「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

第41回日本アス・日新防水技術者養成校修了式

第41回日本アス・日新防水技術者養成校修了式

18名が11日間の研修終え巣立つ

防水学校卒業式 代表謝辞
修了生を代表して謝辞を述べる垣見満俊(かきみみつとし)さん(北原建材工業)。

第41回日本アス・日新防水技術者養成校修了式が、平成26年6月20日、東京都足立区の日新工業会議室で開催された。

当日は日本アスファルト防水工業協祖関東支部長の小玉邦明支部長代行が「防水工事は良い材料と我々防水工事業者による正しい施工によってはじめて成り立つ。防水には多様な仕様、納まりがあり奥深い。その中で現場状況に応じて最も適する物を選んで施工するのが我々の役割。各社とも一番人手が欲しい時期に皆さんを研修に出してくれた。それに感謝し、ここで学んだことを生かして仕事を通して業界の地位向上に努めてほしい」と激励した。
 
また養成校の相臺公豊校長も「実際の仕事の場面では、現場で難しい判断が求められることが多い。皆さんはまだまだ成長過程だ。施工技術だけではなく、環境・安全・安心により一層の配慮が求められている。皆さんの仕事は、建物を後世に残す、社会に貢献する重要なものだ。11日間の研修の中で掛けがえのない仲間も出来たはず。今後そのネットワークを生かして努めを果たしてほしい」と挨拶した

2014/06/22(日) 23:21:05|ニュース|

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