2016年1月24日 号(№279)
2016年1月24日 号(№279)
2016年 睦月むつき平成28年、昭和91年、大正105年、明治149年
絵日記
新着ニュース
2016/01/21 JMRA(一社)日本金属屋根協会 平成28年新年会
2016/01/20 全アロン防水組合関東支部 平成28年賀詞交換会
2016/01/20 銅屋根クロニクル№20までJRMAに
2016/01/15 「施工と管理」銅屋根クロニクル-29-
2016/01/14 沓型鴟尾(シビ)
2016/01/13 「シーリング業界の父」 苅谷勝(マサル)氏のこと。
2016/01/12 赤と緑青と緑釉
2016/01/11 JMRAのHPに銅クロ11~15登場、軽井沢美術館も
2016/01/10 池上本門寺
2016/01/09 京都市美術館と巨大な朱鳥居
2016/01/07 川崎大師
2016/01/06 住宅の取得・改修に関する支援制度等説明会
2016/01/03 第5回 日中韓防水シンポジウム
2016/01/03 ルーフネットの注目記事(カテゴリー:奥のみず道 2015年)
2016/01/02 元旦恒例 平安神宮の翁奉納
2016/01/01 平成28年元旦の屋根
2016/01/01 謹賀新年 平成28年元旦
2015/12/27 ルーフネットの注目記事(カテゴリー:日本書紀と瀝青2015)
2015/12/31 2015.12.31 除夜
2015/12/31 赤坂迎賓館 冬の一般公開
2015/12/25 屋根とセンダンの実
2015/12/24 夜の舞台
2015/12/20 社保未加入対策協議会第5回協議会
2015/12/19 羽子板市の夜
2015/12/19 特別な燃水祭を報道
2015/12/16 屋根と実
2015/12/15 中野棟梁がNHK「美の壺」で茅葺き屋根を語る
2015/12/14 ビーナス神社の銅版屋根
2015/12/13 「奥のみず道」第8回は「聖書に書かれた第4のアスファルト」
2015/12/09 「第42回日新工業建築設計競技」表彰式
2015/12/09 インフラ長寿命化計画に注目
2015/12/09 技術の日本、マーケティングの韓国
2015/12/08 JWMA第6回研修会
2015/12/08 降棟鬼男(くだりむねおにお)くん
2015/12/05 屋根とこう葉
2015/12/02 夜の屋根
2015/12/01 厳美渓 東屋の屋根下ルーフィング
2015/11/28 「施工と管理」銅屋根クロニクル-28-
2015/11/28 桧原情報:「邦楽の旋律とアクセント-中世から近世へ-」
2015/11/26 「原子力施設における建築物の維持管理指針」改定講習会
2015/11/24 建築学会 防水シンポ 2
2015/11/24 秋の竪樋
2015/11/23 掲示板:ル・コルビジェと動物たち
2015/11/20 掲示板 竹中大工道具館「近代建築 ものづくりの挑戦」
2015/11/19 漏水が止まれば世界遺産に?
2015/11/18 「雨のみちデザイン」で石原沙織助教のインタビュー
2015/11/17 美味しい屋根
「施工と管理」銅屋根クロニクル-29-
「北陸の法隆寺」と称される禅宗の国宝大伽藍は鉛と銅の饗宴
この号では鉛屋根を中心に解説しましたが、この銅板一文字葺きの法堂も見ごたえがあります。杮葺き、銅板葺き、鉛瓦葺き、各種屋根葺き材の見事な仕事が堪能できます。
(一社)日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら→http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html
第29 回は富山県で唯一国宝がある寺・高岡山瑞龍寺。前号は見渡す限りの鉛の屋根で覆われた金沢城。今回の瑞龍寺と金沢城が、日本では2例しかない鉛屋根です。
銅屋根クロニクル 29 瑞龍寺(富山県)
アクセス
- 住所 〒933-0863 富山県高岡市関本町35
- 電話 0766-22-0179
- 時間 9:00~16:30
- あいの風とやま鉄道「高岡駅」から徒歩10分
- JR「新高岡駅」から徒歩15分
- 能越自動車道高岡ICから車で10分
※ ※ ※
なお、「施工と管理」№333、2015年12月号の表紙は、銅屋根クロニクル28で紹介した金沢城です。追加解説は、以下の通りです。
2016/01/15(金) 00:00:01|屋根|
「BOUSUIデジタルアーカイブ」防水歴史図書館
我が国の防水の歴史を考察する上でどうしても欠かすことのできない文献が何冊かあります。
防水歴史図書館(BOUSUIデジタルアーカイブ)では、そんな文献を1冊ずつ選び、本が書かれた当時の様子、おもな内容、その本のどこが「すごい」のか、現在生きる人たちにとって、どんな価値があるのか、それぞれの資料を担当するキュレーターが、時には執筆関係者への取材を交えて、分かりやすく解説します。
- 主な収録項目
特集ページ
- 資料第壱号「アスファルト及びその應用」
- 燃土燃水献上図を探ねて
- 「聖書と防水」3部作
- 「日本書紀と瀝青」
- 日本初のRC橋と琵琶湖疏水
- 『選択』に連載中の紺野大介 清華大招聘教授とルーフネット
- 「お初」の上七軒だより
- 日本橋改修工事
- 武生余話
- 今でも「燃える土」は見ることができる
- 「日本最初のアスファルト舗装の話」
- 板金いま、むかし -鴨下松五郎氏に聞く-
- 「塗材からみたコンクリート」
- 防水の博士たち
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