の虎ノ門ヒルズフォーラムで、平成27年度定時総会を開催した。>>つづきを読む

建築博物教室 第7回 公開ギャラリーセミナー

幾何学のアーキテクチャ 本田 晃子(早稲田大学高等研究所 助教/ロシア建築史)
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第52回 日本アスファルト工業協組通常総会

環境対応型アス防の一層の開発とPR推進
日新工業(相臺公豊社長)が製造するアスファルト防水材の責任施工団体である日本アスファルト防水工業協組は、6月2日、東京・新宿の京王プラザホテル東京で、平成26年度通常総会を開催した。>>つづきを読む

マンション給排水改修でセミナー

NPO法人リニューアル技術開発協会
あなたのマンションは、大丈夫ですか?
NPO法人リニューアル技術開発協会は、「良質なストック建築を増やしていくために、新築、リニューアルそれぞれの技術者が高い意識下で工事に携わることが時代の要請である」、として昨年度から連続セミナーを開催している。>>つづきを読む

KRK第46回定時総会

26年度のシート防水生産量は2千100万㎡
合成高分子ルーフィング工業会(略称KRK)は5月28日、東京・四谷のスクワール麹町で、第46回定時総会を開催、各委員会・部会活動の積極展開を図るなどの事業計画を決定した。
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NUK・日本ウレタン建材工業会 第32回通常総会 

順調な出荷量伸び背景に環境対応さらに進める
日本ウレタン建材工業会(NUK)は5月21日、東京・麹町のホテルルポール麹町で第32回定時総会を開催、環境対応型ウレタン防水システムの普及と拡大、労働安全衛生の普及などの事業計画を決定した。>>つづきを読む

タイルフィックス工業会平成27年度第6回総会

記念講演は日大湯浅教授による「英・伊の石・煉瓦造建築のおはなし」
㈱東邦建材が製造する外壁タイル剥落防止システムの施工団体であるタイルフィックス工業会は5月22日、東京・九段下のホテルグランドパレスで、通常総会を開催、施工技術講習会の開催および技術指導などの事業計画を決めた。>>つづきを読む

第4回日本不動産ジャーナリスト会議賞特別記念講演会

演題:建築費が坪50万円台という低コストの
環境配慮型オフィスビル「ラゾーナ川崎ビル」の企画・設計
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リニューアル技術開発協会 第23回通常総会

NPO法人リニューアル技術開発協会(望月重美会長)は平成27年5月19日(火)東京都江東区古石場の古石場文化センター2階大研修室で、第23回通常総会と報告会を開催した。>>つづきを読む

金属屋根協会 平成26年度通常総会

新たな屋根30分耐火認定取得など
屋根・外壁の安全向上目指す
(一社)日本金属屋根協会は平成27年5月14日、東京・茅場町の鉄鋼会館で、平成26年度通常総会を開催し、27年度事業計画などを決定した。>>つづきを読む

コスミック工業会が「寺子屋」の試み

防水工事の全体像を把握する
ダイフレックスが製造するウレタン防水材「コスミック」の施工団体であるコスミック工業会(渡辺光会長)は平成27年5月13日、東京都練馬区豊玉の野口興産本社会議室で、会員を対象に、新たな講習会を開催した。>>つづきを読む

瑕疵による不具合の修補費用はどう見積もる?

JIA司法支援会議が参考書を作成
日本建築学会 司法支援建築会議運営委員会は平成27年5月8日(金)14:30~16:00東京都港区芝の建築会館ホールで、「修補工事費見積り方法検討報告書」報告会を開催した。>>つづきを読む

大棟仮面も登場。仏国立ケ・ブランリ美術館 マスク展

6月30日まで東京都庭園美術館で開催中
「謳え(うたえ)、踊れ、驚異のハイブリッドたちよ…」
2006年にパリ、セーヌ河岸にオープンしたフランス国立ケ・ブランリ美術館。建築家ジャン・ヌーヴの設計でも世界の注目を集めている。>>つづきを読む

日本シーリング材工業会 第52回通常総会開催

平成27年度通常総会 開催
日本シーリング材工業会は平成27年4月27日、東京・銀座の銀座東武ホテルで第52回通常総会を開催、「創立52年目を迎え、技術・制度・資格などの活性化により、書籍・HPなどを通じて国内外への発信を活発化する」などの事業計画を決定した。>>つづきを読む

ダイヤフォルテ防水工業会第19回通常総会

20周年控え組織改編
代表幹事に山田氏(ダイヤプラスフィルム)
塩ビシート防水の施工団体であるダイヤフォルテ防水工業会は平成27年4月14日、東京・九段下のホテル・グランドパレスで、第19回通常総会を開催、組織・運営体制の変更などからなる事業計画を採択した。>>つづきを読む

日本建築学会司法支援建築会議が報告会

「修補工事費見積り方法」で検討結果を報告
司法支援建築会議
日本建築学会司法支援建築会議は5月8日(金)14時30分~16時に建築会館ホールで「修補工事費見積り方法検討報告書」報告会、5月12日(火)10時~16時30分に講習会「建築紛争から学ぶ設計実務」を開催する。>>つづきを読む

JIA防水工事運営委員会 主査に山田人司氏

平成27年4月1日付けで、日本建築学会材料施工委員会 防水工事運営委員会主査に山田人司氏(安藤・間 技術本部・写真)が就任した。>>つづきを読む

屋根を調べる2015

屋根設計・施工で必携
計算ソフト「屋根を調べる2015」 JMRA
JMRA(一社・日本金属屋根協会)はこのほど、屋根設計、施工の際、欠かせない計算ソフト「屋根を調べる2015」を作成した。>>つづきを読む

日本セメント防水剤製造所社名変更

平成27年4月1日より「株式会社 ウォータイト」に
2015年2月31日に創業100周年を迎えた、セメント防水材製造メーカー「株式会社 日本セメント防水剤製造所」は、4月1日から社名(商号)を「株式会社 ウォータイト」と変更した。
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パークペイント、木霊イベントに匠リ協が協力

桜の下で、60メートルのキャンバスに描く
平成27年3月28日 午前11時、東京と江東区の東京都猿江恩賜公園でソメイヨシノの開花に合わせて、ナチュラルアートイベント「パークペインティング」「木霊(コダマ)作り」が開催された。>>つづきを読む

稲門鉄道研究会「愛しの鉄道~今、そしてあの頃」 写真展

早稲田の鉄研OB会が富士フォトギャラリー新宿で
鶴田氏もモハ71系で出品
2015年3月27日(金)~4月2日(木)東京新宿御苑前の富士フォトギャラリー新宿で、早稲田大学鉄道研究会のOB、OG会である、稲門鉄道研究会が初の写真展を開催した。>>つづきを読む

第54回(2015年度)竹中育英会建築研究助成候補募集

若手研究者に1件50万円の助成
日本建築学会が将来性のある若い研究者の今後に期待できる研究を助成する「竹中育英会建築研究助成」を募集している。>>つづきを読む

JIA「防水アーカイブズ委員会」がJSで意見交換

日本建築学会防水アーカイブズあり方検討委員会(田中享二委員長)は3月23日、さいたま市桜区のJスクエアJSを訪問し、JS日本総合住生活技術開発研究所側から説明を受けたあと、施設を見学、意見交換を行った。>>つづきを読む

23回ATS協議会定時総会と雨仕舞の講演会

本多会長ら役員 再選。記念講演は東海大・石川廣三名誉教授
東邦アーステックが製造する発砲エポキシ樹脂注入工法の施工団体であるATS協議会(本多透会長)は、3月20日、東京・浜松町のメルパルク東京で、第23回通常総会と記念講演会を開催した。
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国の新建築物で雨水利用を義務化へ

建物内の雨水貯留槽の防水にも注目
平成27年3月10日の閣議決定で
雨水の利用の推進に関する法律(平成26年法律第17号)第10条の規定に基づき、「国及び独立行政法人等が建築物を整備する場合における自らの雨水の利用のための施設の設置に関する目標」が、3月10日閣議決定された。>>つづきを読む

世田谷・次太夫堀民家園で茅葺き体験

平成27年3月22日10時から。茅葺き屋根の構造・技術解説も。
事前申し込み不要。直接会場へ。>>つづきを読む

神々のアーキテクチャー

第6回建築博物教室
公開ギャラリーセミナー 「神々のアーキテクチャ―古代アンデスの聖なるモノたち、その構成原理と表現」>>つづきを読む

「日本のあるべき姿」 日本アス防水組合が櫻井よしこ氏講演会

アスファルト防水の最新技術と櫻井よしこ氏の講演会
日本アスファルト防水工業協祖九州支部は平成27年2月19日、福岡市の博多都ホテルで、国家基本問題研究所理事長でジャーナリストの櫻井よしこ氏を講師に招き、講演会「この国の行方―日本のあるべき姿―」を開催した。>>つづきを読む

3月28日 猿江恩賜公園でパークペインティング

江東区猿江恩賜公園ナチュラルアートイベント
今回も匠リ協が協力し木霊造りにも挑戦
3月28日(土曜)、東京都江東区猿江恩賜公園でソメイヨシノの開花に合わせて、ナチュラルアートイベント「パークペインティング」「木霊作り」が開催される。>>つづきを読む

第29回ピングラウト協議会総会と講演会

柿崎会長ら全役員留任
湯浅教授が「THEコンクリート―物性とひび割れ」で記念講演
親水性発砲ウレタン樹脂による注入止水工法の施工団体であるピングラウト協議会は、平成27年2月13日、東京竹橋のKKRホテルで第29回定時総会と講演会を開催した。>>つづきを読む

桜井よしこ氏が日本アス防水組合で講演

「この国の行方~日本のあるべき姿」
2月19日[木)、博多都ホテルで、組合員・建築関係者対象に。
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20周年記念出版セミナーと新春情報交換会

NPO リニューアル技術開発協会が20周年祈念事業で「新築現場が知らない知識」を発刊
NPO法人リニューアル技術開発協会は平成26年12月26日、東京都台東区浅草橋のヒューリックホール&ヒューリックカンファレンスで、「20周年事業・出版記念セミナーと平成27年新春情報交換会」を開催した。>>つづきを読む

KRK 2015年新年会と講演会

湯浅教授の講演と平成27年新年会
KRK・合成高分子ルーフィング工業会
コンクリートの研究者である湯浅教授が、防水関係者のために、防水の視点で、①コンクリートというもの②下地スラブの施工③水分の検査などに関して講演した。>>つづきを読む

リ協が2月25日浅草でセミナー

改修ノウハウを新築に生かす~マンション修繕技術者の視点から~
NPO法人 リニューアル技術開発協会(望月 重美会長)(はこれまで多くのリニューアル工事現場で蓄積してきた不具合事例を検証・総括し、書籍「新築現場が知らない知識」として出版した。またこれに合わせて、建物の不具合事例を示して、その改善・改良策等について提言するセミナーを開催する。>>つづきを読む

(一社)日本金属屋根協会平成27年新年会

(一社)日本金属屋根協会新年会
屋根の金属化率は50%を超えた。
一般社団法人日本金属屋根協会が1月21日、東京・中央区の鉄鋼会館で平成27年賀詞交歓会を開催した。>>つづきを読む

全アロン防水組合関東支部 平成27年新年会

中川政雄氏の講演と賀詞交歓会
全アロン防水組合関東支部は平成27年1月20日、1月12日(木)全アロン防水組合関東支部は、東京都港区のメルパルク東京で賀詞記念講演会を開催した。>>つづきを読む

平成27年 立春朝絞り 予約締め切りは1月27日(火)

付加価値、価値の創造、利休…
予約開始のこのポスターを見る度に思い浮かぶ言葉です。
確かにうまいが、これよりうまい酒はいくらでもある。そもそも酒の好みなんて、実に様々だし、吟醸酒や生酒が苦手な酒飲みも少なくない。それでもこれが、1日に24万本も売れるには理由がある。>>つづきを読む

第8回 OBによる連続セミナー(建築材料施工研究会)

今回から進行方法を修正 学生の発言をより増やす方向へ
田村研究室OBや学部・院生が参加。写真の外側に学生が座っている。輿石教授(右奥から2人目)が講師紹介の前に「今回から学生諸君の発言を増やすため新しい試みを行う」と挨拶。
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2015年 平成27年 の始まり

謹賀新年 平成27年 羊
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2014年 平成26年の ルーフネット

2014年1月~12月 ほぼ週刊「ルーフネット」の1年>>つづきを読む

日本一ののっぽビル「あべのハルカス」の水密性

あべのハルカスの水密性
地上300m。ビルとして日本最高の高さを誇る60階建ての超高層複合建築物「あべのハルカス」が、2014年3月大阪市の近鉄阿部野駅に誕生した。>>つづきを読む

JASS8防水工事の主な改定点

防水工事標準仕様書改定の経緯
去る11月19日、建築会館で「JASS8防水工事」改定にあたっての解説セミナーが行われた。防水工事運営委員会の堀長生委員長に改定のポイントを纏めていただいた。>>つづきを読む

2014年JWMA研修会 

建研・宮内氏が海外活動事例などで基調講演
平成26年12月3日、JWMA日本防水材料連合会は東京都港区芝浦のシーバンスN館会議室で、2014年研修会を開催した。>>つづきを読む

旧朝香宮邸・東京都庭園美術館がリニューアルオープン

アール・デコの名建築がオープン 新館も開設
東京都庭園美術館が11月22日、約3年間にわたる本館の改修工事を終え、リニューアルオープンした。同時に新館を開設。オープン前日の21日に開かれた内覧会で初公開された。>>つづきを読む

メッタ切りされる幸せ

第41回水コンペ表彰式(速報)
総合防水メーカーである日新工業(相臺公豊社長)が1974年から41年間にわたって主催するアイデアコンペ「日新工業建築設計競技」の表彰式が11月20日、東京・日比谷の帝国ホテルで開催された。>>つづきを読む

JASS8防水工事 改定講習会東京・大阪で開催

建築学会神戸大会「防水宣言」の一環と位置づけ
漏水をなくすことを目指す
日本建築学会材料施工委員会防水工事運営委員会(堀長生委員長)は11月19日、東京・芝の建築会館ホールで、「建築工事標準仕様書・同解説JASS8防水工事」改定講習会を開催した。
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KRK平成26年度研修会

シート防水マニュアル解説、事業報告など
シート防水材メーカー団体である合成子分子ルーフィング工業会(略称KRK)は11月6 日、東京・神田のエッサム神田ホールで平成26年度研修会を開催した。>>つづきを読む

モノを残さないと修正主義者に負けるんです。

福島第一原発観光地化計画を説く哲学者の言葉です。
約1年前に発刊された、「福島第一原発観光地化計画」という本の著者である哲学者・作家の東浩紀氏に、「その後」をインタビューした記事が東京新聞11月2日(日曜)の朝刊12面に出ていた。取材は武藤周吉記者。>>つづきを読む

50年前のFRP製初代ユニットバス発見

国産ポリサルシーリング材の本格採用はホテルニューオータニ
8月28日付けの朝日新聞夕刊のトップに、「50年前の東京オリンピックに合わせて開発されたFRP製ユニットバスがホテルニューオータニで発見された」という記事が、3段抜きで大きく報じられていました。>>つづきを読む

コニシベステム会が20周年記念誌と震災対策ガイド発刊

「20周年のあゆみ」と「震災復旧・対策 建築補修・補強ガイド」を発刊
1995年の阪神淡路大震災被害の対策として作成された資料が、今回発刊されたガイドのベースになっている。>>つづきを読む

もう忘れているでしょう?

というメッセージを添えて、仙台の読者から今朝写真が届きました。>>つづきを読む

100年以上前の防水層遺産が危機に

旧前田侯爵邸(懐徳館)西洋館の遺構 
このレンガの塊は平成6年に東大総合研究資料館の増築に伴う発掘調査で発見された、旧前田侯爵邸(懐徳館)西洋館の基礎の一部で、玄関脇の地下 1階の小室部分にあたる。>>つづきを読む

日本建築仕上学会が創立25周年

2014年大会学術講演会
韓国建築施工学会との日韓合同セミナーも
平成26年10月16日、と17日の両日、東京本郷の東京大学山上会館で、日本建築仕上学会2014年大会講演と第一回日韓合同セミナーが行われた。>>つづきを読む

竹中大工道具館 開館

10月4日、新神戸駅前に「竹中大工道具館」がオープンした。
7つのコーナーに分かれた展示から、「大工道具をめぐる世界の広がりと豊かさを感じさせる」よう工夫が凝らされている。大工道具の歴史や種類、しくみ を紹介する「歴史の旅へ」「道具と手仕事」「世界を巡る」、道具や手仕事の美を感じさせる「名工の輝き」「和の伝統美」。
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2014年建築仕上げ学会大会

日本建築仕上げ学会2014年大会学術講演会
10月16日・17日 東大(本郷)「山上会館」で
日本建築仕上げ学会(本橋健司会長)の2014年大会学術講演会が10月16日(木)、17日(金)の2日間、東京大学(本郷)山上会館で開催される。>>つづきを読む

文書情報・もの情報・ひと情報をどう扱うか

防水アーカイブズ構想とそのフィージビリティ・スタディ②
防水研究の後方支援も
上記のテーマで、2014年9月13日、神戸大学を会場に開催された日本建築学会大会において、東京工業大学 田中享二名誉教授と清水建設技術研究所の松本隆士氏が講演発表を行い、我国で初めての防水に限定したアーカイブズの構想を示すとともに「ひと」、「もの」情報の総合的な記録・保存の必要性を訴えた。>>つづきを読む

T's style 10 巨大な木造建築の陸屋根の防水

年間降雨量9千ミリの地域で、巨大な木造建築の陸屋根の防水
宮崎・熊本・鹿児島の県境に位置し、四方を霧島連峰に囲まれた田園風景の中に立つ特別養護老人ホーム。地元宮崎産の木材を使って地域に貢献しつつ、厳しくも豊かな自然のなかで、入居者と介護者が穏やかな時間が過ごせる施設が計画された。>>つづきを読む

全アロン防水組合 第33期通常総会

全アロン防水組合で、広島で平成26年度通常総会
出荷量は前年比104%、役員若返り図る
東亜合成㈱が製造するアクリルゴム系防水材アロンコート・アロンウオールの責任施工団体である、全国アロンコート・アロンウオール防水工事業協同組合は平成26年9月18日、広島市のリーガロイヤルホテル広島で、第33期通常総会を開催、新年度事業計画などを決定した。
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CIB/RILEM発 「信頼性の高い屋根を作るための基本事項」

宮内博之委員(建研)が建築学会大会で発表
建築研究所の宮内博之氏は「防水に関連する建築様式は各国の風土や文化に深く関わっている技術まで規定することは難しい。しかし、ソフト面では万国共通的要素が多い。」として、去る9月13日、神戸で開催された2014年度建築学会大会(近畿)、屋根防水にかかわる国際会議活動の事例として、材料施工部門の研究協議会で、CIB W83/RILEM Joint Committeeの活動状況を報告した。>>つづきを読む

防水アーカイブズ構想とそのフィージビリティ・スタディ 

田中享二氏が建築学会大会で発表
防水に係わる「文書」「もの」「ひと」をどう記録・保存する
田中享二東京工業大学名誉教授は、9月13日、神戸大学で行われた2014年度日本建築学会大会の材料施工部門の学術講演発表で、「防水アーカイブズ構想とそのフィージビリティ・スタディ」のテーマで発表した。>>つづきを読む

2014年度日本建築学会大会(近畿)

神戸大学で9月12-14日
メインテーマは「再生-未来へつなぐ-」
創立128周年を迎えた日本建築学会(吉野 博会長、会員数3万5千人)が9月12日から3日間、神戸で115回目の全国大会を開催した。神戸大学での開催は、近畿支部での大会の3回前の1987年で27年ぶり。1995年に阪神・淡路大震災が発生したが、それから19年が経過した。>>つづきを読む

アスファルト防水で初のNETIS登録

低炭素防水工事用アスファルト「シグマートE」をNETIS登録
日新工業株式会社
綜合防水メーカー・日新工業(相臺公豊社長)は8月26日、 同社の環境対応型防水工事用アスファルト「シグマートE」(日新工業)が、アスファルト防水材として、初めて国土交通省NETIS(新技術情報提供システム)に登録されたことを発表した。>>つづきを読む

集合住宅・戸建住宅等の建築紛争問題でフォーラム開催

建築学会司法支援建築会議近畿支部発足記念フォーラム
司法支援建築会議では、2009年度から日本建築学会大会の関連行事として「建築紛争フォーラム」を開催してきた。このフォーラムは、建築紛争を巡る課題について司法支援建築会議会員、裁判官、弁護士等で意見交換を行うともに、会大会の関連行事として開催することにより全国の会議会員との交流の場を設けることを目的としている。>>つづきを読む

防水の不具合は「減らす」から「無くす」へ

2014年建築学会神戸大会の材料施工部門研究協議会
「防水の不具合は‘減らす’から、‘無くす’を目指す」9月13日午後のセッションで
9月13日(土)13:30~17:00 神戸大学国際文化学部K601室で。>>つづきを読む

第41回水コンペのテーマは「アンダー・ワン・ルーフ」

綜合防水メーカー・日新工業(相臺公豊社長)が1974年から実施しているアイデアコンペ「日新工業建築設計競技」通称「水コン」。その41回目のテーマが発表されている。今回は「アンダー・ワン・ルーフ」。賞金総額は260万円。 1等 1点 100万円 、2等1点 50万円 3等1点30万円と相変わらず魅力的だ。応募の登録は10月1日まで受け付け中。>>つづきを読む

近江ブーム、かるたブーム、そして近江神宮へ。

NHK「歴史ヒストリア」や朝のバラエティ「あさイチ」で、近江・天智・近江神宮が矢継ぎ早に
2014年7月23日NHKテレ日番組「歴史秘話ヒストリア」のテーマは琵琶湖。3人の偉人を通して琵琶湖の秘密を解き明かすというもの。3人の偉人とは最澄、天智天皇、松尾芭蕉。天智天皇は、琵琶湖に理想郷近江大津宮を築いた人物として描いています。>>つづきを読む

特化則対応ウレタン防水工事指針で講習会に300名。

特化則対応ウレタン防水工事指針で講習会に300名。
(一社)建築防水安全品質協議会環境安全委員会(本橋健司委員長・芝浦工大教授)は7月22日(火)13:00-17:00、東京都千代田区永田町2-10-2 の聖陵会館ホールで、このほど発刊した特化則対応ウレタン防水工事指針に関する講習会を行い、約300名が参加した。>>つづきを読む

防水アーカイブズワーキングが活動開始

日本建築学会防水工事運営委員会防水アーカイブズあり方検討委員会
「防水アーカイブズは世界中のどこにもない。どんなものを作ればよいのか。自分たちで考えてゆかねばならない」(田中享二氏)。そのための場として、2013年4月、日本建築学会防水工事運営委員会内に「防水アーカイブズあり方検討委員会」が設置された。>>つづきを読む

東京メトロ&土木コレクション

7月13日(日)まで、地下鉄銀座駅で 貴重な土木図面展示
土木学会が2014年11月に創立100周年を迎えるに当たり、全国で各種の記念事業を実施している。>>つづきを読む

JWMA第13回 海外文献勉強会

各工法部会の若手が文献発表
平成26年7月3日、東京都港区のシーバンスN館1階会議室で、第13回JWMA海外文献勉強会が開催された。>>つづきを読む

森のパークペインティング続報

匠リ協と日比谷アメニスのコラボ企画続編
6月24日、森のパークペインティングの続編です。東京江東区・猿江恩賜公園での開催された森のパークペインティングに協力した、匠リニューアル技術支援協会の奈良さんから写真が届きました。>>つづきを読む

前半終了間近に雷鳴、そして土砂降りの雨!

猿江恩賜公園管理センターと匠リ協のタッグ
荒れ模様の予報を聞き、予定を30分早めてスタートした、森の学校パークペインティングの1回目。第一グループの毛利小学校3年生15人が、匠り協のスタッフが用意した刷毛とペイントの缶を手に、キャンバスに向かった。>>つづきを読む

匠リ協が「子供の遊び力向上」も支援?

6月24日(火)猿江恩賜公園で2度目のパークペインティング
江東区猿江恩賜公園 森のギャラリー ~公園の樹木や切り株などの自然を活用したアート展~
江東区猿江恩賜公園の森は全面開園から35年を経て、大都会の喧騒を忘れるような空間になっている。>>つづきを読む

第41回日本アス・日新防水技術者養成校修了式

18名が11日間の研修終え巣立つ
第41回日本アス・日新防水技術者養成校修了式が、平成26年6月20日、東京都足立区の日新工業会議室で開催された。>>つづきを読む

JWMA第4期 定時総会

JWMAが工法別団体の連合組織を変更
材料メーカー40社の直接加入に
(一社)日本防水材料連合会(JWMA)は6月18日、東京・四谷のスクワール麹町で第4期定時総会を開催、組織変更によって積極的に事業を進め、防水業界の社会的窓口として信頼ある体制確立に努める、などの事業計画を決定した。>>つづきを読む

NPO匠リ技支援協会が14回総会と記念講演

「賢い消費者」と「すぐれた技術者」の育成。そのパートナーシップの熟成を目指す。
匠リニューアル技術支援協会は、6月11日、東京・練馬区役所交流会場で、第14回通常総会と会員であり技術顧問でもある田中享二東京工大名誉教授の記念講演会を開催した。>>つづきを読む

一般社団法人全国防水工事業協会 第2回通常総会

髙山会長を再選
一般社団法人全国防水工事業協会は平成26年6月2日、東京・九段下のホテルグランドパレスで、 第2回通常総会を開催した。>>つづきを読む

(一社)全国防水工事業協会関東・甲信支部総会

第2回通常総会
(一社)全国防水工事業協会は6月2日、東京・九段下のホテルグランドパレスで第2回通常総会を開催。>>つづきを読む

時の記念日と防水

6月10日は時の記念日。それが屋根や防水と何の関係があるのだ、と思われるかもしれませんが、実はとても深い繋がりがあるのです。>>つづきを読む

第51回 日本アス防水工業協組総会

片山理事長が留任
日本アスファルト防水工業協組は5月29日札幌市の京王プラザホテルで第51回通常総会を開催、「防水工事業に従事する若者が夢と希望とやりがいをもって働ける業種にしてゆくための諸施策の実施」などの事業計画を決定した。>>つづきを読む

リニューアル技術開発協会総会

第22回通常総会と報告会
設立者の故須山氏に黙とう
NPO法人 リニューアル技術開発協会(望月重美会長)は、平成26年5月26日、東京都江東区古石場文化センターで、第22回通常総会と報告会を開催した。>>つづきを読む

KRK第45回定時総会

シート防水メーカー11社及び参与会員13社からなる合成高分子ルーフィング工業会(略称KRK)は平成26年5月23日、東京・四谷のスクワール麹町で第45回通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で長谷川靖(ハセガワケミカルシート販売顧問・写真)氏の再選を決めた。>>つづきを読む

2014年度日本ウレタン建材工業会総会

ウレタン防水のシェアは30%に
日本ウレタン建材工業会(略称NUK)は2014年5月19日、東京・千代田区のホテルルポール麹町で、第31回定時総会を開催、①環境対応型ウレタン防水システムの普及・拡大②施工管理方法の確立などの事業計画を決定した。>>つづきを読む

社会保険等未加入対策を強化

元請・一次下請は、原則社会保険加入業者に限定
国土交通省は5月16日、直轄工事において、発注者と建設業所管部局が連携して行う建設業者の社会保険等未加入対策に関する通達を出した。>>つづきを読む

第4回子どものまち・いえワークショップ提案コンペ

建築学会が建築をテーマにした子ども向けのワークショップの企画を募集
秘密基地造りは男子だけのものではない。子どもは本来「建築」が好きだ。親や先生や社会が邪魔をしなければ、建築好きの芽は色々な花を咲かせる。「ところが現実にはそうもいかない」ということになっている。そこでこんな試みも行われる。>>つづきを読む

屋根で壁で床。石ノ森萬画館 と鯉のぼり

宇宙船の前を泳ぐ鯉のぼり。石ノ森萬画館。東北一の大河・北上川。その河口付近の三角州に宇宙船が浮いている。>>つづきを読む

自然から学ぶ建築構造デザインを募集

2014年度日本建築学会技術部門設計競技
自然物の優れた力学的特性を取り入れた新たな構造デザイン
日本建築学会 構造委員会が、自然から学ぶ構造デザインを募集している。締め切りは5月26日。最優秀賞1点は賞状および副賞50万円。自然から学ぶのは、屋根屋が最も得意とするところだ。
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「新国立競技場、何が問題か」出版記念パーティー

出版記念シンポジウム&パーティ
「新国立競技場、何が問題か」(槇文彦・大野秀敏編著)
4月23日18:00から建築家会館1階大ホールで(先着順 無料)>>つづきを読む

ヴェネチア・ビエンナーレ 日本館展示プランなどでプレビュー・トーク

日本館のテーマは「日本建築の倉から」
国際交流基金は、2014年4月17(木)、国際交流基金 JFICホール[さくら]で、今年6月から開催される第14回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展に先立ち、今回の日本館の展示プランと見どころと進捗状況を報告するプレビュー・トークを開催した。>>つづきを読む

日大湯浅研などが京都の伝統技術研修

京都の伝統建築技術を学生が実地体験
2014年度日本大学生産工学部京都研修が3月14日から16日までの日程で開催された。
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輿石教授が中国浙江工業大学で講演

テーマは「伝統的な小舞土壁の建築材料学的評価」
早稲田大学理工学術院、輿石直幸教授は3月24日、中国浙江工業大学 建築工程学院で、同大学学生・教員110名を対象に、「伝統的な小舞土壁の建築材料学的評価」のタイトルで講演した。
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建設分野における外国人材の活用に係る緊急措置

太田昭宏国交大臣4月4日記者会見での発言
「建設分野における外国人材の活用について検討して参りましたが、先ほど開催された建設分野における外国人材の活用に係る緊急措置を検討する閣僚会議ですが、この閣僚会議において緊急措置が取りまとめられました。」>>つづきを読む

「中古戸建て住宅に係る建物評価の改善に向けた指針」

中古住宅流通活性化に向けて国交省が策定 (1)
国土交通省土地・建設産業局不動産業課住宅局住宅政策課は、学識経験者や実務者からなる「中古住宅に係る建物評価手法の改善のあり方検討委員会」を設置し、中古戸建て住宅の評価手法の改善に向けた検討を進めてきた。平成26年3月31日、委員会での議論を踏まえ「中古戸建て住宅に係る建物評価の改善に向けた指針」をとりまとめ、発表した。>>つづきを読む

東京都が「東京ソーラー屋根台帳」を公開

東京都環境局と公益財団法人東京都環境公社が3月26日屋根の太陽光発電への適性が一目で分かる「東京ソーラー屋根台帳」を公開した。>>つづきを読む

満開の桜の前で62mのパークペインティング

東京都立猿江恩賜公園桜祭り
NPO匠リ技協が協力して、長大キャンバスに親子がお絵かき
世界的に有名なオランダ・キューケンホーフ公園のチューリップ祭りに対抗して、3月29日、東京都内の桜の名所の一つ、江東区の猿江恩賜公園で「さくら祭りパークペインティング」が行われた。>>つづきを読む

鋼板製屋根・外壁の設計・施工・保全の手引き発行

鋼板製屋根・外壁の設計・施工・保全の手引き MSRW2014を発行
(一社)日本金属屋根協会は、(一社)日本鋼構造協会と共同で、鋼板製屋根・外壁の設計・施工並びに維持保全や改修に関する手引き書『鋼板製屋根・外壁の設計・施工・保全の手引き』を作成した。>>つづきを読む

大阪で第2回講演会

辛坊次郎氏の講演会「どうなる日本の政治・経済」
日本アスファルト防水工業協同組合 関西支部は3月15日、大阪市のメルパルク大阪で組合員・地元建築関係者を対象に第2回講演会を開催した。参加者は110名。>>つづきを読む

竹中育英会建築研究助成 1件50万円

若い研究者を助成 3月31日締め切り
竹中育英会建築研究助成候補募集
一般社団法人 日本建築学会が第53回(2014年度)竹中育英会建築研究助成候補を募集している。将来性のある若い研究者の今後に期待できる研究を助成。広く会員から募集する。>>つづきを読む

審査員と応募者の「真剣勝負」 水コンペの40年。

日新工業が「水コン」40周年記念作品集出版記念パーティー開催
総合防水メーカー日新工業(相臺公豊社長)は3月12日、東京・六本木の国際文化会館で、「日新工業建築設計競技40周年記念作品集出版記念パーティー」を開催した。>>つづきを読む

街の小さな橋の維持保全はどうなるの?

内閣改造、小さな橋の維持保全で大臣コメント
2014年2月28日(金) 8:11~8:17に閣議室前で行われた太田昭宏 大臣と記者団との質疑応答で、小さな市町村が直面する橋梁の維持保全に対する支援、7月の内閣改造が話題になりました。
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ピングラウト協議会28回 定時総会

資格認定制度拡充へ
記念講演会は東工大田中名誉教授の「防水層と台風」
発砲ウレタン樹脂による注入工法の施工団体であるピングラウト協議会が、2月21日、東京港区のメルパルク東京で、第28回定時委総会を開催した。>>つづきを読む

水コンペ 入選作品が建築学会で展示

東京・三田の建築会館ギャラリーで1等作品など11点展示
総合防水メーカー・日新工業が主催するアイデアコンペ「日新工業設計競技会」通称「水コンペ」の第40回入賞作品が2月21日まで東京・三田の建築会館1階展示室で展示された。
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太田国交大臣が記者会見で、労務単価、人材確保に言及

2014年1月31日(金) 8:42~8:48閣議室前にて
太田昭宏 大臣による記者会見要旨
前日(1月30日)発表された労務単価の大幅引き上げについて、記者から、「これによって期待される効果」について質問があった。>>つづきを読む

辛坊治郎氏講演会

「どうなる日本の政治・経済」
日本アス防水組合が建築関係者向けに講演会
3月13日(木曜)大阪市淀川区宮原のメルパルク大阪(新大阪駅徒歩5分)で。>>つづきを読む

2014年コスミック工業会新年会

1月23日、東京・中野サンプラザでコスミック工業会新春落語会と新年会が開催された。恒例の立川談志一門の立川吉幸さんの落語と大喜利も3年目。客席からの「お題」もどんどん飛び出す。
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リニューアル技術開発協会 新年情報交換会

マンション改修など活動報告と新年情報交換会。1月28日 江東区古石場文化センターで。
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(一社)日本金属屋根協会新年会と講演会

社団法人日本金属屋根協会が1月24日、東京・中央区の鉄鋼会館で平成26年賀詞交歓会を開催した。>>つづきを読む

宇宙開発でも防水は大事です

平成26年 全アロン防水組合関東支部賀詞交歓会
ハヤブサの「電池屋」が明かす管制現場の様子
1月21日、東京都港区・メルパルク東京で、全アロン防水組合関東支部賀詞交歓会と記念講演会が開催された。>>つづきを読む

ビッグイシューが「住宅政策提案書」でシンポ

屋根がない! 屋根はあるが家がない! 家はあるが…
市民が考える住宅政策
会場参加者がそれぞれの疑問や意見を書いたポストイットメモも踏まえてパネラーが総括した。>>つづきを読む

ギャルリー・タイセイでコルビュジエ展

ギャルリー・タイセイ展覧会
ル・コルビュジエからミケランジェロへ
会  期: 2013年12月5日(木)~2014年5月31日(土)
開館日時: 木・金・土曜日のみ開館 10時~17時
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災害復興実践学シンポ 激甚災害からの住宅復興

-コアハウスの可能性-
地域の文化を継承し、地域生産力も活用した復興住宅は可能か>>つづきを読む

「ごちそうさん」(NHK朝の連ドラ)と防水

「どうにもこうにも ゆうこと聞いてくれん 水」を相手に奮闘する主人公
「なんやとお! 皆 防水のために出張ってきてくれとるんやど!!」
…と、いうのが本日1月8日木曜日放送の内容でした。>>つづきを読む

日本建築学会 2014年新年交礼会

2014年新年交礼会と表彰。日本建築学会、日本建築家協会、東京建築士会>>つづきを読む

RNの注目イベント・セミナー

環境心理生理のフロンティア 第1回シンポ
心理生理のフロンティアを語る「はじめの一歩をふみだそう」
屋上緑化を環境生理・環境心理・環境行動学の視点で語るとどうなる?>>つづきを読む

RNの チェック! セミナー・ワークショップ

建築学会WS「低頻度巨大災害に備えて想定外をなくすために」
主催:日本建築学会 巨大災害からの回復力が強いまちづくり特別調査委員会
日程: 2014年1月17日(金)14:00~17:00
会場:建築会館会議室(東京都港区芝5-26-20)
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シーリング防水不具合の責任はどこに

120件調査し原因と責任所在を検討
シーリング材の水密性能は設計、材料、施工に至る一連の作業の結果で決まる。不具合の件数は減少してはいるが今一歩進めるには高いハードルがある。それは「不具合がどの過程で生じたか」という視点だ。>>つづきを読む

『市民が考える住宅政策』

行政の都合に頼らず、マスコミに誘導されず、自分で「住宅」について考える
12.15(日)ビッグイシューが東京赤坂でシンポ。
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日中韓協力の意義

日本の実情に合う国際規格制定に力
日本シーリング材工業会 杉山氏が防水シンポで発言
「欧米中心ではグローバルとは言えない。アジアの実情を反映してこそ真のグローバルであり、日中韓3国の防水業界が協力して発言力を高め、使えるISOを作ろう。そのためにこの日中韓防水シンポによる信頼・協力関係は心強い」。>>つづきを読む

9/2発生した埼玉県竜巻の被害報告

越谷など593棟の被害を分析 屋根葺き材など大きく破壊}
国総研(国土技術政策総合研究所)と建研(独立行政法人建築研究所)が建築物の被害の概要をまとめ、(一社)日本金属屋根協会の「施工と管理」12月号p2~8に報告している。>>つづきを読む

イケイケマテリアル熱血部長の活動日記 第3部作目が完成

いけいけマテリアル㈱ MSS推進 部長 公平 進の奮闘記
防水材を中心とする建築資材卸商社の最大手・化研マテリアル㈱のMS営業推進部 (坂本尚也部長)は2013年1月より、ニュースレター「銀の汗」を発刊している。1周年直前のとなる今月第3作を発刊した。>>つづきを読む

田島ルーフの建築カレンダー 来年は妹島和世プロデュース

妹島和世の凸デコカレンダー。
総合防水メーカーの最大手・田島ルーフィングと東西アスファルト防水協組は毎年著名な建築家をテーマに卓上カレンダーを製作、関係者に配布している。今年は隈 研吾のスケッチを配置したものを製作した。>>つづきを読む

木の皮や草がありなら「紙」でもいいんじゃないの?

「紙葺きの家」が「水コンペ」で2等賞
総合防水メーカー・日新工業が主催する「水コンペ」で明治大学の川又修平さん(21歳)の作品「紙葺きの家」が2等賞を獲得した。>>つづきを読む

第40回 水コンペ 表彰式 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホールで

「水の家」 一等100万円は大阪大学の永井・山本組に
総合防水メーカー・日新工業(株)が主催する日新工業建築設計競技会・通称「水コンペ」の表彰式が、11月14日、東京・六本木の「(財)国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール」で開催された。
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第4回 日中韓 防水シンポジウム

「防水品質確保のための活動」テーマに11月21日、22日、早稲田大学小野記念講堂で。
11月21日(木曜)初日は8時50分参加登録開始、9:20早稲田大学輿石直幸教授の開会挨拶の後、午前中に日中韓各国の防水事情が報告される。午後から翌日正午まで22件の研究論文発表が行われ、懇親会は初日の18時30分より、新宿区戸塚町のリーガロイヤルホテルで開催される。
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土木学会が原発汚染水の遮水、止水技術など18件を提案

土木学会が提案した放射能汚染水対策
土木学会は、このほど福島第一原子力発電所の汚染水問題について、10月23日に国際廃炉研究開発機構(IRID)へ遮水・止水など18項目の技術提案を提出したことを明らかにした。>>つづきを読む

第7回日本建築学会防水シンポジウム

次世代仕様などで建築学会が防水シンポ
建築防水分野における新たな取り組み
日本建築学会防水工事運営委員会が、10月28日東京・三田の建築会館ホールで7回防水シンポジウムを開催した。>>つづきを読む

JMRA(一社)日本金属屋根協会 25年度中間報告

(一社)日本金属屋根協会は10月28日、東京都中央区の鉄鋼会館で定理理事会を開催、25年度前期を終えた時点での収支・事業中間報告を行った。>>つづきを読む

第3回「日本不動産ジャーナリスト会議賞

日本不動産ジャーナリスト会議(略称REJA、代表幹事:阿部和義氏)は10月24日、東京・日比谷の日本プレスセンタービルで、第3回「日本不動産ジャーナリスト会議賞」の表彰式と受賞記念講演会を開催した。>>つづきを読む

中古住宅流通活性化の後押し とは

太田国交大臣が中古住宅流通活性化の後押しについてこんな発言をしています
10月18日の9:40から閣議室前で行われた太田昭宏 大臣との記者会見の要旨が発表された。その中で、「中古住宅市場の活性化に向けて、国交省としてどんな後押しをするのか」という記者からの、質問に対して、>>つづきを読む

東西アス建築講演会・東京 SANAA(サナー) 「環境と建築」

妹島・西沢ユニットがルーブル・ランスなど最近の作品解説
新国立競技場のSANNA案、ザハ案にも言及
総合防水メーカー田島ルーフィングが製造する防水材の責任施工団体の全国組織「東西アスファルト事業協組」が10月15日東京有楽町のよみうりホールで、建築講演会を開催した。
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建築学会・司法支援会議が建築紛争でPD

第14回司法支援建築会議講演会
「契約を巡る建築紛争の実態と対応」漏水事例も報告
日本建築学会司法支援建築会議運営委員会は11月8日(金)13:30~17:15、東京・三田の建築会館ホールで講演会「契約を巡る建築紛争の実態と対応」を開催。>>つづきを読む

新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える

槇文彦氏の問題提起受け10月11日18:00から 日本青年館でシンポ
近代的生態学の立場から見れば代々木の森は、100年前の日本人が100年計画で作った70万㎡の、奇跡の森と呼ばれる程の人工林だ。松がまばらに生えた荒地に全国から95,000本の献木が寄せられ,労働奉仕によって明治神宮を取り囲む鬱蒼とした森に生まれ変わり、その壮大且つ綿密な計画に世界が驚いた。>>つづきを読む

「建築用シーリング材ハンドブック」の改訂版発刊

日シ工が2013年版発行
「見やすく、分かりやすく、より使いやすい」内容に
日本シーリング材工業会(日シ工)、昭和38年2月設立。会員はわが国のシーリング材メーカーが加盟し、賛助会員は原材料メーカー、取扱業者等が加入しており、全国に7支部を有する全国的組織。>>つづきを読む

釜石漁師のみんなの家 竣工式延期

ということは、「屋根葺きボランティアはまだ間に合う」幸運ということですね。
東日本大震災で壊滅した岩手県釜石市の漁業支援、交流人口拡大を目的に建設中の「釜石漁師のみんなの家」。>>つづきを読む

第7回防水シンポは10月28日(月曜)

日本建築学会防水工事運営委員会は、委員会活動の成果をいち早く公表し関係者から得た要望や意見を今後の委員会活動に反映することを目的として、「防水シンポジウム」を開催してきた。
7回目となる今回のテーマは、建築防水分野における新たな取り組み。>>つづきを読む

迎賓館赤坂離宮前庭公開は、11月1日(金)~3日(祝・日)

内閣府が 迎賓館赤坂離宮の前庭公開スケジュールを発表しました
国宝・迎賓館赤坂離宮本館を間近で見よう。内閣府のインフォメーションです。>>つづきを読む

「メンブレン防水がわかる本」 ~マツケンの防水考現学~

現場と技術と技能を知る「防水のプロ」が上梓
B5 200ページ 2,700円
防止工事の最大手・高山工業(株)理事技術部長で、(一社)全国防水工事業協会統括主幹を務め、公共建築工事やJASS防水仕様の制定・改定作業にもかかわっている松田健一さんが、このほど、防水技術の解説書を上梓した。>>つづきを読む

9.26に「第3回 社会保険未加入対策推進協議会」開催

標準見積登録状況や一斉活用開始に係る申し合わせなど
防水を初め建設関連団体にとって、目下最大の検討課題は社会保険等未加入対策である。この問題に関して、建設産業においては、昨年5月に「社会保険未加入対策推進協議会」を設立し、行政、発注者、元請企業、下請企業、建設労働者の業界関係者が一体となって対策を検討してきた。
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「原発の汚染水漏れ 」で国交省大田大臣の発言

国土交通省会見室で行われた記者会見で
2013年9月3日(火) 11:07 ~11:24、太田昭宏 大臣が記者の問いに対して、こう答えています。(9月5日発表)>>つづきを読む

赤坂迎賓館一般公開 8月22日(木)から8月31日(土)まで

ネット応募開始で競争は大激化
10日間で20,000名(各日2,000名)が見学
世界の国賓しか入れない赤坂離宮迎賓館が夏の10日間のみ、内部まで限定一般公開されている。昨年までは往復はがきのみの応募だったが今年初めてネットからの応募が可能になった。
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建築学会 第7回防水シンポジウム

次世代仕様などで建築学会が防水シンポ
建築防水分野における新たな取り組み
日本建築学会防水工事運営委員会が10月28日に行う第7回防水シンポジウムの詳細が発表された。>>つづきを読む

全アロン防水組合平成25年8月23日通常総会

販売実績前年比100%。
東亜合成㈱(橋本太社長)が製造するアクリルゴム系塗膜防水材「アロンコート」「アロンウオール」などの責任施工団体である全国アロンコート・アロンウオール防水工事業協組は8月23日、大阪市のホテルニューオータニ大阪で第32期通常総会を開催した。>>つづきを読む

日本建築学会大会・北海道

8月30日の防水研究発表は73件で過去最多。
材料施工分野700件中の1割が防水。
8月30、31日、9月1日の3日間、札幌市の北海道大学で建築学会大会が開催される。
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建築学会大会・北海道 特別講演は伊東豊雄さん

建築学会大会記念行事  8月30日14:00~
伊東豊雄さんの特別講演 「創(つくる)―建築の可能性」>>つづきを読む

地元建設新聞が1面トップで、大きく報道

近江神宮燃水祭に防水業界から多数参列
京都府、滋賀県をエリアとする建設専門日刊紙 建設経済新聞(昭和32年創刊)が7月9日号の一面トップで、近江神宮燃水祭を大きく取り上げた。>>つづきを読む

建築学会大会 北海道大学 2013 8月30日~9月1日

防水関係の発表は8月30日(金)午後。
メインテーマは「創つくる」
日本建築学会は114回目の全国大会を北海道大学で開催する。研究発表の題数は約7,200に上り、参加者は1万人に達すると予想される。>>つづきを読む

平成25年(2013)近江神宮「燃水祭」齋行

石油と防水の祖神に「燃える土と燃える水」を献上
平成25年7月5日、天智天皇を祀る滋賀県近江神宮で、「燃える土=アスファルトと燃える水=石油を天智天皇に献上した」、という日本書紀の記述を再現する「燃水祭」が齋行された。
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2013年7月1日「KUSOUZUくん」が誕生

臭水(くそうず=石油)から妖精生まれる
日本最古の油田として今も、臭水(石油)が地表に湧きだし、日本書紀の記述の通り、天智天皇を祀る近江神宮に献上している新潟県胎内市(旧黒川村)の油壺から、妖精が誕生した。
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平成25年建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰

苅谷純、坂田守夫2氏が大臣表彰
国土交通省は7月10日、11時から国土交通省10階共用大会議室、で建設事業関係功労者213名、及び優良団体5団体に対し、大臣表彰を行う。>>つづきを読む

予想超える高温化で「ヒートアイランド対策大綱」見直し

屋上・壁面緑化、省エネ防水促進に期待
政府は平成16年にヒートアイランド対策大綱を策定し、関係府省が連携し、ヒートアイランド対策を推進してきた。>>つづきを読む

40回 「水コンペ」 応募締め切りは10月1日

1等賞金百万円。今回のテーマは「水の家」
総合防水メーカー日新工業が行っているアイデアコンペ「日新工業建築設計競技」、通称「水コンペ」の作品受付が8月23日から始まる。応募登録機関は10月1日まで。作品の提出期限は10月10日までとなる。>>つづきを読む

第18回R&R建築再生展7月3日からビッグサイトで開催

「マンション・ビルのストック再生技術」テーマに
7月3日~5日 展示とセミナー
R&R建築再生展は、建築の再生に関する企業・団体の保有する技術・工法・製品を一堂に会し、情報収集・交換などを通じて業界の交流とビジネスチャンスを提供することを目的とする展示会。>>つづきを読む

JWMA第3期定時総会開催

猪野瀬会長を再選
来年4月めどに組織変更
JWMA一般社団法人日本防水材料連合会は6月19日、東京・四谷のスクワール麹町で、第3期定時総会を開催した。>>つづきを読む

ARK 25年度通常総会

アスファルトルーフィング工業会(略称ARK)通常総会};
防水用アスファルトの供給不安は解消};
アスファルトルーフィング工業会は6月7日、東京・中央区日本橋久松町の事務所会議室で定時総会を開催、25年度事業計画などを決定した後、会場を日比谷の帝国ホテルに移し、懇親会を行った。>>つづきを読む

第40回 日本アス・日新防水技術者養成校 卒業式

11日間の研修終え 20人の若き防水マン巣立つ
第40回 日本アス・日新防水技術者養成校}
6月7日、日新工業本社会議室で、第40回 日本アス・日新防水技術者養成校の修了式が行われた。>>つづきを読む

一般社団法人 全国防水工事業協会 第1回通常総会

一社認定後初の総会開催。
一般社団法人全国防水工事業協会は、6月3日、東京・九段下のホテルグランドパレスで、平成24年度通常総会を開催した。平成24年度期末での正会員630社、同出先19社、団体会員50団体。賛助会員45社、同出先19社。合計763社。>>つづきを読む

日本アス防水組合が総会と創立50周年記念式典

日本アスファルト防水工業協同組合(片山英男理事長)は5月28日、東京墨田区の東武ホテルレバント東京で、平成24年度通常総会と、創立50周年記念式典を開催した。>>つづきを読む

リニューアル技術開発協会21回通常総会

NPO法人リニューアル技術開発協会21回通常総会・報告会
人材育成に一層注力
リニューアル技術開発協会は5月27日、東京都江東区・の古石場文化センターで、第21回通常総会と報告会を開催した。>>つづきを読む

タイルフィックス工業会第4期総会

タイルフィックス工業会平成25年度総会
外壁タイル剥落防止システム「タイルフィックス工法」の施工団体であるタイルフィックス工業会(中坂勇二会長)は5月24日、東京・九段下のホテルグランドパレスで平成25年度総会を開催。
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(一社)認可後初。日本金属屋根協会第51回通常総会

一般社団法人・日本金属屋根協会通常総会
日本金属屋根協会は5月23日、東京・茅場町の鉄鋼会館で第51回通常総会を開催。
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建築界と法曹界が「建築紛争をなくす」ために協力

建築学会司法支援建築会議がシンポジウムと表彰式
「司法支援建築会議のこれまでとこれから」
日本建築学会司法支援建築会議は5月15日、東京・田町の建築会館ホールで、全体会議シンポジウムと功労者表彰等祝賀会を開催した。>>つづきを読む

建築紛争解決にむけた 裁判所と建築学会のタッグ

司法支援建築会議が「名誉司法会員」称号授与と「功労者」表彰
日本建築学会司法支援建築会議は5月15日、同組織が設立後10年以上経過したのを機に、同会議の活動に貢献のあった5名の会員に対して「名誉司法会員」の称号を授与、また池永博威・鶴田裕(左から2人目)・難波蓮太郎氏ら20名に功労者表彰、さらに201名に感謝状を贈呈した。
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日シ工が50回総会と周年記念式典

日本シーリング材工業会が創立50周年記念式典を盛大に開催
日本シーリング材工業会は4月22日東京・八重洲の八重洲富士屋ホテルで第50回通常総会と記念式典を開催した。総会ではサンスター技研の和田 裕社長を工業会会長に再選したほか、新年度事業計画を決定した。>>つづきを読む

ダムトンネルの天井は大丈夫なようです。

ダム関連施設としてのトンネル内の附属物の点検結果を発表
国土交通省水管理・国土保全局は4月19日、国・水資源機構・都道府県で管理するダム(国土交通省所管)に関連する施設のうち、一般の交通の用にも供しているトンネルについて、トンネル内の附属物の点検を実施した結果、異常がなかったことを発表した。点検対象は12ダム21トンネル。
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空前絶後!(と関係者が断言する)大神社展開幕

神社パワー全開!
国宝・日本書紀を見、曼荼羅で神社の屋根を観察する
トーハク(東京国立博物館)で4月9日から「国宝 大神社展」が開催されている。平成館を会場に、2013年4月9日(火)~6月2日(日)の会期。「国宝 大神社展」入場券をルーフネット読者にプレゼント。>>つづきを読む

建築学会が『期限付き建築物設計指針』の解説・講習会

4月17日 13:00~17:00 東京・田町 建築学会ホール
仮設か恒久か?建物の間にあるそんな仕切りを取り払い、両者を統一する設計思想上の概念が「期限付き建築物」という考え。>>つづきを読む

社会インフラメンテ元年

老朽化対策の本格的な取り組み開始 太田大臣が記者会見の質疑応答で
歌舞伎座柿落し(こけらおとし)の4月2日、国土交通大臣は社会インフラメンテナンス元年としての本格的な老朽化対策推進を語った。>>つづきを読む

改修工事後の保全計画を標準化

「タイル張り仕上げ外壁の保全技術」-調査診断から改修工事後の保全技術まで-
日本建築仕上学会が講習会
日本建築仕上学会外壁保全技術の体系化委員会は、平成23~24年度に18社・団体の委託を受けてタイル張り仕上げ外壁の調査・診断方法、補修・改修工法、補修改修後の調査診断方法等の標準化に関する調査研究を行ってきた。>>つづきを読む

ATS協議会定時総会と講演会

記念講演は芝浦工大本橋健司教授
世の中は完全に改修時代。膨大なストックをどう活用するか。中古住宅の流通がうまく機能するには、誰もが納得できる診断・評価方法を確立しなければならない。本橋講師が学会、行政の最先端の話題を解説した。>>つづきを読む

第35回「全日本中学生『水の作文』コンクール」募集中

もし「屋上の田んぼ」や、「屋上プール」、「地下の蓄熱槽」の作文が1等賞になったら?
私のお父さんが、毎日がんばっている防水工事のおかげで、学校の屋上にプールや、ビオトープができた。もし中学生が、そんな経験を作文にして、それが最優秀賞になったら…。
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地下外壁、耐久性評価試験方法など防水小委員会が委員を公募

日本建築学会が「材料施工委員会委員」を公募
材料施工委員会が、次の小委員会委員を公募している。
参加を希望する会員は、以下の項目を記入して、同学会事務局研究事業G浜田担当へメールで申請する。E-mail:hamada@aij.or.jp >>つづきを読む

蓄熱槽断熱防水工事技術指針(案)講習会

12年ぶり見直しで新指針案の解説
都市部の節電要請強く、蓄熱槽の需要は増加している
蓄熱槽断熱防水施工技術指針案の趣旨説明を行う堀長生主査。会場の様子はネット中継された。>>つづきを読む

北海道地区の建築関係者対象に講演会

日本アス防水組合北海道支部が開催
経済アナリスト・モリタクが3月14日札幌で
テレビやラジオをはじめ多くのメディアで活躍する経済アネリスト森永卓郎氏(獨協大学教授)が「構造改革と日本経済の行方」をテーマに、日本経済のあり方をわかりやすく解説し、質問に答える。>>詳しく読む

二川の写真を藤本壮介の会場構成で見る

二川幸夫・建築写真の原点
「日本の民家一九五五年」パナソニック汐留ミュージアム
パナソニック汐留ミュージアムで~二川幸夫・建築写真の原点「日本の民家一九五五年」~が開催されている。同展の会場構成を担当した建築家・藤本壮介氏が、会場構成を担当した経緯、二川氏の作品に対する思いと、最近の自身の作品を解説した。>>つづきを読む

押切もえが、防水を語る

「もえチャンがテレビで防水のこと話しているよ!!」
という、もえファンからの電話で、テレビのスイッチを入れました。記者は名前も顔も知らなかったのですが、人気モデル・タレントだそうです。>>つづきを読む

2013年度竹中育英会建築研究助成候補募集

1件50万円助成
一般社団法人日本建築学会は将来性のある若い研究者の今後に期待できる研究を助成する「竹中育英会建築研究助成」を募集している。応募締め切りは3月29日。>>つづきを読む

貫通部隙間の耐熱シール材充填不足で是正指示

防火区画貫通部に関する国土交通大臣認定の不適合施工
国交省が都などに是正指導
国土交通省は2月8日、東京都内のオフィスビル等4件において、東京都に本社を置く会社が施工した配管スペース内の防火区画貫通部が、国土交通大臣認定の仕様と異なる仕様で施工され、建築基準法違反であることが判明したことを発表した。>>つづきを読む

蓄熱槽断熱防水で指針

「蓄熱槽断熱防水工事技術指針(案)」で建築学会が2月27日(水)に講習会
日本建築学会 材料施工委員会 防水工事運営委員会 は東京都港区芝5-26-20 の日本建築学会で 2013年2月27日(水) 13:00~ 17:00「蓄熱槽断熱防水工事技術指針(案)」講習会を行う。
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ピングラウト協議会27回総会

記念講演は近藤照夫ものつくり大教授
「環境に配慮した建築内外装技術」
親水性発泡ウレタン樹脂によるひび割れ注入工法の施工団体であるピングラウト協議会は2月8日、東京・霞ヶ関の東海大学交友館で第27回定時総会を開催、役員改選で柿崎会長を再選したほか、25年度事業計画を決定した。>>つづきを読む

リニューアル技術開発協会新年情報交換会

東京駅ドーム天井への防鳥ネットなども報告
NPO法人リニューアル技術開発協会(望月重美会長)は1月28日東京都江東区の古石場文化センターで、新春情報交換会を開催した。>>つづきを読む

KRK新年会

新年講演は輿石教授
シート防水を製造するメーカー団体である合成高分子ルーフィング工業会(略称KRK)は1月25日、東京・四谷のスクワール麹町で新春講演会と賀詞交歓会を開催した。>>つづきを読む

コスミック工業会今年も余興は落語で新年会

「お酒」とかけて、「アスファルト」ととく。その心は「熱くても常温でもいけます」
「ここはウレタン塗膜防水の会だぞ~~~!」なんて野暮な声はかからず拍手をもらいました。>>つづきを読む

日本金属屋協会新年会

新春講演会は田勢康弘氏の「安倍政権で乗り越えられるか日本の危機」。
3年連続登場の田勢さんは、独特の語り口で、表に現れてこない政界と世界経済の潮流の一面を語った。>>つづきを読む

1000日前 ROOF-NET ホームページ OPEN ! でした。

ROOF-NET ホームページ OPEN !
身動きの取れない建築業界の中でも、まだまだ誇りの持てる仕事を続け、次の若い世代に技術・技能を伝承しようとしている技術者や職人達がいます。>>つづきを読む

かるたびらき

1月13日 防水の祖神を祀る近江神宮で かるた開き
「かるたの殿堂」として知られる大津市の近江神宮で、新年恒例の神事「かるた開きの儀(かるた祭)」が行われた。>>つづきを読む

防水と人気アニメ「ちはやふる」

近江神宮を目指すかるたアニメが動画ランキングの注目度トップに
アニメワンが12/6~12/20に投票を行った「2013年冬季放送アニメ 注目度ランキング」で第1位となったのは、競技かるたを題材に、クイーンを目指す主人公ちはやとかるた部の活躍を中心に描いた作品「ちはやふる」の第2期「ちはやふる2」だった。>>つづきを読む

笹子トンネル崩落調査委員に本橋教授加わる

笹子トンネル天井板崩落原因究明調査に接着剤の分析も追加
本橋健司(芝浦工業大学)教授が委員に加わる
国土交通省は12月21日に開催した「トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会」の第2回会合では、エポキシ樹脂など接着系アンカーの有機材料に詳しい芝浦工業大学の本橋健司教授を委員に加えた。>>つづきを読む

「外壁接合部の目地防水における性能設計に向けて」

建築学会防水工事運営委員会シール小委員会がシンポ
一般社団法人日本建築学会材料施工委員会防水工事運営委員会シール材性能設計研究小委員会は、11月22日(木)東京・三田の建築会館3階会議室でシンポジウム「外壁接合部の目地防水における性能設計に向けて」を開催。締め切り2週間前には定員60名に達し、当日も盛況。>>つづきを読む

気象庁の面白そうなシンポです

アルゴシンポジウム「気候予測のための海洋観測の最前線」
気候予測のための海洋観測の最前線
>>つづきを読む

第42回熱シンポ

都市における熱環境に関する最新の研究事例発表
日本建築学会 は11 月16 日(金)、17 日(土)の両日 建築会館ホールで都市における熱環境に関する最新の研究事例発表と意見交換を行った。>>つづきを読む

第39回水コンペ。1等は水野・越後組

第39回日新工業建築設計協議会(通称・水コンペ)の表彰式が、11月14日東京六本木の国際文化会館で開催された。このコンペは総合防水メーカーである日新工業㈱が新建築社の後援と、馬場璋造氏のコーディネートにより39年前から実施している最も歴史あるデザインコンペの一つ。表彰式は例年旧岩石邸・国際文化会館で行われる。>>つづきを読む

シーリングの性能設計でシンポ

建築学会が外壁接合部の目地設計案・性能評価試験案で意見交換

簡単には壊せない建物。シーリング材は現行の一律10年の耐用年数設定でいいのか。
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都市における熱環境に関する最新の研究事例

建築学会が16日(金)に第42回熱シンポジウム
『将来の建築・都市熱環境とくらし』
主催: 日本建築学会 環境工学委員会 熱環境運営委員会
日程: 2012 年11月16日(金)13:30~17:30、17日(土)9:30~17:30
会場: 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
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スカイツリーのシーリング

第22回東シ協技術講習会で、堀長生氏(大林組)が講演
東日本シーリング工事業協組(苅谷純理事長)は、10月25日、東京・アルカディア市ヶ谷で第22回技術講習会開催した。>つづきを読む

耐火・耐風、外壁の品質向上などへの取り組み報告

社団法人日本金属屋根協会 116回理事会
(社)日本金属屋根協会は10月26日、第116回理事会を開催し平成24年度事業の中間報告を行い、24年度事業として進行中の1.耐風性の研究、2.「金属屋根の施工と管理」の改定、3.新たな屋根30分耐火構造認定の取得と認定内容のなどの進捗状況を確認した。>つづきを読む

平成24年度 建設マスター顕彰

平成24年度 建設マスター 防水は6名
国土交通省は10月12日、平成24年度「優秀施工者国土交通大臣顕彰」の受賞者を決定した。受賞者は「優秀な技術・技能を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をした建設マスター」として顕彰される。>>つづきを読む

土木研究所 創立90周年記念講演会

独立行政法人土木研究所は大正11年9月30日に内務省土木試験所として創立された。創立90周年記念事業の一環として、10月1日 土木研究講演会を開催する。>>つづきをよむ

改修工事標準仕様書の方向性で討論

改修工事標準仕様書作成に向け活発な意見交換。日本建築学会大会 名古屋。
改修工事標準仕様書作成に向けて活動を続けてきた日本建築学会材料施工委員会は、改修仕様の方向付けが大枠固まってきたことから、9月23日、名古屋大学で開催された日本建築学会大会の研究協議会で、経過説明を行った。>>つづきを読む

建築学会改修工事標準仕様書制定に向けて

日本建築学会 改修工事標準仕様書制定に向けて
2012年度日本建築学会大会 名古屋大学で材料施工部門研究協議会が考え方を示し意見交換
9月13日(木)13:45~17:00
名古屋大学全学教育棟本館中央棟C25室
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スカイツリーの防水 ②

バベルの塔は「石と漆喰」の代わりに「煉瓦とアスファルト」で天を目指した。
現代の空樹・スカイツリーは「鉄とガラスとシリコーンシ―ラント」で雲を突く。
バベルの塔にはモデルがあった。それが古代メソポタミアの「ジグラット」。バビロニアの神殿「ジグラット」は日干しレンガとアスファルトによる超高層建築。バベルの塔に先立つメソポタミアの高層神殿ジグラット。>>つづきを読む

防水メトロ 営団メトロは最近防水対策を熱心にPR

トンネル内及び地下駅構内の浸水対策、津波対策
春先から東京メトロが駅や車中のスクリーンで頻繁にアニメ放送をしている。津波や大雨で大量の水が押し寄せた時、こうして防ぎます、というものだ。>>つづきを読む

31期全アロン防水組合総会

新理事長に小川隆幸氏。記念講演は日大・湯浅 昇教授
アクリルゴム系外壁塗膜防水材「アロンコート・アロンウオール」の責任施工団体である、全アロン防水組合は8月31日、東京都港区元赤坂の明治記念館で、第31期通常総会と特別講演会を開催した。>>つづきを読む

「武相荘─秋」

「武相荘─秋」 9月5日(水)~ 11月25日(日)「負けて勝つ~吉田茂~」に合わせて。
旧・白洲正子次郎邸。禅寺丸柿も色づき、茅葺き屋根の武相荘は秋の気配。>>つづきを読む

材料施工委員会が左官工事小委員会委員を公募

JASS15 左官工事標準仕様書改訂に向け、日本建学会が内外装工事運営委員を公募。
日本建築学会材料施工委員会左官工事小委員会(内外装工事運営委員会、主 査:古賀一八(東京理科大学)、幹 事:森屋善裕(日本化成))は、左官工事標準仕様書改訂に向けて、若干名の小委員会委員を公募している。>>つづきを読む

橋梁の超寿命化施策で国交省がアンケート

国土交通省 道路局が速報を発表。
自治体は財政支援のほかに、講習会やマニュアル整備も希望。国土交通省道路局は、全国の地方公共団体(都道府県、政令市、市区町村)を対象に、橋梁の長寿命化施策における補修の進捗状況や課題等について、アンケートを実施していたが、平成24年8月20日、一部取りまとまった結果について発表した。>>つづきを読む

スカイツリーの防水面積とシーリングの長さ

スカイツリーは高さ634m、防水面積1,900平方m、シーリング長さ6万2,000m!!
高さ634m。自立式電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリー。要求された耐用年数は100年。客先から特に要求された内容は…>>つづきを読む

ジョサイア・コンドルの博物館

東京国立博物館140周年特集陳列 ジョサイア・コンドルの博物
上野公園の東京国立博物館で会館140周年として、8月7日から、平成館企画展示室において、特集陳列「ジョサイア・コンドルの博物館」が開催されている。
2012年8月7日(火)~2012年9月23日(日)>>つづきを読む

2012建築学会大会名古屋

9月12日(水)~14日(金)名古屋大学で開催
メインテーマは「建築の原点-自然と向き合う-」改修仕様作成作業始動
建築雑誌7月号(写真)及びホームページにhttp://news-sv.aij.or.jp/taikai/2012/に詳細が掲載されている。>>つづきを読む

7月29日 上七軒盆踊り。

防水の歴史研究会も協賛しました
>>写真をみる

都美館 長期改修後初の自主企画展は「生きるための家」コンペ

3.11を経て、「すまい」の捉え方は変わったのか?
東京都美術館リニューアル後の初の企画展が「生きるための家」。これからの住宅についての提案を公募し、建築界の次世代の担い手たちによる試みを通して、新しい価値観を持った近未来の「すまい」の在り方を提示しようとするもの。>>つづきを読む

第11回JWMA 文献勉強会/若手勉強会・成果発表会

海外の防水研究勉強会7月2日(月曜)>>つづきを読む

防水用アスファルト不足解消へ

アスファルトルーフィング工業会平成24年定時総会
アスファルトルーフィング工業会は6月8日、東京・日本橋の日本防水材料連合会会議室で平成24年度通常総会を開催した。>>つづきを読む

防水構法のシンクタンク目指し CWA 発足

6月11日、防水構法のシンクタンクを目指して設立された、一般社団法人 建築防水安全品質協議会(略称CWA)設立に関するリリースが、防水団体・報道宛送付された。>>つづきを読む

全国防水工事業協会 21回通常総会

高山会長、木下・北川両副会長を再任。
社団法人全国防水工事業協会(高山宏会長)は6月1日、東京千代田区・飯田橋のホテル グランドパレスで第21回通常総会を開催した。>>つづきを読む

社団法人日本金属屋根協会総会

金属屋根の耐風性の研究推進
社団法人日本金属屋根協会は5月18日、東京・茅場町の鉄鋼会館で平成24年度通常総会を開催、金属屋根・外壁の品質向上につながる諸施策に取り組むとともに、屋根30分耐火構造に関連する事業を展開することを決めた。主な重点事業は次の通り。>>つづきを読む

2012 日本建築仕上げ学会賞 表彰式

仕上げ学会賞 2012功績賞に難波蓮太郎工学院大名誉教授
日本建築仕上げ学会は5月15日、東京・港区の建築会館で、平成23年度通常総会および学会賞授賞式を開催した。>>つづきを読む

今年のプリツカー賞は王澍(ワン スウ)さん(中国)に。

一昨年は妹島・西沢野SANNA
今朝NHKのラジオをつけていたら「去年の今日は…一昨年の今日は妹島和世・西沢…プリツカー賞受賞…」と言っています。
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~天智天皇の雨漏りの歌~で 近江神宮は「かるたの殿堂」

「ちはやふる・大津」の看板 除幕式
滋賀県大津市の「ちはやふる・大津」キャペーン実行委員会は、近江神宮一の鳥居前に「ちはやふる・大津」歓迎看板を設置、3月23日(金)午後3時30分より除幕式が開催された。>>つづきを読む

コンクリのひび割れを柔らかくしっかり埋める

ATS協議会2012年総会と記念講演会
創立20周年機に、施工ライセンス制度導入へ
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ピングラウト協議会26回定時総会

出荷量は前年比36%増
親水性発泡ウレタン樹脂による注入止水工法の施工団体であるピングラウト協議会は、2月24日、東京・虎ノ門・霞が関ビルの東海大学校友会館で、第26回定時総会と記念講演会を行った。
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社団法人全国防水工事業協会20周年式典

昭和49年全国防水工事業団体連合会発足 平成3年社団法人全国防水工事業協会設立
そして平成23年 20周年>>写真をみる

戦う人達に乾杯!

全国防水工事業協会20周年
防水施工の専門工事会社の全国組織である社団法人全国防水工事業協会の創立20周年記念式典が、東京・九段下のホテルグランドパレスで盛大に執り行われた。>>写真をみる

河童連邦共和国元老が原発汚染対策を提案

放射性廃棄物をアスファルトで固めようという案
全国の「河童愛好家がそれぞれの地域で河童村」を造り、村が集まって河童連合共和国を25年前に建国した。「水は命 河童は心」を国是とし、自然環境保護を活動の柱とする。>>つづきを読む

今日(1月23日)から春 旧暦元旦です

今年の春は今日新暦1月23日から5月20日まで。
「テレビ、新聞、美術館?!それもいいけど、大事なことを忘れないで」。
創刊以来支援してくださっているKさんから頂いた言葉です。>>つづきを読む

日本金属屋根協会新年会

3年連続で田勢泰弘氏の政局講演会
元日経記者で、TV東京「週刊ニュース新書」メインキャスター田勢泰弘氏の今年の講演テーマは「野田政権と日本の危機」。>>つづきを読む

新年講演会で手話を学ぶ 全アロン防水組合関東支部

私の強みは「聴こえないこと」
1月12日(木)全アロン防水組合関東支部は、東京都港区のメルパルク東京で賀詞記念講演会を開催した。テーマは「聴こえる世界と聴こえない世界」―ユニバーサルな(誰もが参加できる)社会づくりを目指して―>>つづきを読む

ね~西沢さん、ルーフィングに見えるんですが…。

東京都現代美術館 会期は1月15日(日曜)まで
建築、アートがつくりだす新しい環境~これからの”感じ”
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我々は専門家として、この老夫婦以上の事(津波対策)ができただろうか?

2012年新年交礼会開催(叙勲者・褒章受章者・功労者祝賀会)
日本建築学会・日本建築家協会・東京建築士会
年頭の祝辞を述べる和田章建築学会会長。>>続きをよむ

第2回不動産ジャーナリスト会議賞決定

日本不動産ジャーナリスト会議では、日本不動産ジャーナリスト会議賞の選考委員会(委員長=三橋博巳・日本不動産学会会長)を開き、「第2回(平成23年度)日本不動産ジャーナリスト会議賞」4件を決定した。>>つづきを読む

失われた街を復元

失われた街 MOT で被災地復元
「建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの“感じ”」展関連企画
1/500で再現される三陸の山と海、そこに育まれた日常の風景。全国の建築科学生によって実現された11の鎮魂の模型展が東京都現代美術館で開催されている。>>写真をみる

水コンペと「オキーフの家」

2011「水コンぺ」~二人のアーティストの家~の講評より
日新工業の2011年「水コンペ」のある作品に対して、審査員の山本敏夫さんは…
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第3回 日中韓防水シンポ その④

JWMA技術委員長中沢さんからの写真です
次回は2013年、東京で開催。早稲田大学の輿石先生(写真)を中心に開催予定です。
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38回目の水コンペ 1等(賞金百万円)は北島さん

2人の芸術家の関係を豊かにする空間の提案
六鹿正治(日本設計社長)審査委員長より賞状と賞金が贈られた。総合防水メーカーの日新工業が主催する第38回日新工業建築設計競技(通称・水コンペ)の入賞者表彰式が11月16日、東京港区の国際文化会館で行われた。>>つづきを読む

世界が注目する建築ユニットの最新プロジェクトのポスターに防水工事?

建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの“感じ”
妹島和世・西沢立衛。2010年にプリツカー賞を受賞し、現代建築界をリードする建築ユニットと、現代美術界注目の人気キュレーター長谷川祐子によるコラボレーションが今回の企画。
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建築学会 第6回防水シンポジウム

「建築防水分野における新たな取り組み」
主催:社団法人日本建築学会 材料施工委員会 防水工事運営委員会
日時:2011 年11 月8 日(火)13:00~16:30
会場:建築会館ホール (東京都港区芝 5-26-20)
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第3回 日中韓防水シンポ 石原さんより

第3回日中韓防水シンポジウム だより
東工大・石原さんの写真とコメントです>>続きを読む

アジアから発信する防水技術

田中先生! 中国の防水シンポジウムはどうでした?
と、帰国直後の田中享二先生を捕まえ、聞いてみました。
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日中韓防水シンポジウム

10月25日、中国杭州市で第3回 日中韓防水シンポジウム
このシンポジウム開催に際して中心になっているのが、日本の防水研究の第一人者である田中享二東京工業大学名誉教授。田中研究室にはこれまで中国、韓国ほか各国の学生が在籍し、卒業後それぞれの国の防水分野で活躍している。>>つづきを読む

11.8 (火曜日) 建築学会で防水シンポ

防水層の耐風性評価・省エネなどでシンポジウム
社団法人日本建築学会 材料施工委員会 防水工事運営委員会が、第6回防水シンポジウム「建築防水分野における新たな取り組み」を行う。
日時:2011 年11 月8 日(火)13:00~16:30
会場:建築会館ホール (東京都港区芝 5-26-20)
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!!!美術館で防水工事の展覧会??

防水が主役?「建築、アートがつくりだす新しい環境」展
現代美術館の前を通ると、大きな予告ポスターがあった。確かに建築はアートだが、設計者ばかりに陽が当たっているなあ。最近は建築関係の企画も多いし。でもデザイナーだけでなく、実際に作る、工事する人間もアートしているんだけど…と、思いつつ近寄ってみる。
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世界建築会議

著名建築家や技術者、研究者、学生など約1万人が、世界中から集まるUIA大会(世界建築会議)は、世界最大級の建築イベント。約1週間の大会では、講演やセミナー、プレゼンテーション、ワークショップ、展覧会、ツアーなど、大会テーマに基づく多彩なプログラムが開かれている。
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明日から始まる初公開。佐野・吉澤記念美術館のお楽しみ

見る前の蕎麦か?見てからのラーメンか!
防水の起源に関わる歴史画の初公開を佐野の吉澤記念美術館で見る。
佐野市立吉澤記念美術館来館の際には、美術館南側の葛生化石館、葛生伝承館も覗いてみましょう。>>つづきを読む

言っとくがメタボリズムとメタボは別もんだぞ!

というタイトルで田中長徳さんが2011年9月27日 (火)のブログで、こう書いていた。
仕事の上の森美術館でメタボリズムの未来という企画展が始まった。メタボリズムほどその意味合いが変わった用語も少ない。日本のメタボリズム建築に惚れて棲んだのは、銀座八丁庵のあった黒川さん設計の中銀カプセルタワーだった。』>>続きを読む

半年遅れのコルビジェ対談が実現

コルビジェが目指したもの「船と建築」
五十嵐太郎 × 遠藤秀平
世界が驚いた大震災の翌日、3月12日。当時、日本郵船歴史博物館で開催中であった「ル・コルビジェがめざしたもの~船→建築」展の企画の一環として、コルビジェの船のリニューアルプロジェクトに関わった建築家 遠藤修平(神戸大学大学院教授)と建築評論家 五十嵐太郎(東北大学教授)の対談が計画されていた。
対談は中止となったが、その後、参加申し込みをしていた人たちを始め関係者から実施の強い要望があり、9月17日、会場を変えての開催となった。
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戸建住宅の地下防水の評価は?

地下防水工法の信頼性は?
建築学会の建築紛争フォーラムで。会場からの質問に対して、地下室について多くの実績と経験を持つ都市建築設計事務所デザインタンク山中誠一郎氏が答える。
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戸建住宅地下室をめぐる紛争でフォーラム

見積り無しでビルを建て、価格で争う不思議な業界
紛争解決と予防を目指す
新築ビルが完成して、施主と請負会社の間で、支払金額を巡って大きな紛争になった。どうしてそんなことになったかと言うと、何と、ちゃんとした見積りがないまま工事が始まり、建物の引き渡し時点で、決着がつかず裁判所に持ち込まれた事案だ。>>続きを読む

2011秋。日本建築学会大会 懇親会

JWMA主催 建築学会大会 懇親会
2011年8月23日から25日まで、東京早稲田大学を会場に日本建築学会大会が開催されている。 初日の23日午後6時、新宿ワシントンホテルで、JWMA(一般社団法人日本防水材料連合会)主催による懇親会が開かれた。>>写真を見る

《建築紛争フォーラム》 戸建住宅の地下室をめぐるトラブル

日本建築学会の紛争フォーラム 9月2日開催
戸建住宅の地下室に関わるトラブルテーマに
2011年度建築紛争フォーラム「戸建住宅を巡る建築紛争」
-紛争解決に向けて、さらに予防へ-
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「コルビジェの船と建築対談」仕切り直しで9月17日横浜で開催

3.11大震災の翌日に予定されていた、「コルビジェの船」
対談定員オーバーだった企画が9月17日開催
横浜の日本郵船歴史博物館当館が今春開催した企画展「船→建築 ル・コルビュジエがめざしたもの」(2010/12~2011/4)を踏まえて、「船・建築・未来」という三つのキーワードをもとに対談が行われます。>>続きを読む

なぜ必要?どんなことするの?何が大変?

防水・建材商社最大手が流通スタッフ対象に防水講習会  講師は元、高山工業工事部長の岩城さん
自分の失敗・経験をもとに、六本木再開発での地下防水の難しさを話す岩城輝久雄さん。防水工事店最大手の高山工業での40年間のキャリアにもとずく話だから説得力がある。>>続きを読む

東京話題の建物ツアー

見よう、聴こう、質問しよう。
東京には意匠・構造・環境配慮に優れた話題の建物が数多く建設されている。日本建築学会は、全国学会大会の行事の一つとして、バスツアーを計画。>>つづきを読む

8月23日建築学会大会「防水関連」発表スケジュール

  • 8月23日 9:15~ 
    早稲田大学14号館403室 防水層の耐久性や評価方法、緑化、遮熱など
  • 8月23日~25日
    早稲田大学14号館501室 コンクリート、補修・改修・維持
    >>くわしく見る

夏休みは建築学会大会を楽しもう

今年の建築学会大会は東京です。
会場は、防水研究で田中享二先生が後を託した輿石教授の早稲田大学です。
2011年度日本建築学会大会は、8月23日から、早稲田大学・早稲田キャンパスを主会場に行われます。関東では2006年度の神奈川大学以来、5年振りとなります。>>全文を読む

ATS協議会が臨時総会で新体制へ移行

新会長に本多氏(建設塗装工業常務)が就任。事務局は野口興産に移行。
東邦アーステックが製造する発砲エポキシによるひび割れ補修工法の施工団体であるATS協議会は6月10日、東京・芝公園のメルパルク東京で臨時総会を開催。本多 透氏を会長とする新役員を選出したほか、東邦アーステックの工法特許期限が切れたことに伴う会則の一部変更、事務局の移管、技術顧問制度の導入などを決定した。>>全文を読む

全アロン防水組合お薦めウェブマガジン

防水組合の会報に「ルーフネット」がお薦めNETマガジンとして紹介されました。
>>全文を読む

全防協総会

20周年式典は来年2月8日に。記念講演も実施
>>写真を見る

日本アス防水協組48回総会

日本アスファルト防水工業協組第48回通常総会テーマは環境と防災
総合防水メーカーである日新工業の製造する防水材の責任施工団体である日本アスファルト防水工業協同組合(片山英男理事長)は5月25日東京・新宿の京王プラザホテルで平成22年度通常総会を開催した。
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タイル改修の巨大マーケットにどう取り組む?

毎年平均3千万平米のタイルが施工されているとすると、40年間で12億平米のタイル外壁ストックがある。
外壁タイルの剥落防止システム「タイルフィクス」工法の施工者団体であるタイルフィクス工業会(中坂勇二会長)は5月19日、東京都港区のメルパルク東京で第2回通常総会と記念講演会を開催した。
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塩ビ樹脂の生産再開は5月下旬

「ダイヤフォルテ」 菱興プラスチックの場合
4.22 ダイヤフォルテ防水工業会総会にて。
防水シート一体型太陽光発電ユニットは4月からPR開始10月上市を計画していたが、工程を見直さざるを得なく、試験施工も中断していた。しかし10月正式上市という当初スケジュールは崩さない予定。
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DBMC 次回開催地は、ブラジルにさらわれる。FUKUSHIMA原発ここでも…

第12回 DBMC 建築材料・部材の耐久性に関する国際会議があったそうです。
『先週の水木金、4月13,14,15の3日間、リスボンに次ぐポルトガル第2の都市・ポルトで、Durability of Building Materials and Components 国際会議が行われ、約300人が参加。日本からは15件の研究発表があった』そうです、という話。>>全文を読む

2011年日本建築学会賞

論文賞はヒートアイランド対策の要となる研究
社団法人日本建築学会(Architectural Institute of Japan) が設けている建築の賞。日本国内における建築・建設分野で功績をあげた個人・団体を称え授与される。建築業界ではもっとも権威のある賞。
5月30日に行われる、日本建築学会総会に合わせて表彰式が行われます。今回の受賞者は次の通り…>>全文を読む

桜爆弾破裂寸前の近江神宮に行ってきました

防水の祖神を祀る春の近江神宮
毎年正月NHKが長時間放映する「かるた大会」、そして人気かるた漫画「ちはやふる」で「かるたの聖地」として崇められる近江神宮に行ってきました。>>全文を読む

田中先生、退官最終日も一人で実験

2011年3月31日、東京工業大学田中享二教授退官。
同日午前11時44分、田中研究室にて撮影。
数日前、かたずけもほぼ終わっていると聞いていた。朝、電話したが誰もでない。ガランとして、鍵がかかっている研究室の様子が目に浮かぶ…>>全文を読む

コルビジェが目指した船と建築 大震災で期待の対談は延期

「コルビジェの船」対談は延期
「近代建築の巨匠ル・コルビジェ(1887-1965)をはじめとする建築家たちにとって、かつて船は機能性・合理性の象徴であって、建築が目指すべき規範として認識されていた」として横浜・日本郵船歴史博物館で開催されている展示会です。企画者の狙いは成功して、好評のようです…>>全文を読む

なぜ防水メーカーがソーラーシステムを販売するか?

太陽光発電システム施工展で聞いてきました。ビッグサイトで3月4日まで開催。
「ソーラー発電システム」のマーケットが急伸中。しかし漏水トラブルも急増。既設屋根にシステムを設置する場合に限れば、さらに漏水クレームは目立ってくる。その怖さを知り始めたソーラーパネルメーカーや工事会社は露出防水の物件への営業を、躊躇する傾向も見えるという。だからこそ屋根を知り防水層を熟知する防水メーカーが、防水と一体化したソーラーシステムを展開することのメリットは大きい。しかしソーラー市場において防水メーカーが受注する割合は2割には届かない。まだ10%を越えた程度だ。今回の展示会に防水メーカー5社がそれぞれの工法を出展している。会場でその特徴と今後の方針を聴いてみた。>>全文を読む

「水コンペ」の受賞作品をじっくり見て、来年は100万円獲得を目指せ!

展示会場

日本有数の歴史を誇る「水コンペ」。
受賞作品が建築学会で2月18日(金)まで展示。
建築学会ギャラリーでの展示
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KRK合成高分子ルーフィング工業会 新年会

シート防水生産好調。昨年4-10月の生産量は前年比111%。
この日で還暦、誕生日という「ゴローさん」こと中野五郎技術委員(写真中央)のために、田中享二先生の音頭でハッピーバースデーを合唱。1月28日、東京神保町・学士会館で。
KRKの昨年4月-12月の生産量は前年同期比111%。厳しい経済環境の中にあって順調。と報告のあった後、田中享二先生より、乾杯の挨拶…全文を読む

全アロン防水組合関東支部 新年講演会、賀詞交歓会

タック川本氏の新年講演会
国際ビジネス・スポーツアナリストであるタック川本氏の講演テーマは、「メジャーリーグに学ぶ成功術(勝つための人材育成)」。参加者の評判はとてもよかったそうです。
メーカーの執行役員本店営業部長は、パーティーの席でこう言っていました…続きを読む

21世紀に入って二番目の10年の始まり

社団法人日本金属屋根協会 新年賀詞交歓会並びに講演会
平成23年1月19日(水)東京都中央区日本橋茅場町の鉄鋼会館で。講演会講師は「週間ニュース新書」メインキャスターで日本経済新聞客員コラムニストの田勢康弘(たせやすひろ)氏。同協会での講演は3回目。>>続きを読む

石油・アスファルト業界の「お宝歴史画」が行方不明!

小堀鞆音の「燃土燃水献上図」が行方不明に!
石油・アスファルト業界にとって、極めて重要な画。日本書紀に記載される「アスファルトと原油を天智天皇に献上した」と言う記載をテーマに日本画の大家小堀鞆音が画いた「燃土燃水献上図」。日本石油が創立30周年(大正6年)記念に依頼したとされている…全文を読む

エコポイントで断熱材がブレーク

上期 塩ビシート・タイル出荷量は1,220万㎡
東日本ロンシール会首都圏支部総会
作っても作っても需要に追い付かない業界。断熱材市場は一気に3倍
そんな話を東日本ロンシール会首都圏支部の横山昌弘支部長が総会で話していました。
>>全文を読む

水コンペ 入賞作品に 審査委員からのコメントとアドバイス

審査委員長 六鹿正治日本設計社長の総評
今回のテーマは「落水荘」。建築に関わる人間ならライトのカウフマン邸、自然の中で水が落ちている景色を思い浮かべ、それと空間をどう絡めるかという展開が正攻法と考えられる。今回は、それに対して正面からでなく側面、裏側から取り組んだ人が多かった。>>全文を読む

速報・第37回 日新水コンペ 1等は佐々木氏

審査員の講評は厳しくも温かい。「落水荘」テーマに553点の応募。
審査委員の妹島和代さんは、このほど建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞を受賞。取材が頻繁でこの日もインタビューが入り一足先に講評を述べた…>>全文を読む

「保護層なんか要らない」というコンクリート屋さんがいたならば、こう言いましょう

匠リニュアル10周年で、田中享二教授(右)が、記念講演。
匠リニュアル技術支援協会11月13日、14日の両日、練馬区大泉学園の勤労福祉会館で、10周年記念技術フォーラムを開催した。
田中教授の講演テーマは、「鉄筋コンクリート建造物の長寿命化を支援する」 >>全文を読む

匠リニュアル10周年で、田中教授がRC長寿命化基調講演

11月13日に匠リニュアル協会10周年フォーラム
田中享ニ教授が基調講演
「鉄筋コンクリート建造物の長寿命化を支援する」  >>全文を読む

砂付き改修がターゲット。アスファルトウレタン塗膜新工法まもなく上市

コスミック工業会が総会と講習会。
ユープレックス㈱が製造するウレタン塗膜防水材「コスミック」等の責任施工団体である「コスミック工業会」が10月28日東京中野サンプラザで第5期定期総会と技術講習会を開催した…>>全文を読む

スレート屋根改修の提案

日本金属屋根協会JMRAが、一般向け手引き発行
老化したスレート屋根の改修
このほど発行されたA4、12ページの一般ユーザー向けパンフレットの内容は次の通り…
>>全文を読む

ノーベル賞と防水とニュートリノ

地下1000メートルの防水工事
5万トンの水をためるスーパーカミオカンデの建設。空洞の外壁に吹き付け防水を施工し、中に5万トンの純水をためるステンレスタンクをつくる。タンクの外側にも水をためる。この外側の水が、本来の宇宙から来るニュートリノ観察のノイズとなる岩盤からの放射線をガードする…>>全文を読む

建物外壁のガラス窓でも太陽光発電

経済効果、環境対策として太陽光発電が話題になることが多い。タイセイ総合研究所杉本賢司氏が、建材試験センターの機関誌「建材試験情報」9月号に、「太陽光発電の技術展望」を寄稿し、同技術に関するさまざまな視点を示し、防水上の問題点も指摘している…>>全文を読む

防水団体の事務局長は合気道6段

ライフワークは宮本武蔵研究 
合気道6段の防水団体事務局長です
練馬の鍬守道場で師範を務める日本アスファルト防水工業協同組合事務局長の福田さん。「スカイツリーが高さ何メートルになるか知ってます?」「僕は絶対忘れないんです。」…>>全文を読む

「防水が支える優良住宅」 建築学会富山大会でPD

9月9日~11日 富山大学で開催
世界遺産ツアーや木造建築文化シンポなども実施
「建築の基本は安全な構造と雨漏りしないこと」。
新たに施行された2つの法律 ①長期優良住宅普及促進法 ②住宅瑕疵(かし)担保履行法 によって消費者は何を求めることができるようになり、専門工事側は何をしてはいけないか、何をしなくてはいけないか?>>全文を読む

琵琶湖疏水南禅寺境内を貫く「水路閣」のひび割れ

第2回検討会は早くて年末にずれ込み
2008年7月、国の史跡で南禅寺(京都市左京区)の敷地にある 琵琶湖疏水の一部・水路閣の橋台で、老朽化などが原因とみられる亀裂が見つかり倒壊の危険があるとして京都市上下水道局は防護工事を行った。
水路閣改修調査検討委員会が設置され、第1回検討委員会が開催された。議事録によると、この8月中に第2回の検討委員会が解される予定だったが、調査、対策を巡って文化庁とのすり合わせが難航し、第2回検討委員会の開催は早くとも年末になりそうである。
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原爆ドーム・歴史的建造物の保存技術を今に生かす「改修技術研究会」

「改修技術研究会」 と 「お初」さん
昭和55年(1980年)に発足した改修技術研究会という、建物改修工事のエキスパート集団があります。清水建設の設計部に属し(当時)、コンクリートのひび割れ補修の専門家で、広島原爆ドームの保存工事に最初から深くかかわった森光作氏を中心とする勉強会です…
研究会は毎年、年末の会は設立当初から京都で研究会兼忘年会を行いました。お初さんこと 田中都子さんは、串かつとおばんさいの「お初」の店主。メンバーは年一回の会合で、お初さんの普通では聴けない京都の話を聞くことを楽しみにしていました。
ルーフネットでは「京都のくらし」の奥深い部分を知るお初さんの目を通して、ビジネスに役立つ京都の知恵を発信してゆきます。
>>全文を読む

東京都夢の島熱帯植物館 館長 からのお知らせ

「子どもたちと夢を作る会」事務局長の玉木恭介さんから「第6回小柴昌俊科学教育賞の掲載紙が届いているょー」と連絡がありました。
ニュートリノの研究がノーベル科学賞を受賞した小柴昌俊東大名誉教授が、その資金をもとに平成基礎科学財団を設立しました。
中でも小柴先生が力を入れているのが子ども達に基礎科学の面白さを伝える活動を支持する小柴昌俊科学教育賞です。>>全文を読む

日本書紀「燃土・燃水・・・」の近江神宮で防水業界の話をしてきました

防水の起源を解説した防水業界の歴史図書を見ながら、話がはずみました。
平成22年7月22日、午後1時、外気温度37.5度。燃える空気をかき分けて、「防水の神様?」天智天皇を祀る大津京の近江神宮に向かいました。燃える土と燃える水、そして去る7月7日に行われた「燃水祭」のお話を聞き、写真・資料をいただくことになっていたからです…全文を読む

防水業界関係者として「燃土」を献上したいものです。

天智天皇への「燃える水・燃える土=瀝青」献上を再現。7月7日 滋賀県近江神宮で行われました。写真は近江神宮から提供いただいた、昨年の様子です…全文を読む

清水建設技研 小野正氏が実演説明

清水建設の特許工法「ピングラウト工法」の施工会社団体であるピングラウト協議会(柿崎隆志会長)は6月18日、東京・ホテルモントレ銀座で、技術講習会を開催した。>>全文を読む

2010年第19回日本建築仕上学会学会賞

論文賞は清水一郎・小川晴果・長谷川拓哉の3氏…つづきを読む

外壁タイルの調査・剥落防止指針の見直しなど実施~建築仕上学会

日本建築仕上げ学会総会
日本建築仕上げ学会は5月25日、東京・港区の建築会館で通常総会を開催、22年度事業計画を決定した。>>つづきを読む

平成24年2月に全防協20周年式典を実施。

全国防水工事協会19回総会 重点施策、20周年記念事業など決定
 社団法人全国防水工事業協会は6月1日、東京・九段のホテルグランドパレスで第19回通常総会を開催した…つづきを読む

金属屋根材出荷量は36.5%減。夜明け前の闇を想い、乾杯

 日本金屋根協会が5月17日、東京・中央区茅場会会館で通常総会開催。つづきを読む

業界初のエコマーク塩ビシート

ダイヤフォルテ防水工業会総会  ソーラー防水発売は今秋
 建築防水は大きく分けて、ゴム・塩ビシート防水、アスファルト防水、ウレタン・アクリルゴムによる塗膜防水の3工法に分かれる。 このうち、塩ビシート防水の施工業者団体の一つであるダイヤフォルテ防水工業会は4月23日東京・九段下のホテルグランドパレスで、第14回通常総会を開催、業界初のエコマーク認定品シート防水の普及拡大、太陽電池一体型防水シートの開発促進などの事業計画を決定した…つづきを読む

ROOF-NET ホームページ OPEN !

 身動きの取れない建築業界の中でも、まだまだ誇りの持てる仕事を続け、次の若い世代に技術・技能を伝承しようとしている技術者や職人達がいます。単に防水工事で生活しているだけでなく…つづく

外壁タイル落下防止工法で責任施工団体設立

 初代会長に中坂勇二氏。
 外壁タイルの剥落を防止する「タイルフィックス工法」の普及と責任施工体制の確立を目的として、「タイルフィックス工業会」が発足、3月19日、東京・竹橋の如水会館で設立総会を開催、初代会長に中坂勇二リーテック(松山市)社長を選出した…つづきを読む

なぜコンクリートは固まり、なぜコンクリートは劣化するのか?

 「コンクリートの不思議を化学でひも解く」というタイトルの講演会が2月19日、東京・一ツ橋の如水会館」で行われました。講師は元大成建設土木材料研究室長で、首都大学東京教授の宇治公隆さん…つづきを読む

2010年  2月4日 木曜日 H22, S85, T99, M143

旧暦:12月21日 友引 月齢19.8 立春大吉
 立春朝搾り。需要は自分で作り出すもの。
 「立春の日の早朝に搾りあがった生酒をその日の晩酌に」という企画。この店の予約だけで7ケース82本。「呑み助の前倒し需要?それとも新たな需要?」と聞くと、「もちろん後者。初めてのお客さんも多く、ありがたいです」とご主人…つづきを読む

日本初の日中韓防水シンポ-170名が参加し各国の防水事情を報告

 11月29日、東京工業大学建築物理研究センター主催による第1回「日中韓防水シンポジウム」が、東京都目黒区の東京工業大学大岡山キャンパスで開催された。中国から15名、韓国32名、日本からは122名が参加、各国の防水事情の紹介のあと、学術研究発表と技術研究発表を行った…つづく

建築界でも稀。第36回水コンペ。1等は理科大院生

 総合防水材料メーカーの日新工業が主催する第36回日新工業建築設計競技の表彰式が11月20日東京・港区の国際文化会館で行われた。「水コンペ」の愛称で親しまれている同コンペの今回のテーマは「浜辺の棲処」。695点の応募があった。36年間の応募総数は13,426点に達する…つづく

なぜ「ピンチはチャンス」なのか?

 不況時のトップの挨拶で必ず出てくるのが「ピンチはチャンス」という言葉です。でも具体的に「なるほど」と思わせる内容に出会うことは少ないもの。3月26日、東京竹橋で、発砲エポキシ注入工事の施工団体である、ATS協議会の総会が開催されました。再選された荒金憲一会長の懇親会挨拶での言葉には…つづく

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