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REJA 懇談会「既存住宅流通を巡る動き」

REJA 懇談会「既存住宅流通を巡る動き」

FRK「一社・不動産流通経営協会」専務理事の講演と質疑応答

REJA懇談会

REJA日本不動産ジャーナリスト会議は11月28日(火)12時から東京・内幸町のプレスセンタービル9階日本記者クラブ会議室 で昼食懇談会を開催した。今回のゲストは、一般社団法人不動産流通経営協会(FRK)専務理事の桑田俊一氏(写真右)。

既存住宅流通の市場規模は平成25年の4兆円から平成37年には8兆円に、また新築住宅における認定長期優良住宅の割合は11.3%(平成26年)から20%(平成37年)と予想。FRKの役割は現場と行政の橋渡し、調査や会員の声の収集結果を踏まえて政策提言や意見具申などにある。 具体的には以下の税制改正要望を行っている。①土地固定資産税の負担調整措置の延長等、②買取再販で扱われる住宅の取得等に係る特例措置の敷地への適用(拡充)、③居住用財産の買い替え・売却に伴う特例の延長、④最低床面積要件の緩和(拡充)、⑤住宅ローン減税における二戸目住宅・宅地への適用(拡充)など。

「REJA日本不動産ジャーナリスト会議」とは、土地、住宅、都市問題に対する社会の関心と評価の高まりに的確に対応すべく、それらにかかわるジャーナリストたちが相互に研鑽して資質の向上を図り、オピニオンリーダー的な役割を担おうと、1989年9月に発足した職能集団。土地・住宅問題・都市問題に関心を持つ一般紙、専門紙、経済誌、住宅誌などの記者・編集者、評論家、ライターなど約50名が加入し、有識者・専門家を囲んでの研修会、視察会などを活発に行っている。
URL:http://journalist.realestate-jp.com/

2017/11/28(火) 16:52:55|ニュース|

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