ヴァッサー省エネ
屋上緑化の哲人 ・ F.ヴァッサーの作品も省エネ対策
東日本唯一のF.ヴァッサー作品「ミレニアムカウントダウン時計」
節電のため水の循環ポンプが止まる。ビオトープ部分にいた金魚やコイはTBS緑山スタジオに移された。ここは赤坂TBS脇の公園スペース。
棚田状の水槽に植えられているのはパピルス。これはヴァッサーの指示によるものだそうだ。
このビオトープでは、毎年赤ガエルが産卵し育っている。ヒキガエルの様に真っ黒ではなく明るい茶色。かわいい声でなく。蛍の幼虫も1200匹放流済みで、うまくいけばそろそ見られるはずではあるのだが…

金魚が居なくなった池には、メダカ、クチボソ、ハゼが放された。
傍のベンチで、よく弁当を食べているという女性によれば、場所柄、カメや、ザリガニはもちろん、ウーパールーパーまで泳いでいたことがあるそうだ。誰が放すんでしょうねえ。
2011/06/24(金) 08:39:30|緑化とルーフプラン|