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AIJ講習会「建築地下外防水の設計と施工の考え方」

AIJ講習会「建築地下外防水の設計と施工の考え方」

講習会「建築地下外防水の設計と施工の考え方」
日本建築学会 材料施工委員会 防水工事運営委員会 地下外壁外防水仕様評価小委員会

地下防水 R0240245

  • 東京 2018年9月26日(水)
  • 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
  • 定員220名
  • プログラム
    • 時間 13:30~14:30 14:30~15:20(休憩15:30~16:30)
  • テーマと講師(敬称略)
    • 主旨説明/第1章:総則/第2章:地下防水の種類/
      第3章:設計法/第4章:施工法「4.1 後やり工法」/
      第4章:施工法「4.2 先やり工法」「4.3 内部側処理」/第5章:定期点検
  • 東京 岡本肇(竹中工務店)、志村重顕(建材試験センター)、森上恒(ウォータイト)
  • 後援(予定)―日本建設業連合会、日本建築家協会、日本建築構造技術者協会、日本建築構造設計事務所協会連合会、日本建築士会連合会、日本建築士事務所協会連合会、日本建築センター、公共建築協会、全国建設業協会、東京都建築士事務所協会、東京建築士会、日本建築仕上学会、日本防水材料協会、全国防水工事業協会、地盤工学会

主旨
最近の建築物の地下利用の大深度化と長寿命化、および地下居住空間の快適性向上の要望に対し、地下構造体の外側で防水する技術の重要性は高まっている。しかし、『建築工事標準仕様書・同解説 防水工事JASS8』には、地下の防水に関してわずかな記載があるのみであり、設計、施工のガイドとなる書籍類は未だ整備されていない。本会では、2001年の第1回防水シンポジウムにて初めて地下防水を取り上げ、現状把握と問題提起を行ったが、その後は若干の検討中断期間を経て、2006年よりワーキンググループが立ち上げられ、小委員会へと形を変えながら継続的に検討されてきた。会議体での検討結果については、大会発表や2007年の第4回、2015年の第8回防水シンポジウムにて報告を行ってきたが、今回、これまでに整理された建築地下外防水に関する技術について、標準化の前段階の技術指針のさらに前段階に相当する「設計・施工の考え方」として刊行し、まず、本会としての位置づけを明確にすることとした。本書により、設計者、施工者、建物管理者、建築主など建築に関係する方々の地下外防水に対する認識が深まり、正しく適用されて良好な建築の実現に貢献できることを願って、本講習会を開催する。(建築学会案内より)

  • 参加費(テキスト代含む)(1)日本建築学会会員8,000円(2)後援団体会員10,000円(3)上記以外13,000円
  • テキスト『建築地下外防水の設計と施工の考え方』、B5判、約80頁
  • 申込み http://www.aij.or.jp/

2018/08/24(金) 01:08:29|ニュース|

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