2013年1月5日 号(№128)
2013年1月5日 号(№128)
2013年 睦月むつき 平成25年、昭和88年、大正102年、明治146年
屋根に穴をあけない太陽光発電設置架台

太陽光発電システム設置架台市場、2011年度は452億円。
再生可能エネルギーの全量買取制度の開始により、既築住宅や公共建築物の屋根上に設置される太陽光発電システム設置架台市場が成長している。このほど矢野経済研究所が国内太陽光発電システム設置架台市場の調査を実施した。>>つづきを読む
ひび割れ、雨漏りトラブル 相変わらずトップ

住宅相談統計2012 住宅リフォーム・紛争処理支援センター
このほど2011年度末時点のこれらの業務の状況を集計・分析した『相談統計年報2012 (2011年度の住宅相談と紛争処理の集計・分析)』をとりまとめ発表した。>>つづきを読む
絵日記
新着ニュース
2013/01/02 正倉院の屋根補修でも用られた銅板 その2
2013/01/01 2013年初詣 大宮八幡宮
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2012/12/31 金木犀
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2012/12/28 コンクリート表層の品質と耐久性
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2012/12/12 大元宮の雨
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2012/12/08 正倉院正倉大改修 第3回現場公開 見学申込は12月28日まで
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2012/12/07 湯浅昇日大教授のコンクリート講座連載開始
2012/12/05 永観堂禅林寺阿弥陀堂の縦雨樋と鬼
2012/11/29 RN秋の田ギャラリー 百人一首巻頭歌は防水の歌
2012/11/29 「外壁接合部の目地防水における性能設計に向けて」
2012/11/28 近江八幡のヴィーリーズと11日目の月
2012/11/28 気象庁の面白そうなシンポです
2012/11/28 明治生れの銅かざり職人・鴨下松五郎「板金工事今昔」最終回
2012/11/24 絵日記 国際文化会館の紅葉
2012/11/23 アーキニアリング・デザイン展2012
2012/11/22 第42回熱シンポ
2012/11/21 マザーKKによるノアの方舟 その3
2012/11/20 韓国世界遺産「わらぶき屋根危機」NHKが朝のニュース放映
2012/11/20 職人の習い事
2012/11/18 第39回水コンペ。1等は水野・越後組
2012/11/17 銅センター広報誌が東京駅屋根工事を特集
2012/11/14 黒門の瓦屋根と表慶館の銅板ドーム屋根
2012/11/14 大根の芽
2012/11/13 シーリングの性能設計でシンポ
2012/11/13 秋は今日まで。
2012/11/11 鶴川絵日記 茶畑上空
2012/11/09 都市における熱環境に関する最新の研究事例
2012/11/07 むべ 近江神宮に献納
コンクリート表層の品質と耐久性
湯浅教授の、防水人のためのコンクリート講座4回目
栃木県佐野市の石灰鉱山(撮影・日本防水の歴史研究会 JWHA森田喜晴)
コンクリートの専門家である日大湯浅昇教授が、今年、全アロン防水組合の特別講演会で行った「塗材から見たコンクリート」の再録、いよいよ佳境に入ってきました。今回は鉄筋コンクリートの耐久性に「表層」は大きな影響力を持つ。表層とは表面から5センチであり、これはかぶりコンクリートの厚さである。かぶりコンクリートの役目は鉄筋を守ることである。ようするに「かぶりコンクリートという表層に本来の役目をはたさせるのが仕上げ材である」、ということですね。中性化、塩害、凍害などの問題が「細孔構造」をキーワードに明らかにされます。
葛生の石灰鉱山(撮影・日本防水の歴史研究会 JWHA森田喜晴)
「塗材からみたコンクリート」その④
(画像をクリックすると拡大します。)
2012/12/28(金) 00:44:24|躯体保護と混凝土|
「BOUSUIデジタルアーカイブ」防水歴史図書館

我が国の防水の歴史を考察する上でどうしても欠かすことのできない文献が何冊かあります。
防水歴史図書館(BOUSUIデジタルアーカイブ)では、そんな文献を1冊ずつ選び、本が書かれた当時の様子、おもな内容、その本のどこが「すごい」のか、現在生きる人たちにとって、どんな価値があるのか、それぞれの資料を担当するキュレーターが、時には執筆関係者への取材を交えて、分かりやすく解説します。
- 主な収録項目
特集ページ
- 資料第壱号「アスファルト及びその應用」
- 燃土燃水献上図を探ねて
- 「聖書と防水」3部作
- 「日本書紀と瀝青」
- 日本初のRC橋と琵琶湖疏水
- 『選択』に連載中の紺野大介 清華大招聘教授とルーフネット
- 「お初」の上七軒だより
- 日本橋改修工事
- 武生余話
- 今でも「燃える土」は見ることができる
- 「日本最初のアスファルト舗装の話」
- 板金いま、むかし -鴨下松五郎氏に聞く-
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