2015年1月13日 号(№228)
2015年1月13日 号(№228)
2015年 睦月むつき 平成27年、昭和90年、大正104年、明治148年
絵日記
新着ニュース
2015/01/10 第8回 OBによる連続セミナー(建築材料施工研究会)
2015/01/09 「大臣に新年挨拶で「木遣り」を披露する」ということについて
2015/01/07 京都観世会館「謡初式」
2015/01/07 八坂神社の屋根工事2月5日から開始
2015/01/06 「施工と管理」銅屋根クロニクル-20-
2015/01/06 平成27年 睦月 六日 小寒 寒の入り
2015/01/05 2000円で世界文化遺産の屋根に名前を残す。
2015/01/04 「雨と生きる住まい」
2015/01/04 雪の元旦 祇園の正月飾り
2015/01/03 「奥のみず道」第5回は聖書と防水「バベルの塔」のはなし
2015/01/02 謹賀新年 平成27年 羊
2014/12/30 2014年 平成26年の ルーフネット
2014/12/29 冬至6日過ぎのルーフガーデン
2014/12/28 真冬の夜の夢
2014/12/24 日本一ののっぽビル「あべのハルカス」の水密性
2014/12/19 朝香宮邸の浴室防水はアスファルトの3層防水
2014/12/18 8,100㎡の屋根の下葺は20万枚の土居葺(どいぶき)きの板
2014/12/17 水路閣ひびわれ定点観測
2014/12/16 コアを採らずにコンクリの中性化を調べる技術
2014/12/13 これが藤原師長、ルーファーための能「絃上」の主人公です
2014/12/10 「蓮の寺」法金剛院の仏手柑(ぶっしゅかん)
2014/12/09 10万8千枚の瓦屋根に降る雨を受ける樋。
2014/12/09 JASS8防水工事の主な改定点
2014/12/06 「経の巻」にとまるカラス
2014/12/05 西本願寺のうねる黄葉
2014/12/03 2014年JWMA研修会
2014/12/01 御土居の紅葉
2014/12/01 秋の屋根は紅葉葺き
2014/11/30 「施工と管理」銅屋根クロニクル-19-
2014/11/28 防水と雨仕舞と「水防守」
2014/11/26 眼前に広がる10万8千枚の瓦
2014/11/26 世界遺産・国宝の鬼
2014/11/26 おしゃれな樋(とい)とカワイイ起り(むくり)
2014/11/23 早稲田大学OBによる「建築材料および施工」連続講演 第2回
2014/11/22 旧朝香宮邸・東京都庭園美術館がリニューアルオープン
2014/11/20 メッタ切りされる幸せ
2014/11/20 伏見稲荷本殿
2014/11/19 JASS8防水工事 改定講習会東京・大阪で開催
2014/11/16 第13回プロジェクトアシアス研修セミナー
2014/11/14 「施工と管理」銅屋根クロニクル-18-
2014/11/13 熱田神宮
2014/11/11 ウレタン防水材出荷量2014年1~9月
2014/11/11 タイムトンネル
2014/11/10 KRK平成26年度研修会
2014/11/06 モノを残さないと修正主義者に負けるんです。
2014/11/05 簸川神社・氷川神社
2014/11/03 建築物リフォーム・リニューアル調査報告(平成25年度下半期受注分)
2014/11/02 暦師(こよみし)の館のむくり屋根
「奥のみず道」第5回は聖書と防水「バベルの塔」のはなし
奥のみず道“ぶらモリタ”第5回
~5000年前の超高層建築の防水~
バベルの塔 マダムY
「& SEALANT」は、わが国のシーリング材メーカー18社が加盟し、賛助会員として原材料・副資材メーカー、材販売店24社が加入する全国に7支部を有する全国的組織である日本シーリング材工業会(日シ工)はが年4回発行している機関誌です。
機関誌「& SEALANT」の2013年12月10日発行№83 から「奥のみず道~ぶらモリタ」シリーズが始まりました。屋根と雨仕舞の技術と歴史を追うウェブマガジン「ルーフネット」の編集長が全国をブラブラしながら、古の人達が防水や雨仕舞にどう取り組んできたか、または著名建築における防水という視点で、防水やシールのルーツを探ったりヒントや知恵を見つけたりという企画です。今回87号は「聖書と防水その2」。よく知られたバベルの塔のお話しです。
シリーズタイトルの「ぶらモリタ」は日シ工飯島義仁広報委員長、「奥のみず道」は&SEALANT 製作担当の阿部栄治氏がつけてくれました。
2015/01/03(土) 17:51:17|「聖書と防水」3部作|
「BOUSUIデジタルアーカイブ」防水歴史図書館
我が国の防水の歴史を考察する上でどうしても欠かすことのできない文献が何冊かあります。
防水歴史図書館(BOUSUIデジタルアーカイブ)では、そんな文献を1冊ずつ選び、本が書かれた当時の様子、おもな内容、その本のどこが「すごい」のか、現在生きる人たちにとって、どんな価値があるのか、それぞれの資料を担当するキュレーターが、時には執筆関係者への取材を交えて、分かりやすく解説します。
- 主な収録項目
特集ページ
- 資料第壱号「アスファルト及びその應用」
- 燃土燃水献上図を探ねて
- 「聖書と防水」3部作
- 「日本書紀と瀝青」
- 日本初のRC橋と琵琶湖疏水
- 『選択』に連載中の紺野大介 清華大招聘教授とルーフネット
- 「お初」の上七軒だより
- 日本橋改修工事
- 武生余話
- 今でも「燃える土」は見ることができる
- 「日本最初のアスファルト舗装の話」
- 板金いま、むかし -鴨下松五郎氏に聞く-
- 「塗材からみたコンクリート」
- 防水の博士たち
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