2016年12月7日 号(№322)
2016年12月7日 号(№322)
2016年 師走しわす平成28年、昭和91年、大正105年、明治149年
中銀カプセルタワービルにブランコが下がっていた
カプセルタワーで防水工事
2016年10月26日、カプセルタワービルに、ブランコが下がっている。カプセルのいくつかの窓には四角い紙が貼られている。>>つづきを読む
設立15周年記念セミナー
実証実験にもとづく建物長寿命化への緊急提言
NPO匠リニューアル技術支援協会
NPO匠リニューアル技術支援協会は平成28年11月20日、津教徒練馬区の練馬区産業プラザで、 設立15周年記念セミナーを開催した。>>つづきを読む
KRTが東京でシート防水研修会
公共建築工事標準仕様書改訂点など
平成28年11月17日、シート防水材を製造するメーカー団体である合成高分子ルーフィング工業会(KRK)が東京・神田のエッサム神田ホールで、研修会を開催した。>>つづきを読む
絵日記
新着ニュース
2016/12/03 名建築が生きのびる方法
2016/12/03 大鬼・隅鬼・降り鬼(くだりおに)
2016/12/03 檜皮葺きの劣化(毘沙門堂)
2016/12/02 第56回 竹中育英会研究助成候補募集
2016/11/30 JWMAが28年度講習会
2016/11/30 雨漏りで出雲大社 庁の舎(ちょうのや) が建て替え
2016/11/24 54年ぶりの11月の雪 その2
2016/11/24 54年ぶりの雪
2016/11/23 中銀カプセルタワービルにブランコが下がっていた
2016/11/22 どうや この屋根!(2)
2016/11/21 設立15周年記念セミナー
2016/11/18 KRTが東京でシート防水研修会
2016/11/16 保存か建て替えか 中銀カプセルタワービル 2
2016/11/16 2017年度、大規模修繕の在り方WGなど
2016/11/15 PEX 東京都中央会 平成28年度技術・技能継承事業
2016/11/14 スーパームーン
2016/11/14 国交省 建築物リフォーム・リニューアル調査
2016/11/13 どうや この屋根!(1)
2016/11/10 PEX 大規模修繕のサイクルを伸ばす。
2016/11/10 ウレタン防水材 2016年第3四半期までの出荷量
2016/11/09 「施工と管理」銅屋根クロニクル-38-
2016/11/09 総持寺三松閣の大鬼
2016/11/07 石管のシールは檜皮と松脂
2016/11/06 RNface 20161106
2016/11/05 第11期コスミック工業会定期総会
2016/11/05 中銀カプセルタワービルフェイスブックに…
2016/11/04 enikki 20161104
2016/11/01 京都・美山で茅葺き職人の指導で里山の暮らしと文化を体験
2016/10/31 建物を軽く動かす
2016/10/28 NHKクローズアップ現代で、カプセルタワー
2016/10/26 土厚30センチの屋上緑化
2016/10/23 南会津 大内宿で茅葺き体験
2016/10/23 中銀カプセルタワーの丸窓
2016/10/25 マリ・ジェンネ の世界遺産
2016/10/22 カプセルガール
2016/10/21 住人目線の長期修繕
2016/10/21 新旧のジョイント
2016/10/19 白川郷で茅刈りプロジェクト
2016/10/18 保存か建て替えか 中銀カプセルタワービル
2016/10/16 第17回司法支援建築会議講演会「躯体を巡る建築紛争の実態と対応」
2016/10/13 かつてのランドマーク
2016/10/12 モノづくりフェア東京2016・技能士展
2016/10/10 「縄文時代のアスファルト利用の歴史と保存」
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2016/10/08 信州で萱刈体験
2016/10/06 鶴川絵日記 20161006
2016/10/04 すべらせないトライボロジー
2016/10/03 2016年10月2日の武相荘の空
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2016/09/29 鶴川絵日記 2016.9.29
2016/09/28 金属サイディング重ね張りリフォーム 講習会
2016/09/28 あの屋根この屋根 に「我が国最古の銅板屋根の記録」を掲載
2016/09/27 「施工と管理」銅屋根クロニクル-37-
2016/09/27 ガス灯風庭園灯の屋根
2016/09/26 屋根経済新聞に掲載
2016/09/25 「大好きな建物を守る」ために個人でできる事。
2016/09/23 マンションの10年点検に向けて
2016/09/23 [[4年前の秋の屋根>PHOTOダイアリー#k2971f55]
2016/09/22 2016.9.22 秋分
2016/09/21 30号棟(日本初のRCアパート)の防水層は舶来品
「施工と管理」銅屋根クロニクル-39-
永平寺と並ぶ曹洞宗の大本山
日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら→http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html
「施工と管理」№342、2016年11月号の「銅屋根クロニクル」は神奈川県の總持寺。
ルーフネット322号の読み物は、「永平寺と並ぶ曹洞宗の大本山・總持寺」の記事を転載させていただきます。
銅板葺きの屋根が多い總持寺の堂宇の中では珍しい瓦葺の紫雲臺。妻飾りが美しい。
總持寺(そうじじ)山号は諸嶽山(しょがくさん)。本尊は釈迦如来で、永平寺と並ぶ曹洞宗大本山。瑩山禅師によって開創され、明治31年まで、石川県鳳至郡門前町にあったが、多くの伽藍が焼失した。明治38年5月、本山貫首となった石川素童禅師が焼失した伽藍を復興、さらに明治44年(1911)、寺基を現在の神奈川県横浜市鶴見区鶴見二丁目に移した。
銅屋根クロニクル 39 總持寺(神奈川県)
2016/11/26(土) 15:35:49|屋根|
「BOUSUIデジタルアーカイブ」防水歴史図書館
我が国の防水の歴史を考察する上でどうしても欠かすことのできない文献が何冊かあります。
防水歴史図書館(BOUSUIデジタルアーカイブ)では、そんな文献を1冊ずつ選び、本が書かれた当時の様子、おもな内容、その本のどこが「すごい」のか、現在生きる人たちにとって、どんな価値があるのか、それぞれの資料を担当するキュレーターが、時には執筆関係者への取材を交えて、分かりやすく解説します。
- 主な収録項目
特集ページ
- 資料第壱号「アスファルト及びその應用」
- 燃土燃水献上図を探ねて
- 「聖書と防水」3部作
- 「日本書紀と瀝青」
- 日本初のRC橋と琵琶湖疏水
- 『選択』に連載中の紺野大介 清華大招聘教授とルーフネット
- 「お初」の上七軒だより
- 日本橋改修工事
- 武生余話
- 今でも「燃える土」は見ることができる
- 「日本最初のアスファルト舗装の話」
- 板金いま、むかし -鴨下松五郎氏に聞く-
- 「塗材からみたコンクリート」
- 防水の博士たち
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