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AIJシンポ「長寿命化建築を目指した外壁目地防水の最先端技術」

AIJシンポ「長寿命化建築を目指した外壁目地防水の最先端技術」

12月3日(月)テーマは
-高信頼と適正寿命を実現するための性能設計・施工・診断・維持管理-

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日本建築学会材料施工委員会は、建築物の長寿命化における外壁シーリング目地の重要性と、長寿命のための設計、施工、維持管理、余寿命診断などの最新技術を報告するシンポジウムを開催する。

  • 日時:2018年12月3日(月)13:00~17:00
  • 会場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
  • 建築CPD情報提供制度認定単位:4単位
  • 参加費:会員 3,000円、会員外 4,000円、学生 2,000円

建築物の長寿命化は実現するためには接合部においても目地設計から材料選定、施工、維持管理までの建物のライフサイクル全般で的確な対応が必要となる。

外壁接合部を構成するシーリング目地の長寿命化には、シーリング材の適切な性能評価とその評価に基づく性能設計の適用が欠かせない。2009年にシール材性能設計研究小委員会が設置され2012年「外壁接合部の目地防水における性能設計に向けて」シンポジウムでその成果が公表さらた。

今回のシンポジウムでは、基調講演として「建築市場の動向と長期使用時代の建築保全のあり方」(藤本秀一:国土技術政策総合研究所)と「顧客から見た性能設計・施工・保全への提言」(伊東昭博:伊東外装計画事務所)、小委員会の成果である「シーリング材を使用した目地防水における性能設計指針(原案)」や評価方法に関する提案など、さらにはドローン活用技術、改修工事、余寿命予測などの最新技術も報告される。

シンポジウムの詳細は
http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2018/181203_a550.pdf

600プログラム
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2018/11/16(金) 15:54:21|ニュース|

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