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縄文期にみられるアスファルト利用

縄文期にみられるアスファルト利用

奥のみず道“ぶらモリタ”第3回
縄文期にみられるアスファルト利用 ~日本書紀では「668年」

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日本シーリング材工業会が年4回発行している機関誌「& SEALANT」2013年12月10日発行№83から、奥のみず道「ぶらモリタ」シリーズが始まりました。

狙いは、屋根と雨仕舞のウェブマガジン「ルーフネット」編集長が全国をブラブラしながら、古の人達が防水や雨仕舞にどう取り組んできたか、または著名建築における防水という視点で、防水やシールのルーツを探ったりヒントや知恵を見つけたりといった内容。

3回目の今回は、旧約聖書にアスファルトが登場した時代、日本でも縄文土器の補修や鏃の接着、その他コーティングなどに天然アスファルトが使われていました。

「& SEALANT №85」から転載させていただきます。シリーズタイトルの「ぶらモリタ」は日シ工飯島義仁広報委員長、「奥のみず道」は& SEALANT 製作担当の阿部栄治氏の命名です。

縄文期にみられるアスファルト利用 ~日本書紀では「668年」

「& SEALANT №85」
(図をクリックすると拡大します)

森田氏-85_ページ_1s

森田氏-85_ページ_2s

2014/06/19(木) 00:56:00|ARCHIVES|

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