「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

建築学会防水シンポの歴史(シーリング中心に)

建築学会防水シンポの歴史(シーリング中心に)

防水の技術的課題をディスカッション
2001年から田中運営委員長(当時)が開催
日シ工がテーマと検討内容をまとめた

防水シンポの歴史P1080774
(図をクリックすると拡大します)

防水に何が求められ、その課題に々取り組んできたか。建築学会防水シンポジウムのテーマで、その流れを大掴みできる。日本シーリング材工業会広報委員会の地道な情報収集と継続的な取材は、防水業界の歴史を記録する上で大きな役割を果たしている。

第1回防水シンポジウムが開催されたのは2001年7月。
その第1回防水シンポジウム資料の前書きで、田中氏はこう述べている。

「一般の研究課題については多くの研究委員会が活躍しているが、その成果の公表については、適時、報告書などが発刊されているものの、関係者のみに限定され、一般への公表ができていないのが現実である。…

㈱安藤・間の山田人司氏は、機関誌&シーラント81号で1回から6回までのテーマと講演者を2ページにまとめたうえで、各回の概要を紹介している。

&シーラント2013.6.5号

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2ページ目P7230013

2013/07/22(月) 09:51:58|ARCHIVES|

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