節分の夜
節分の夜
立春大吉ビジネスその2
季節感+ブンカ+ゲージュツ+歴史=三千五百円でも売り切れ。

これは有名なお菓子屋さん末富の福豆で、もちろん味もいい。
日本最古といわれる宝船の画を、節分に京都の神社が配るという話です。「この様な宝船の絵を節分の夜(旧暦大晦日)、枕の下に敷いて、吉兆の初夢を見ようとする習慣がありました」という説明がついていました。

初めから読んでも、後ろから読んでも同じ音になる回文(かいぶん)歌としてむかしから有名な歌。
「竹やぶ焼けた」「山本山」ですよ。回文専門サイトはずいぶん人気があり、「すきのしるしのきす」という可愛い回文が出ていました。そんな話をしたら、「旦那もホモなんだ」てのもあるよ、と教えてくれた業界関係者もいました。
2011/02/03(木) 23:59:59|MUSICフォーラム|