2016年11月21日 号(№320)
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2016年 霜月しもつき 平成28年、昭和91年、大正105年、明治149年
絵日記
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「施工と管理」銅屋根クロニクル-38-
神武天皇元年創建 関東最古の大神社
日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら→http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html
ルーフネット320号の読み物は、「神武天皇元年創建 関東最古の大神社」。
鹿島神宮は、古文書では神武天皇元年(紀元前660年)の創建と伝えられている。近代まで「神宮」と呼ばれていたのは、伊勢神宮、香取神宮、そして鹿島神宮の三社のみで、由緒と歴史の長さでは別格の存在。日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社である。旅立つ際に道中の無事を鹿島神宮で祈願する「鹿島立ち」の文化も育まれた。
JR鹿島神宮駅より徒歩10分。
銅屋根クロニクル 38 鹿島神宮(茨木県)
(一社)日本金属屋根協会機関誌「施工と管理」№341、2016年10月号より
(画像をクリックすると拡大します。)
2016/11/09(水) 21:17:18|屋根|
「BOUSUIデジタルアーカイブ」防水歴史図書館
我が国の防水の歴史を考察する上でどうしても欠かすことのできない文献が何冊かあります。
防水歴史図書館(BOUSUIデジタルアーカイブ)では、そんな文献を1冊ずつ選び、本が書かれた当時の様子、おもな内容、その本のどこが「すごい」のか、現在生きる人たちにとって、どんな価値があるのか、それぞれの資料を担当するキュレーターが、時には執筆関係者への取材を交えて、分かりやすく解説します。
- 主な収録項目
特集ページ
- 資料第壱号「アスファルト及びその應用」
- 燃土燃水献上図を探ねて
- 「聖書と防水」3部作
- 「日本書紀と瀝青」
- 日本初のRC橋と琵琶湖疏水
- 『選択』に連載中の紺野大介 清華大招聘教授とルーフネット
- 「お初」の上七軒だより
- 日本橋改修工事
- 武生余話
- 今でも「燃える土」は見ることができる
- 「日本最初のアスファルト舗装の話」
- 板金いま、むかし -鴨下松五郎氏に聞く-
- 「塗材からみたコンクリート」
- 防水の博士たち
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