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雨のちパークペインティング

雨のちパークペインティング

2017年4月2日 東京・猿江恩賜公園
匠リニュアル技術支援協会が今年も協力

あめ
予定されていた4月1日当日は雨。

朝から生憎(あいにく)の雨で、楽しみにしていたパークペインティングのイベントも翌日の2日に順延されました。

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平成29年4月2日、東京・江東区の猿江恩賜公園北園入口樹林地で、春の「桜まつりパークペインティング」を行った。

たくさんの桜の木に囲まれた62mの巨大なキャンバスを前に、参加した親子は、そのスケールに臆することなく、汚れも気にせず伸び伸びと、楽しんで素晴らしい絵を描く。こんな猿江公園のパークペインティングも、人気行事となって5年目を迎えた。

このイベントに初回から材料の準備から後処理まで支援しているのがNPONPO匠リニュアル技術支援協会である。今回も理事や技術部会メンバー4名が協力した。同協会は設立趣旨はリフォームに関する施工側の技術・技能向上支援、発注者支援を目的に設立されたNPOだ。
この日も、過去4回の経験から、準備する色数、容器の手渡しや回収のタイミング、新しいキャンバス面をどのタイミングで提供するか、など蓄積したノウハウを駆使して、大勢の参加者に対応していた。
「我々も楽しませてもらった。親子がこんなに自由に、汚れるのもかまわず描くことに毎回驚きます」(匠リ協理事談)。と、同協会にとっても手ごたえのあるボランティア事業として定着しているようだ。

パーク
桜も見頃、絵も描きごろ。

2017/04/11(火) 10:23:34|ニュース|

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