桧原情報:「邦楽の旋律とアクセント-中世から近世へ-」
桧原情報:「邦楽の旋律とアクセント-中世から近世へ-」
東京文化財研究所 第10回無形文化遺産部公開学術講座
「邦楽の旋律とアクセント-中世から近世へ-」
(夜中のサボテン)
音楽と屋根とのかかわりに関して、ルーフネットに情報提供をいただいている桧原響一さんからのお知らせです。
第10回無形文化遺産部公開学術講座
「邦楽の旋律とアクセント-中世から近世へ-」のお知らせ
無形文化遺産部では、毎年、研究の成果を一般の方々に公開する講座を行っています。
今年のテーマは「邦楽の旋律とアクセント」です。
伝統邦楽には、日本語のアクセントを反映したフシがついている、と言われています。
どこまで古い時代のアクセントを反映しているのか、日本女子大学の坂本清恵先生と一緒に、その諸相を能楽と長唄で考察します。明治以前の古い謡の復元も試みます。
日程:平成27年12月18日(金)18:00~20:30
会場:東京国立博物館 平成館大講堂
※入場無料、申し込み不要です。
詳細は以下のURLからご確認ください。
http://www.tobunken.go.jp/ich/public/lectures/lec10
2015/11/28(土) 00:00:01|MUSICフォーラム|