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建築雑誌連載「動いている建築17」に中銀カプセル

建築雑誌連載「動いている建築17」に中銀カプセル

カプセル数は140。それぞれのスタイル

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保存・再生プロジェクト前田代表がそのうち4件の室内を紹介している。

メタボリズムの代表建築として世界的に人気にある中銀カプセルタワ―ビル(黒川紀章設計)は、」2021年3月の臨時総会で敷地の売却が決議され、住民の退去が始まっている。
中銀カプセルタワービルに関しては、本サイトで詳細に報告している。
こちらから>>保存か建て替えか 中銀カプセルタワービル

日本建築学会の機関誌「建築雑誌」2021年8月号に、連載記事「動いている建築」のNo.17に、中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト代表の前田達之氏が、①1972年竣工当時のオリジナルを残すカプセル、②現代的にアレンジされた・無印カプセル、③汐留の眺望を楽しむ・丸窓ソファカプセル、④和の空間に改修された・茶室カプセルのを4点紹介している。

画像の説明20170514-2.jpg

2021/08/09(月) 21:10:50|歴史的建物を守る|

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