「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

奥のみず道「正倉院正倉の詰める、塞ぐ、被せる」

奥のみず道「正倉院正倉の詰める、塞ぐ、被せる」

「& SEALANT (シーリング材工業会機関誌)」に掲載

ブラモリタ 水の細道 P1080963

日本シーリング材工業会(略称・日シ工)http://www.sealant.gr.jp/N-profile-gaiyo.html
は、昭和38年2月設立。わが国のシーリング材メーカーが加盟し、賛助会員は原材料メーカー、取扱業者等が加入しており、全国に7支部を有する全国的組織。

  • 機関誌「& SEALANT」(年4回発行)
  • 「建築用シーリング材ハンドブック」発行
  • 「建築用シーリング材―基礎と正しい使い方―」発行

機関誌「& SEALANT」の2013年12月10日発行NO.83 から、奥のみず道「ぶらモリタ」シリーズが始まりました。

狙いは、屋根と雨仕舞のウェブマガジン「ルーフネット」編集長が全国をブラブラしながら、古の人達が防水や雨仕舞にどう取り組んできたか、または著名建築における防水という視点で、防水やシールのルーツを探ったりヒントや知恵を見つけたりといった内容になる予定。今回は開店記念の4ページですが、無理やり現在の技術と比較・相関させたりせず、見開きの写真と簡単な説明で、さり気なく表現してゆく予定です。

シリーズタイトルの「ぶらモリタ」は日シ工 飯島 義仁広報委員長が、
「奥のみず道」は「& SEALANT」製作担当の阿部 栄治氏がつけてくれました。

ルーフネットでは1月1日配信予定のRN179号の読み物として、これを転載させていただきます。

2013/12/20(金) 10:05:10|歴史的建物を守る|

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