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KRK第44回定時総会

KRK第44回定時総会

塩ビ好調で生産量2000万㎡に迫る
KRK通常総会

KRK長谷川会長

総会の冒頭「今年度シート防水は統計上、初めて工法別で日本一の生産量となった」と挨拶する長谷川会長。

シート防水メーカー団体である合成高分子ルーフィング工業会(略称KRK)が5月24日、東京・四谷のスクワール麹町で第44回定時総会を開催、設計折込活動の充実、JWMAや建築学会活動への協力などからなる新年度事業計画を決定した。

24年度のシート防水生産量は対前年比105%の、合計1、958万1,351平方メートルとなった。このうち最大シェアの塩ビ・エチレン酢ビ樹脂系シートは1,381万5,069平方メートルで対前年比109%となった。

総会終了後は、24年度の成果発表として、次の4件の発表があった。

  1. 平成24年度研修会報告:住ベシート防水 (山路比呂志)
  2. 金属下地における機械固定工法の耐風性改善仕様評価:早川ゴム (内海孝泰)
  3. UR技術研究所共同研究[断熱性能検証結果:アーキヤマデ (井上隆司)
  4. 平成25年度版「標仕」、「改修標仕」の主な変更:住ベシート防水 (中村修次)

2013/05/24(金) 20:00:47|DATA BANK|

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