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2016年2月15日 号(№282)

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2016年 如月きさらぎ平成28年、昭和91年、大正105年、明治149年

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平成27年度 「防水施工管理技術者」認定試験

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今年度は2月3日大阪のみ実施
一般社団法人 全国防水工事業協会は平成28年2月3日(水)に大阪市西区靱本町の大阪科学技術センター7階701会議室で、平成27年度の「防水施工管理技術者」認定試験を実施した。
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2015年ウレタン防水材出荷量 NUK発表

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2015年のウレタン防水材出荷量は5万7千125トン
前年比99.8%、5万トン台維持
日本ウレタン建材工業会(略称NUK・三浦吉晴会長)はこのほど、2015年1月から12月までのウレタン建材用途別出荷量を発表した。>>つづきを読む

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コンクリートの耐久性低下の問題に外壁防水材はどう対応してきたか

アクリルゴム系塗膜防水材の歩み
あしば117号(2011年8月)、121号(2015年.9月)東亜合成(株)

あしば表紙

我が国のコンクリートの品質は、東京オリンピック(昭和39年)を契機に大きく変動した。それは工期短縮を目指した生産性第一主義に起因する、材料・施工品質・耐久性低下の問題に集約される。具体的な現象としては、外壁のひび割れによる漏水が顕在化し、単なる化粧ではなく、高い防水機能を備えた外壁防水材の役割が認識されるようになってきた。

あしば 中

アクリルゴム系塗膜防水材を、我が国で初めて開発したのは東亜合成(株)で、1970年に「アロンコートSA」を上市している。
この2冊の特集は、日本の鉄筋コンクリートの耐久性に関する歴史的及び社会的問題に対して、アクリルゴム系塗膜防水材がどのような役割を果たし、貢献してきたかという歩みを時間軸で整理し年表にしたもの。
その一部を紹介する。

あしば117号(2011年8月)、121号(2015年.9月)東亜合成(株)

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例えばこの時代に対向する外壁防水材アロンの歩みとして挙げられているのが、

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2016/02/05(金) 13:14:04|躯体保護と混凝土|


「BOUSUIデジタルアーカイブ」防水歴史図書館

我が国の防水の歴史を考察する上でどうしても欠かすことのできない文献が何冊かあります。
防水歴史図書館(BOUSUIデジタルアーカイブ)では、そんな文献を1冊ずつ選び、本が書かれた当時の様子、おもな内容、その本のどこが「すごい」のか、現在生きる人たちにとって、どんな価値があるのか、それぞれの資料を担当するキュレーターが、時には執筆関係者への取材を交えて、分かりやすく解説します。

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