平成25年度東西アス通常総会
平成25年度東西アス通常総会
完成工事高は前年比107.7%と好調
改修比率も20.8%に増加
挨拶する北川理事長
東西アスファルト事業協同組合(北川栄一理事長は5月21日東京・千代田区の帝国ホテルで平成25年度通常総会を開催、改修事業と付加価値戦略での更なる前進を推進する、などからなる新年度事業計画を決定した。
冒頭、北川理事長は「アベノミクス効果から土木分野では大きな動きがあるが、建築はダンピング受注が続き、楽観できない。また若年労働者の入職率は減少し、技能員の高齢化には歯止めがかからない。若者が希望と生きがいが持てる業界にするべく努力したい」と挨拶した。
田島国雄社長挨拶
メーカーからは田島ルーフィング田島社長が挨拶。「北から南まで、皆様の熱意と努力の結果、24年度工事完成高は119億円前年比107.7%の好成績を記録した。このうち20.8%のシェアを占める改修工事の完成高は25億円で前年比122.7%となった」。
2013/05/21(火) 16:32:48|DATA BANK|