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イケイケマテリアル熱血部長の活動日記 第3部作目が完成

イケイケマテリアル熱血部長の活動日記 第3部作目が完成

いけいけマテリアル㈱ MSS推進 部長 公平 進の奮闘記

進め!MSS推進部

防水材を中心とする建築資材卸商社の最大手・化研マテリアル㈱のMS営業推進部 (坂本尚也部長)は2013年1月より、ニュースレター「銀の汗」を発刊している。1周年直前のとなる今月、「進め!物流部」「進め物流部!パート2」に続く小冊子第3作「進め!物流部 - 公平部長の奮闘記」(A5 11ページ)を発刊した。

即日納品を標榜する建材卸商社にとって、物流は事業の要。その中で誤出荷をいかに減らすかは最大のテーマである。

前作の「進め!物流部」は物流の最先端で汗を流す運転手たちの汗と涙の物語。「誤出荷はコスト3倍 手間10倍 信用損失無限大」の標語を掲げ、イケイケマテリアルは全国の配送センターで誤出荷防止に取り組んだ。その結果、驚異的な成果を出した。「進め!物流部」はイケイケマテリアル物流部 部長・公平 進の奮闘記であった。

今回はMSS推進部に異動した公平が、産廃回収に車に同乗して廃油まみれのゴミを集めたり、「ヤラセーヌ」という塗膜防水材を圧送システムNMマシンのオペレーターたちと汗を流す。公平は、大阪単身赴任のおり、ニュースレター「風は西から」を、物流部時代には「走れ明日へ」を発刊した。今回のニュースレターが「銀の汗」だ。

いずれも日常の現場と客先とのやり取りを伝えるものだ。そしてニュースレター発行の節目に、公平自身の日記をまとめて小冊子にしてきた。汗臭いニュースレターのエッセンスが小冊子なので、汗はさらに濃縮されているのはいつもと同じだ。

公平の汗とパッションに触れたい人は、こちらへどうぞ。「ほしい」と言えば、多分もらえます。
sakamoto@kaken-material.co.jp

公平部長は小冊子の最後にこう書いています。

会社の利益はどこから生まれるか それは 絶対に現場です。

そう、現場を大事にしたい。現場の人達を大切にしたい。そして現場の人達が「今この仕事をしているのが一番楽しいです」という言葉を多く聞きたい。

この想いは 物流部からMS営業推進部に異動になっても変わりません。そして今、MS営業推進部の皆が楽しそうに仕事を始めました。

物語にすることによって、問題の中に自分を入れない、引いて考える、時間軸を長くするなど、客観的視点に立った多人称視点の自分を見つめることができます(公平が勝手にやっていることです)。心理学でいうところのメタ認知です。

皆が楽しそうに仕事を始めました。でも一番楽しんでいるのは、実は私なのです。

2013/11/26(火) 18:00:00|ニュース|

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