休日のトランペット吹きはコルネットを愛する
休日のトランペット吹きはコルネットを愛する
近づいてみるとトランペットではない。「コルネットなんですね」。「ウンこのほうが音が柔らかい」と小澤さん。トランペットは高校生時代から。環境を専攻していた芸大生時代はバンドを組んでいた。レパートリーは100曲以上。
音楽はパネルを見てもらう手段
彰国社から出版した藤森照信氏との共著:東京の街作りでも、この考えを提案している。
5年前の小澤さんの構想図と同様の案がアムステルダムで事業化されている。
5年前2004/08の構造図と同様な案がアムステルダムで事業化(2008発表)へ
概要 都市環境基盤と水環境の再生 構想案 江戸橋上空から日本橋方面を地下構造とともに示した構想図。この地下構造は、環境や安全や利便性などの向上とともに、民間主導によっては税金を使わずに、河川の借地料収入等の税収につながる環境基盤システムとしても提案し、工事・工費・税負担の解決、防災の貢献、環境の貢献、活性化の貢献を前提としている。
左図(2004/08 小沢尚著作)は絵葉書として、2009/12に印刷し、2005/10/15から開催された水都・東京を考える~国際シンポジウム「東京エコシティ」~でも、研究者等の参加者の何人かに配り、基調講演したケース・ファン・ラウフン(アムステルダム都市計画局)氏にも翌日ボートクルージング等で渡したものである。
絵葉書の配布の目的は、意見等を聞くとともに、考え方の波及を期待していた。4年後2008/09にアムステルダムへ行った際に、偶然にも雑誌(2008夏号)に下図のような図を発見し、同様な構想が具体的事業に展開していることに取りあえず喜び、アムステルダムの関係者に2009年1月に現地ヒアリングを実施し、進めているプラン概要を把握した。
2010/12/24(金) 14:14:42|歴史的建造物を守る|