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2015年11月26日 号(№271)

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2015年 霜月しもつき平成27年、昭和90年、大正104年、明治148年

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終末期を視野に入れた長期修繕

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プロジェクトアシアスが16回セミナー
プロジェクトアシアスは平成 26年11月2日(月)午後6時15分から午後8時15分、東京都中野区中野4-1-1の中野サンプラザ8階(研修室2)で、第16回研修セミナーを開催した。
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マンション給排水管改修工事の問題点

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「取り残された専有部分」
NPO・リ協が、給排水管改修で提案
NPO法人リニューアル技術開発協会(望月重美会長)は、マンションの給排水管改修工事で、専有部分の未改修による漏水事故等の発生問題が散見されることから、これまで給排水管の共用部分と専有部分の同時改修工事の必要性をうったえてきた。>>つづきを読む

2016年度 竹中育英会建築研究助成

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竹中育英会建築研究助成候補を募集
一般社団法人 日本建築学会が第 55回(2016年度) 竹中育英会建築研究助成候補を募集している。これは、将来性のある若い研究者の今後に期待できる研究を助成するもので、募集要項は次の通り。
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絵日記

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日本建築学会第8回 防水シンポジウム

第8回 防水シンポジウム 材料施工委員会防水工事運営委員会

趣旨せつめいする山田主査 P2170053
建築会館大ホールの会場で趣旨説明する防水工事運営委員会山田主査

tekisuto P2170078 (2)

日本建築学会材料施工委員会防水工事運営委員会は、11月12日(木)13:00~17:00、建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)で、第8回目となる防水シンポジウムを開催した。

今回は防水工事運営委員会傘下の委員会活動成果の中から、「ウレタン防水層の脱気設計法」「シーリング材の耐疲労性区分に基づく耐用年数設定方法の提案」「地下の防水の現状と課題」および「ガラスファサードの可能性と構造シーラントに求められるもの」の4つのテーマについて活動内容を公開した。

プログラムは次の通り

  1. ウレタン防水層の脱気設計法
    古澤洋祐(AGCポリマー建材)
  2. シーリング材の耐疲労性区分に基づく耐用年数設定方法の提案
    伊藤彰彦(オート化学工業)、山田人司(前掲)
  3. 地下の防水の現状と課題
    古市光男(日新工業)、大西正人(積水ハウス)、塩田博之(フジタ)、山中勇人(茶谷産業)、東克洋(ダイフレックス)
  4. ガラスファサードの可能性と構造シーラントに求められるもの
    松尾隆士(清水建設)、石井久史(LIXIL)、森秀之(東レ・ダウコーニング)

防水工事運営委員会では各種の調査研究や、仕様・指針の制定。改定を行っている。しかし性格上施工実績が多く、一般に普及した工法を対象にするため、新材料・新技術・新領域にかかわる情報や成果は委員会内部に止まる傾向にある。こうした非公開資料や研究中の情報を公開することによって広く関係者に活用されるべきである、という考えのもと、2001年7月、当時の委員長であった東京工業大学田中享二教授(当時)の呼びかけによって、第1回防水シンポジウムが開催された。その後、隔年で時流に応じたテーマで開催し、今回8回目(15年目)を迎えた。

各説明に先立ち山田主査は「本シンポジウムは、防水にかかわる情報公開・情報交換の場として定着しつつある。今回のテーマはいずれも鋭意調査研究活動中のテーマであり、会場からも意見を頂き、今後の委員会活動に反映させたい」とシンポジウムの趣旨説明を行うともに、2014年度の防水工事運営委員会活動報告を行った。
ルーフネット271号ではまず、山田主査画報告した、運営委員会の組織と、それぞれの活動報告の部分を紹介する。

運営委員会の組織図P2170056

2014年度防水工事運営委員会の組織
4つの小委員会と5つのワーキンググループからなる。

JASS8改訂小委員会:
昨年11月にJASS8改訂講習会を行い、活動を終えている。

地下外壁外防水小委員会:
防水工事の位置付けが不明確であったため、設計者・施工者に向けて技術資料を発信する目的で活動を進めている。

防水材料耐久性評価試験方法小委員会:
メンブレンとシーリング材料を含めた防水材料の30年にわたる屋外暴露試験を2002年から開始しており、このデータの分析を行い、長期的な耐久性試験方法を提案することを目的に活動している。

シール材性能設計研究小委員会:
目地防水の性能設計を確立するために必要な評価試験方法の検討を行っている。

動暴露によるシーリング材の耐久性能評価WG:
寒冷地で損傷が多くなるシーリング材が見つかったため、その劣化メカニズムを解明するとともに環境条件とシーリング材損傷の関係を明らかにすることを目的に研究を進めている。

防水層の通気工法における脱気設計WG:
ウレタン塗膜防水での脱気工法について実験を行い、脱気装置の位置や大きさが圧力低減にどのような効果があるかを、実験検討している。

構造接着構法調査WG:
近年日本では減っているが、近年東南アジアで盛んに採用されているSSG工法について、海外のSSG工法のガイドラインを調査して、日本のSSG工法のあるべき姿を検討している。

防水改修工事標準仕様書WG:
建築学会では新築工事に関してはJASSという標準仕様書を発刊しているが、今改修工事用の標準仕様書発刊を準備している。RC編では、構造躯体と内外装と防水改修。これが作業進行中。このWGは昨年度までは防水工事運営委員会の傘下にあったが今年からは改修工事運営委員会に移り2017年の防水改修工事標準仕様書発刊を目指して作業を進めている。

防水アーカイブありかた検討WG:
長い歴史を持つ防水技術情報を散逸させないよう情報の保存・継承の方法を検討している。

2015/11/13(金) 11:13:33|ニュース|


「BOUSUIデジタルアーカイブ」防水歴史図書館

我が国の防水の歴史を考察する上でどうしても欠かすことのできない文献が何冊かあります。
防水歴史図書館(BOUSUIデジタルアーカイブ)では、そんな文献を1冊ずつ選び、本が書かれた当時の様子、おもな内容、その本のどこが「すごい」のか、現在生きる人たちにとって、どんな価値があるのか、それぞれの資料を担当するキュレーターが、時には執筆関係者への取材を交えて、分かりやすく解説します。

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