燃水祭に欠かせない「カグマ」
燃水祭に欠かせない「カグマ」
初めまして「カグマ」です。
越の国 黒川村で「燃える水」を掬い取った、リョウメンシダ「カグマ」。いわばスポンジだ。
油壷から掬い取る。毎年のポスターにカグマで採油する様子が写っている。
表
裏
裏
日本防水の歴史研究会JWHAでは、都内の植物園と協力して、燃水祭に欠かせないカグマの育成を検討しています。
リョウメンシダの一種で、昔はトイレの紙代わりにも使ったという。
黒川燃水祭を支えるには欠かせない、「裏方」の錦織ヤエさん。裏山でカグマを採取。
2014/07/07(月) 00:13:53|「日本書紀と瀝青」2014|