防水関係者による玉串拝礼
燃水祭で初。防水関係者による玉串拝礼。
防水業界からも7名初参加。
防水の祖神でもある天智天皇に玉串拝礼。燃水祭玉串拝礼
手前・新バーレックス工営丸山功会長。向こう・日本防水の歴史研究会・石田節子さん。奥・石油業界紙代表。
毎年7月7日、天智天皇を祀る滋賀県大近江神宮で「燃水祭」が行われる。防水の歴史を語る時、必ず引き合いに出される「天智天皇に燃える土と燃える水を献上した」という故事に則り行われる祭典である。燃える土とは天然アスファルト。燃える水とは石油だ。
今年も「燃水祭」は盛大に執り行われ、石油業界から多くの人たちが参列、新潟県黒川から運んだ燃える水(7月1日の黒川燃水祭記事参照)を奉献し、日本書紀の該当部分を奉唱した。石油業界にとって天智天皇は「石油の祖神」であり、「燃水祭」は業界人として「石油の祖神」に感謝の祈りを捧げ、業界の繁栄を祈願する重要な行事となっている。
今年は、日本書紀とアスファルト・防水とのかかわりを1年以上にわたって紹介してきたルーフネット編集部に近江神宮から、燃水祭への招待状が届いた。ウェブマガジン「ルーフネット」でその記事を見た日本防水の歴史研究会の設立メンバーである丸山功さん、石田節子さん、また防水メーカー最大手である田島ルーフィング、日新工業もルーフネット森田喜晴編集長とともに東京から参加した。さらに地元大阪から大正6年創業という我が国で最も歴史ある防水工事店「木下謹三商店」の木下彰久氏も会場で合流、神事に参加した(写真下、左から2人目)。
ルーフネットのブックレット「日本書紀と防水」を手に、丸山さん(右)から燃水祭参加までの経緯を聞く木下さん。
2011/07/09(土) 02:11:20|ARCHIVES|