「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

2016年1月24日 号(№279)

2016年1月24日 号(№279) 画像の説明

2016年 睦月むつき平成28年、昭和91年、大正105年、明治149年

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「シーリング業界の父」 苅谷勝(マサル)氏のこと。

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2015年7月8日逝去。87歳。
小池迪夫先生(東京工業大学名誉教授)、が日本シーリング材工業会機関誌「&シーラント」No.91 に寄せた追悼文が極めて重要だ。
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JMRAのHPに銅クロ11~15登場、軽井沢美術館も

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(一社)日本金属屋根協会ウェブサイトに 
正倉院から田母澤旧御用邸までアップ
JMRA Japan Metal Roofing Association (一社)日本金属屋根協会は機関誌「施工と管理」に連載中の「銅屋根クロニクル」を再編集して順次ホームページに掲載している。>>つづきを読む

絵日記

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2015/12/16 屋根と実
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2015/12/08 降棟鬼男(くだりむねおにお)くん
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2015/11/24 建築学会 防水シンポ 2
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2015/11/23 掲示板:ル・コルビジェと動物たち
2015/11/20 掲示板 竹中大工道具館「近代建築 ものづくりの挑戦」
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2015/11/18 「雨のみちデザイン」で石原沙織助教のインタビュー
2015/11/17 美味しい屋根

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「施工と管理」銅屋根クロニクル-29-

「北陸の法隆寺」と称される禅宗の国宝大伽藍は鉛と銅の饗宴

銅板一文字葺きの法堂も美しい

この号では鉛屋根を中心に解説しましたが、この銅板一文字葺きの法堂も見ごたえがあります。杮葺き、銅板葺き、鉛瓦葺き、各種屋根葺き材の見事な仕事が堪能できます。

銅屋根クロニクル 29

(一社)日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら→http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html
第29 回は富山県で唯一国宝がある寺・高岡山瑞龍寺。前号は見渡す限りの鉛の屋根で覆われた金沢城。今回の瑞龍寺と金沢城が、日本では2例しかない鉛屋根です。

銅屋根クロニクル 29 瑞龍寺(富山県)

(一社)日本金属屋根協会機関誌「施工と管理」№333、2015年12月号より

(画像をクリックすると拡大します。)

瑞龍寺1

瑞龍寺2

アクセス

  • 住所 〒933-0863 富山県高岡市関本町35
  • 電話 0766-22-0179
  • 時間 9:00~16:30
  • あいの風とやま鉄道「高岡駅」から徒歩10分
  • JR「新高岡駅」から徒歩15分
  • 能越自動車道高岡ICから車で10分

※ ※ ※

なお、「施工と管理」№333、2015年12月号の表紙は、銅屋根クロニクル28で紹介した金沢城です。追加解説は、以下の通りです。

表紙説明 (2)

2016/01/15(金) 00:00:01|屋根|


「BOUSUIデジタルアーカイブ」防水歴史図書館

我が国の防水の歴史を考察する上でどうしても欠かすことのできない文献が何冊かあります。
防水歴史図書館(BOUSUIデジタルアーカイブ)では、そんな文献を1冊ずつ選び、本が書かれた当時の様子、おもな内容、その本のどこが「すごい」のか、現在生きる人たちにとって、どんな価値があるのか、それぞれの資料を担当するキュレーターが、時には執筆関係者への取材を交えて、分かりやすく解説します。

  • 主な収録項目

特集ページ


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