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建築学会 第6回防水シンポジウム

建築学会 第6回防水シンポジウム

「建築防水分野における新たな取り組み」

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主催:社団法人日本建築学会 材料施工委員会 防水工事運営委員会
日時:2011 年11 月8 日(火)13:00~16:30
会場:建築会館ホール (東京都港区芝 5-26-20)

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雨水・地下水を建築物に入れないための防水技術は、最も基本となるものであり、建築物への要求性能や材料・工法の発展と連動して進化するものである。昨今では、環境問題や長寿命建築物への要求、自然災害対応等、屋上防水を取り巻く状況の変化が著しい。このような現状認識に立ち、2 年毎に開催され、今回第6 回目となる防水シンポジウムでは、防水工事運営委員会傘下の委員会活動成果の中から、「機械的固定工法防水層の耐風性評価試験方法」、「高日射反射率防水材の屋外暴露試験結果」、及び「ウレタンゴム系塗膜防水に用いる通気緩衝シートの評価試験方法」の計3つのテーマについて活動内容を公開し、また活発な意見交換から得た要望・意見について、今後の学会委員会活動に反映することを目的とし開催する。

【プログラム】

1.主旨説明: 堀 長生(大林組)

2.機械的固定工法防水層の耐風性評価試験方法
 田中享二(東京工業大学名誉教授)、中村修治(住ベシート防水)、
山部亮一(アーキヤマデ)、石原沙織(東京工業大学)

3.高日射反射率防水材の屋外暴露試験結果
 輿石直幸(早稲田大学)、東海林隆史(田島ルーフィング)、清水市郎(建材試験センター)

<休 憩>

4.ウレタンゴム系塗膜防水に用いる通気緩衝シートの評価試験方法
 田中享二(前掲)、渡辺光(レオン工業)、古澤洋祐(AGC ポリマー建材)

  ※質疑はテーマごとに

2011/11/08(火) 00:18:46|ニュース|

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