2015年5月11日 号(№244)
2015年5月11日 号(№244)
2015年 皐月さつき 平成27年、昭和90年、大正104年、明治148年
日本シーリング材工業会 第52回通常総会開催
平成27年度通常総会 開催
日本シーリング材工業会は平成27年4月27日、東京・銀座の銀座東武ホテルで第52回通常総会を開催、「創立52年目を迎え、技術・制度・資格などの活性化により、書籍・HPなどを通じて国内外への発信を活発化する」などの事業計画を決定した。
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「40年小史」にみる近江神宮燃水祭の起源
近江神宮40年小史
近江神宮が発行していた、月刊「志賀」の第148号(昭和55年11月1日発行)は、号外「御創建にいたる経過概要と「近江神宮四十年小史」として発刊された。>>つづきを読む
屋根テツの防水アーカイブ
鉄道車両の屋根と田島武長
塩ビシート防水の歴史が鉄道車両の屋根防水から始まったことはよく知られている。>>つづきを読む
絵日記
新着ニュース
2015/05/09 近江神宮燃水祭はいつ始まったか?
2015/05/05 広島の茅葺フォーラムで、天智天皇の小屋に会える?
2015/05/04 信濃町のシニアグラス
2015/05/03 大棟仮面も登場。仏国立ケ・ブランリ美術館 マスク展
2015/05/02 苅谷 純 氏に黄綬
2015/05/01 メタボになれなかったメタボビル
2015/04/30 築地市場の屋根のパッチワーク
2015/04/29 「施工と管理」銅屋根クロニクル-23-
2015/04/28 日本シーリング材工業会 第52回通常総会開催
2015/04/25 「40年小史」にみる近江神宮燃水祭の起源
2015/04/24 屋根テツの防水アーカイブ
2015/04/23 燃土燃水献上図 大正3年(1914)小堀鞆音(こぼりともと)
2015/04/22 第24回BELCA賞
2015/04/20 ダイヤフォルテ防水工業会第19回通常総会
2015/04/19 日本建築学会司法支援建築会議が報告会
2015/04/19 壁面緑化
2015/04/18 茅の置き屋根屋根
2015/04/16 JIA防水工事運営委員会 主査に山田人司氏
2015/04/15 防水歴史図書館資料第四号 東部アス30周年記念誌 (3)
2015/04/14 広島で茅葺きフォーラム 6月6日
2015/04/11 黒川燃水祭の影の主役
2015/04/10 これも「きゅーはく」の屋根です
2015/04/09 防水歴史図書館資料第四号 東部アス30周年記念誌 (2)
2015/04/06 春の銅(あかがね)御殿
2015/04/05 JWMA 2014 防水施工面積
2015/04/04 屋根を調べる2015
2015/04/02 桜のアーキテクトニカ
2015/04/01 日本セメント防水剤製造所社名変更
2015/03/31 生きているような呼吸しているような屋根
2015/03/30 パークペイント、木霊イベントに匠リ協が協力
2015/03/28 稲門鉄道研究会「愛しの鉄道~今、そしてあの頃」 写真展
2015/03/26 第54回(2015年度)竹中育英会建築研究助成候補募集
2015/03/25 梅と屋根と雨
2015/03/24 JIA「防水アーカイブズ委員会」がJSで意見交換
2015/03/23 26年度茅葺体験、世田谷区次太夫堀公園民家園で
2015/03/22 銅屋根とヤドリギ
2015/03/21 23回ATS協議会定時総会と雨仕舞の講演会
2015/03/20 神社庁の屋根
2015/03/19 2014年度 早稲田大学 輿石直幸研究室の活動
2015/03/18 防水歴史図書館資料第四号 東部アス30周年記念誌 (1)
2015/03/17 梅と屋根 2015.3.16
2015/03/16 WEB版 銅屋根クロニクル 追加更新
2015/03/12 大宰府天満宮の白梅紅梅
2015/03/11 国の新建築物で雨水利用を義務化へ
2015/03/08 東本願寺の瓦
2015/03/07 「施工と管理」銅屋根クロニクル-22-
「施工と管理」銅屋根クロニクル-23-
「赤れんが庁舎」北海道旧本庁舎
社団法人日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら→http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html
第23回の今回は北海道庁旧本庁舎。明治21年に竣工した重要文化財です。明治42年に火災で内部は全焼しましたが、昭和42年に創建時の姿に復元され「道庁赤レンガ庁舎」、「赤れんが」と呼ばれ親しまれています。
館内の展示室には昭和58年の改修工事で使用された屋根の銅板とスレートが展示されています。
銅屋根クロニクル 23 北海道庁旧本庁舎
2015/04/29(水) 11:04:36|屋根|
「BOUSUIデジタルアーカイブ」防水歴史図書館
我が国の防水の歴史を考察する上でどうしても欠かすことのできない文献が何冊かあります。
防水歴史図書館(BOUSUIデジタルアーカイブ)では、そんな文献を1冊ずつ選び、本が書かれた当時の様子、おもな内容、その本のどこが「すごい」のか、現在生きる人たちにとって、どんな価値があるのか、それぞれの資料を担当するキュレーターが、時には執筆関係者への取材を交えて、分かりやすく解説します。
- 主な収録項目
特集ページ
- 資料第壱号「アスファルト及びその應用」
- 燃土燃水献上図を探ねて
- 「聖書と防水」3部作
- 「日本書紀と瀝青」
- 日本初のRC橋と琵琶湖疏水
- 『選択』に連載中の紺野大介 清華大招聘教授とルーフネット
- 「お初」の上七軒だより
- 日本橋改修工事
- 武生余話
- 今でも「燃える土」は見ることができる
- 「日本最初のアスファルト舗装の話」
- 板金いま、むかし -鴨下松五郎氏に聞く-
- 「塗材からみたコンクリート」
- 防水の博士たち
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