金属外装材「角波」の防水メカニズム
金属外装材「角波」の防水メカニズム
社団法人日本金属屋根協会で得られる情報
同協会機関誌「施工と管理 No.271」 2010年4月号の特集は、同協会技術委員会による「角波の構造計算・層間変異・防耐火構造」。

工場・体育館など非住宅建築物の外装材として広く使われる,角波やスパンドレル。
一般に、鋼板を角型や丸型に成型加工したもので、取り付けビスが見えるものを「角波」、ビスの隠れているものを「ボルトレスサイディング」または「スパンドレル」と呼んでいる。
平成19年の改正建築基準法の施行以来、角波についても構造計算書の作成を求められることが増えている。
これを受けて、上記特集で防水性能についての考え方を含めて、10ページにわたって解説している。また「今年1年かけて、角波の設計施工基準をつくる」そうだ。
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2010/05/12(水) 09:00:31|DATA BANK|