「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

24年度売上100億円超え。

24年度売上100億円超え。

25年度関東防水管理事業協組総会

引田理事長挨拶
通常総会で挨拶する引田孝(ひけた たかし)理事長

関東防水管理事業協組(略称・関防協)は」9月25日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で、平成25年度通常総会を開催した。

24年度の同協組は、「環境改修」を進化させ、防水層の長寿命化を組み合わせた「サーモコントロール断熱改修」による付加価値提案活動の推進により、契約工事高100億円を突破、対前年114.1%、の106億8,600万円、施工面積では257万㎡となった。

来年度の事業としては、

①ビュートップ工法(塩ビシート防水)PR上差別化ツールの作成
②「サーモコントロール断熱改修」の一層の啓蒙・普及
③GREEN PROJECTの寄付対象の拡大
④独自性の高い「ガムクール工法」技能学校の同協組単独開催による技能レベル向上

などを決定した。

今期の契約工事高は、対前年比105.7%の113億円、施工面積で270万㎡を目指す。また中期目標として3年後の創立30周年時において、工事契約高130億円、施工面積300万㎡を目指す。

田島社長
メーカーの田島ルーフィング・田島国雄社長が挨拶。 

「当社は2019年に創立100周年を迎える。災害のたびに防水の重要性が注目される、皆さんと一体となって日本を守って行きたい」

2013/09/26(木) 01:30:15|DATA BANK|

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