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日本樹脂施工協同組合総会

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オリジナルタイル落下防止工法「JKセライダー」
昨年に続き10万平米超え

日本樹脂施工協同組合総会

日本樹脂施工協同組合(野村透一理事長)は5月27日、石川県加賀市の片山津温泉で、第22回通常総会(写真)と記念講演会を開催した。

講演のテーマと講師は次の2氏。

  1. 「23年度活路開拓事業の研究成果」大塚 毅(大塚毅建築研究所代表)
  2. 「日本の安全保証の問題点」田母神俊雄(田母神俊雄事務所・第29代航空幕僚長)
  • 野村理事長挨拶の概要
    「当組合のオリジナル工法であるJKセライダー工法の施工実績は今年度も10万平方mを超えた。当組合は特定のメーカーの後ろ盾はない。我々自身が知恵をだし、汗をかいてやってきた。それが身を結んだ結果である。もっともっと素晴らしい工法を生み出し、「技術の樹脂協」として前進してゆきたい。」

昨年に続き、今年も組合保証によるオリジナル工法「JKセライダー」が好調だ。23年度は大型物件こそなかったものの、施工面積は22年度に続いて10万㎡を軽くクリアー。外壁落下防止工法の中に「タイルピンと透明塗膜による外壁落下防止工法」の地位を確立したといえる。同組合ではこの工法に関して技能者・管理者の育成、研修を行なっており、JKセライダーの施工士・管理士は750名に達しており、こうした施工品質向上の努力が市場での評価につながっている。

2012/06/06(水) 23:14:32|DATA BANK|

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