令和二年(2020)近江神宮燃水祭
令和二年(2020)近江神宮燃水祭
コロナ禍の近江神宮燃水祭
令和二年7月7日午前11時斎行
神前に供えられた燃える水(天然瀝青・アスファルト・中央左)と燃える水(原油・中央右)
新潟県胎内市黒川燃水祭は新型コロナウイルス対策のため中止となったが、原油は市の職員二名で古式により、カグマを用いて採油し、送られた。
今年は、世話人による点灯の儀、燃土奉献、献灯、日本書紀奏上もなく、ランプが撚土、燃水と共に、事前に供えられていた。
宮司祝詞奏上
燃土関係参列者(右端は世話人の杉本憲央氏)。左は今年から燃水祭を担当する岩﨑禰宜。
式典が終わると、激し雨。
2020/07/08(水) 00:25:11|「日本書紀と瀝青」2020|