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平成25年度4月から適用する、公共工事設計労務単価

平成25年度4月から適用する、公共工事設計労務単価

東京都の防水工事は24,000円。

画像の説明

農林水産省及び国土交通省が、平成24年10月に実施した公共事業労務費調査に基づき、平成25年度当初からの公共工事の工事費の積算に用いるための平成25年度公共工事設計労務単価を決定し、発表した。

25年度単価の決定に際して農林水産省及び国土交通省は、公共工事の予定価格の積算に必要な公共工事設計労務単価を決定するため、所管する公共事業等に従事した建設労働者等に対する賃金の支払い実態を、昭和45年より毎年定期的に調査した。

両省所管の直轄・補助事業等のうち、平成24年10月に施工中の1件当たり1,000万円以上の工事を選定母集団として、無作為に抽出した。未着工、完了等の無効となった工事を除く有効工事件数は、11,474件となっている。

北海道17,300円、宮城県18,300円、東京都24,000円、愛知県19,600円、大阪府19,300円、広島県17,500円、高知県16,600円、福岡県15,900円、沖縄県20,100円。

詳細は
○平成25年度公共工事設計労務単価
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000354.html

2013/04/14(日) 00:00:49|DATA BANK|

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