紺野大介氏新刊紹介
紺野大介氏新刊紹介
「民度革命のすすめ」
「3万人のための情報誌」として、高級官僚や自治体のトップ、上場企業などの経営者・管理職、学者・科学者などを読者に持つ『選択』誌上で好評のうちに50回の連載を終えた原稿を大幅加筆のうえ単行本化。ルーフネットは連載中から、「選択」編集部の許可を得て、ルーフネット読者に読んでほしいものを選び、転載してきました。
40年間に60カ国を訪れて得た知識をもとに、日本人の「民度」の改革を提唱する熱い一冊です。
著者の紺野大介さんは日本で唯一人、清華大・北京大という中国トップに大学の現役教授職。世界から診た「日本とは如何なる国か」を縦横無尽に語っています。
紺野大介 「民度革命のすすめ」
第1章 幕末の日本人を想う
第2章 世界各国の底力
第3章 底知れない中国を識る
第4章 フランスの知能発電所
第5章 アメリカの戦略的文化力
第6章 音楽からのエートス
第7章 ニッポンの長短を海外から診る
清華大学、北京大学教授
創業支援推進機構理事長
紺野大介 著
2012/01/24(火) 07:30:53|MUSICフォーラム|