知恩院(京都)三門
知恩院(京都)三門
知恩院の三門は三解脱門
知恩院の三門は三解脱門といい「空・無相・無作」の意味を持つ。1621年、徳川二代将軍、秀忠の寄進によって建立された。三門は木造の門としては日本一の高さを誇り、一階の桁行は26.6m、礎石より二階棟瓦頂部まで23.8mもあり、入母屋造り本瓦葺の五問三戸二階二重門で左右に山廊のある三門特有の形式。(現地解説より)
入母屋造り本瓦葺の五問三戸二階二重門
2017.6撮影。
2017/06/18(日) 00:07:13|PHOTOダイアリー|