7月2日(金)=旧暦 皐月さつき(五月)二十一日 半夏生(はんげしょう)
7月2日(金)=旧暦 皐月さつき(五月)二十一日 半夏生(はんげしょう)
紫陽花に気を取られているうちに、柿はこっそり実をつけ、大きくなっている。
柿の学名は「ディオスピロス・カキ(Diospyros Kaki)」、柿は日本原産の果物といわれ、16世紀頃にポルトガル人によってヨーロッパに渡り、その後アメリカ大陸に広まったそうで、今や「KAKI」の名で世界中に通用する。
ルーフネット鶴川村オフィス近くの川崎市麻生区は、日本最古の甘柿の品種と言われている禅師丸の原産地。
半夏生(はんげしょう)
夏至から11日目。梅雨も後半に入り、旧暦時代は、農家もこの時期までには田植えを終えていた節目。一息つける日。
2010/07/02(金) 00:00:42|PHOTOダイアリー|